恋三昧

【18禁】 BL小説取り扱い中。苦手なかた、「BL」という言葉に聞き覚えのないかた、18歳未満のかたはご遠慮ください。

暴君王子のおっしゃることには!

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暴君王子のおっしゃることには! INDEX


■暴君王子のおっしゃることには! (title:21さま)
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■ラブゲームには程遠い (title:operettaさま)
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■愛情と花粉の量は比例しません
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【このお話に出てくる人たち】

6畳2間のアパートに同居してる人たち
・葉山雪乃(はやま ゆきの):ユキちゃん。吸血鬼の人。22歳。
・庭野一伽(にわの いちか):いっちゃん。同じく吸血鬼の人。24歳。

一伽と一緒にセレクトショップ「oz」で働く人たち
・航平 くん(こうへい):店長さん。
・小松崎志信(こまつざき しのぶ):店員さん。オタク。

クラブで一伽が出会った人たち
・侑仁(ゆうじん):一伽にいきなり血を吸われた人。航平くんとはお友だち。
・海晴(みはる):侑仁と一緒にクラブに来ていた人。
・ニナとエリー:侑仁のお友だちの女の子。
・リコ:侑仁の彼女になりたがっている1号の女の子。

cafe OKAERIの人たち
・霜村光宏(しもむら みつひろ):みっくん(と呼んでいるのは雪乃だけ)。店員さん。
・大橋(おおはし):バイトの人。いつもお腹を空かせている。
・笠原美也子(かさはら みやこ):店長さん。ママと呼ばれるのがお気に入り。
・茉莉江さん(まりえ):常連さん。輸入雑貨を扱うショップのオーナーさん。
・藤野さん(ふじの):同じく常連さん。歯医者さん。

雪乃と一伽もcafe OKAERIの常連さんです。

カテゴリー:暴君王子のおっしゃることには!

暴君王子のおっしゃることには! (1)


一伽 と 雪乃

「いっちゃん、ご飯~…」

 へなへなと、力のない声で縋り付いたのは、葉山雪乃(はやま ゆきの)。職業、吸血鬼。
 自己紹介すると、『吸血鬼は職業じゃねぇよ!』と突っ込まれるのが、目下のところの悩みな22歳。

「もぉ~、ユキちゃん、いい加減にしてよね!」

 そんな雪乃を無下にあしらうのは、庭野一伽(にわの いちか)、24歳。同じく吸血鬼。
 吸血鬼の食事と言えば、ご存じ血液で、雪乃は同じ吸血鬼の一伽に『血を吸わせろ』と言っているのだ。突っ込みたくもなる。

「だって、お腹空いた~…」
「ご飯、行ってきなよっ」
「お腹空き過ぎて、飛べない~…、コウモリさんになれない~…」

 雪乃は、鬱陶しそうな顔をしている一伽のもとにずり寄っていく。

「いっちゃん、ご飯~っ! 一生のお願い~!」
「あぁーっもうっ、ウザいっ! こっち来んな!」

 6畳2間のアパート。
 優雅とは言い難い住空間で繰り返される、不毛なやり取り。

 ちなみに、吸血鬼と言えば『古めかしい洋館』が定番だが、それは人間の勝手な想像でしかなく、今の日本でそんな洋館、探すほうが難しい。
 それに、たとえそんな洋館があったとしても、そこで生活できるほどの財力は持ち合わせておらず、せいぜい、家賃5万5千円を2人で折半するのが関の山だ(少なくともこの2人は)。

「いっちゃぁ~んっ!! いっちゃん、いっちゃん、いっちゃ~~~んっ!!!」
「もぉ~~~っ、分かったってば!」

 完全に駄々っ子状態の雪乃に根負けし、一伽のほうが先に折れた。
 あまりうるさくすると、お隣さんとかから苦情が来るのだ。

「わーい、いただきまぁすっ!」

 一伽が渋々了解すると、雪乃は途端に笑顔になって、待ての出来ない犬のように、大きな口を開けて一伽に飛び付いて来た――――が。

「あ、ユキちゃん、ちょっと待って」

 一伽の白い首筋に齧(かぶ)り付こうとしていた雪乃は、その直前にストップを掛けられ、口を開けたまま固まった。

「あに? いっひゃん」
「ユキちゃん、牙、どうしたの? 左っ側の」
「ん、にゃ?」

 ジロジロと雪乃の口の中を覗き込んでいた一伽が、訝しげに尋ねて来る。
 牙、何だっけ? それよりもご飯…と、雪乃は回らない頭で考えるが、特に何も思い出せない。

「左っ側の、ちょっと欠けてるよ? 何したの?」
「ふぇ…? ………………。……?????」
「ホラっ!」

 雪乃があんまりにも呆けているから、じれったくなって、一伽は鏡を雪乃の前に突き付けた。
 ちなみに『吸血鬼は鏡に映らない』というのは、吸血鬼の中でも、もう伝説になっちゃってるくらい大昔のお話で、現代を生きる吸血鬼は、鏡にくらいちゃんと映る。だってそうでないと、いろいろ不便だし。



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 新連載、タイトルは21様からです。ありがとう。

カテゴリー:暴君王子のおっしゃることには!

