恋三昧

【18禁】 BL小説取り扱い中。苦手なかた、「BL」という言葉に聞き覚えのないかた、18歳未満のかたはご遠慮ください。

質問+小ネタ

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質問+小ネタ INDEX


↑OLD ↓NEW

★カップリングなりきり100の質問★ (BIANCAさま)
 *拓海×悠也 (前編) (後編)
 *遥斗×真琴 (前編) (後編)
 *智紀×慶太 (前編) (後編)

メインカプでゲイ的脳内解析

■メインカプに質問祭り
 *相川さんのお名前編

■勝手にランキング
 *お酒の強い人編

兄弟に15の質問 (くじらのゆりかごさま)

■メインカプに質問祭り
 *将来の夢編
 *Hの場所編*R15 (前編) (後編) (悠也+慶太+真琴)

■年末カウントダウン小ネタまつり
 *藤崎兄弟 (悠也+真琴+奏)
 *すてきなプレゼント (高遠+慶太+真琴)
 *高遠さんのメモ帳 ↑の続き (高遠 + 智紀)
 *三点リーダの2人 (遥斗 + 慶太)
 *女子部 (真琴 + アキ + アユミ)
 *年上の威厳 (慶太 + 歩)
 *橘悠也という男 (悠也 + 遥斗 + 智紀)
 *不憫だとか言わないで ↑の続き (拓海 + 真琴 + 慶太 + 遥斗 + 智紀)

キャラ対話バトン
 メインカプ&君といる十二か月のメンバーで、指定テーマは『実は意外とヘタレかも?!なキャラ』

息子に質問攻めバトン (悠也+慶太+真琴)

カテゴリー:質問+小ネタ

★カップリングなりきり100の質問★ 拓海×悠也 (前編)


全カプ、(エロが)揃ったので、調子に乗ってやってみたいと思いますよ。まずはこの2人、前半戦です。

001. あなたの名前を教えてください。
 Y 「橘悠也です」
 T 「春原拓海です。"しのはら"じゃありません、"すのはら"です!」
 Y 「拓海、力入ってるね」

002. 年齢は?
 T 「21歳、大学3年生です」
 Y 「24歳」

003. 性別は?
 T 「男ですよ、どう見ても」
 Y 「男」

004. 貴方の性格は?
 T 「一途」
 Y 「あぁ…意外とそうかもね。俺は何だろ……負けず嫌い?」

005. 相手の性格は?
 T 「悠ちゃんは……そうだな、ツンデレ?」
 Y 「何それ…。拓海は、意外と真面目だよね。大学にもちゃんと行ってるし。俺の前ではバカだけど」
 T 「……言ってること、何気にひどいね」

006. 二人の出会いはいつ? どこで?
 T 「飲みに行ってたら