暴君王子のおっしゃることには! (2)


「あ、ホントだ。何かちょっと欠けてる。何で?」
「知らないよ、何したの? ユキちゃん」
「え、何も…………あっ、こないだすっ転んだ! そんとき顔からベシャって行ってさぁ、めっちゃ痛かった! そんとき欠けたのかなぁ?」
「バッカじゃないの」

 どこまでも鈍臭い雪乃に、一伽はほとほと呆れた顔で溜め息を零した。
 どこの世界に、大事な牙を欠かす吸血鬼がいるんだろう。というか、その転んだのがいつのことか知らないが、どうして今日まで気付かないんだろう。

「歯医者さん、行ったほうがいいかなぁ?」
「知んない。歯医者さん行って、牙抜かれないように気を付けてね」
「ん。そんじゃ、いただきまぁ~す」

 今度こそ雪乃は、一伽の首筋に噛み付いた。
 チューチューと一伽の血を吸いながら、少しくらい牙が欠けていても、ちゃんとご飯出来るし、歯医者さんはまぁいっか、なんて、雪乃はのん気に思ってしまう。

「ん~っ! やっぱいっちゃんの血が一番おいしい」
「当たり前じゃん」

 たっぷり時間を掛けて一伽の血を堪能した後、満足そうに雪乃がそう言えば、一伽はシレッとそう言い返した。
 雪乃はあんまり詳しくないんだけれど、一伽は吸血鬼の中でも高貴な一族の末裔らしい。だから血もおいしいんだって、もっと味わって飲みなさいって、よく言われる。

「ふぅ、お腹いっぱいになったら眠くなった」
「ガキか」

 お腹を撫でながら離れていく雪乃に、一伽は冷たく言い放った。
 腹が減っては喚き散らし、満腹になれば眠くなる。タチの悪い子どもと一緒。ガキは嫌いなんだけどな。

「ねぇねぇいっちゃん、そう言えばあのね、」

 一伽の白けた視線に気付かず、雪乃は笑顔のまま一伽のほうへ戻って来た。

「こないだね、超~~~すてきな人、見掛けたよ! めっちゃカッコよかった!」
「へぇ、よかったね。で?」
「ぅん?」
「いや、だから?」
「え? そんだけだけど」

 雪乃が力いっぱい、幸せそうに、嬉しそうに話すものだから、何かその先の話があるのかと思えば、とってもあっさりと話が終わってしまった。
 一伽は思わず、一昔前のコントみたく、カクッとズッコケそうになった。

「そんだけって……え、そんだけ? カッコいい人がいて、だから?」
「だからって?」
「いや、何か…声掛けたとか、友だちになったとか、何かないの? そういうの」
「ないよ」
「……」

 どうやら本当に、ただすてきなた人を見掛けただけ、ということらしい。
 たったそれだけのことで、ここまで幸せ気分に浸れるなんて、ある意味、何てハッピーな頭をしているんだろう。



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カテゴリー:暴君王子のおっしゃることには!

暴君王子のおっしゃることには! (3)


「でもね、ホントにカッコよかったんだよ! 血も、めっちゃおいしそうだった!」
「だったらユキちゃん、何でその人の血、飲まなかったの? そんなにうまそうだったら、飲めばよかったのに」
「だってそんな、見ず知らずの人いきなり襲うなんて、変態くさいじゃん! 俺は、そういう恥知らずなことはしたくないの!」
「…いっつも腹ペコのユキちゃんに言われたくない」
「ウグッ…」

 尤もらしいことを力説する雪乃だが、そのせいでうまく吸血できなくて、いつも腹を空かせているのだ。
 空腹に耐えかねて、一伽に血を飲ませてもらうのだって、吸血鬼としては十分恥ずかしい気がする(というか、こんななのに、堂々と『職業・吸血鬼』と言うほうが恥ずかしいと思う)。

「あーあ。今度こそユキちゃんがカッコいい男ナンパして、彼氏いない歴に終止符を打ったのかと思ったのに。つーまんないの」
「うっさい!」

 言いたい放題の一伽を引っ叩いてやろうかと思ったら、振り下ろした手は、スカッと空を切った。
 今まで人の形をしていた一伽は、コウモリの姿となって羽ばたいていたのだ。

「ご飯行ってくる。じゃーねー」
「あっ、ちょっ、いっちゃん!」

 まだ言い返してやりたいことあったのにー! とジタバタする雪乃を無視して、一伽は夜の街へと飛び立っていった。



一伽

「まぁーったく、ユキちゃんはしょうがないんだから」

 なんて言いながら、今日のご飯を探すべく、一伽はコウモリ姿のまま、空から辺りを見回す。
 夜で暗いはずなのに、街はネオンで明るい。

「どこ行こっかな…」

 一伽は大抵、1人でいる女の子に声を掛けるのだが、今日はだいぶお腹が空いているので、のん気に物色している暇はなさそうだ。
 しかも、今日は雪乃に血を吸わせていたせいで、時間が結構遅い。こういう時間に声を掛けると、キャッチと間違われてうまく行かないことを、一伽は経験上知っている。
 となれば仕方がない、金は掛かるが、若い女の子がいっぱい集まっているクラブへ行くしかない(いや、行くしかないというか、『夜に若い女の子から』という一伽の無駄な条件さえなければ、金が掛かることは何もないのだが)。

 一伽は賑わっているクラブを見つけると、近くで人間の姿に戻った。
 コウモリは飛べるし便利だから、一伽は結構気に入っているのだが、残念ながら、コウモリのままでは血を吸うことが出来ないのだ(それに、コウモリのまま忍び込んだら、泥棒さんみたいだし)。
 ちなみに、いちいち人間の姿にならなくても吸血できる生き物はないかと考えたところ、『蚊、か…?』とも思ったのだが、血を吸っている最中に叩き潰されそうな気がしたので、やめている。

「よし、…と」

 鏡を覗いて身だしなみを確認すると、一伽はクラブの中に入る。
 先ほど雪乃に血を吸わせたせいもあって、腹は減っている。早くご飯を見つけないと。

 どうしようかな…と一伽が思案していたら、ちょうどトイレから出て来たところの、1人の女の子が目に入った。
 顔は若干メイクが濃い気もしたが、まぁまぁかわいいし、襟ぐりの大きく開いた服を着ているから、血も吸いやすそうだ。それに、声を掛けたら簡単に付いて来そうなタイプだと、直感で分かった。



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暴君王子のおっしゃることには! (4)


 一伽は彼女の後を付いて行き、声を掛けようとした――――が。

「1人? 一緒に踊らね?」

 一伽より先に、彼女に声を掛ける男がいた。
 イケメンだが、遊び慣れた、いかにも軽そうな感じの男。

「ちょっ…!」

 一伽は慌てて背後から彼女の腕を掴んだ。
 せっかく見つけたご飯だ、横取りされてたまるか。

「え、何アンタ」

 男は訝しげに、女の後ろから現れた一伽に視線を向けた。

「先に声掛けようとしたの、俺だし」
「は? 知らねぇし」

 一伽の主張は、あっさり一蹴された。声を掛けようとしたのは一伽が先かもしれないが、実際に声を掛けたのは男のほうが先なのだから、『は?』と言われても仕方はない。
 彼女も、キョトンとしている。

 だが、ご飯に逃げられたくない一伽も必死だ。
 血を吸うのなんて高々数分のことだから、その後いくらでも好きなだけ踊ってくれていいから、先にちょっとだけ吸血させてくれまいか。

「えっとー…3分!」
「は?」
「3分経ったら、また来てよ!」
「ラーメンかよ」

 雪乃のように、見ず知らずの人間をいきなり襲うのを恥知らずだとは思わないが、ギャラリーの前で、事情を知らない子に襲いかかろうとするのは、どうかなぁ…とは思う。
 だから3分だけ時間をくれと言ったのに、男はますます不審そうな顔をしやがった。

「えっとー…」

 女は、そぉーっと一伽の手を引き剥がした。
 そして。

「よく分かんないけど、またねっ」

 彼女はダッシュで、2人のもとから去って行ってしまった。

「あぁー! ちょっ!」

 逃げられた!
 ご飯に逃げられた!!

「お前のせいだぞっ!」
「は? お前が割り込んで来たんだろうが」

 せっかくの獲物を逃がしてしまったショックで、一伽はプクッとして、目の前の男に八つ当たりした(雪乃のことを子どもだと言う一伽だって、実際のところ、一般的な24歳の人間と比べたら十分にお子ちゃまなのである)。
 でもだって、コイツが現れさえしなければ、今ごろはもう、腹も満たされていたはずだと思ったら、悔しくて堪らないのだ。

「ったく、何なんだよ」

 男はおもしろくなさそうに頭を掻いて、一伽に背を向けた。
 先ほどの彼女は、今宵限りの相手にしか思っていなかったようで、追い掛けるつもりはないらしい。



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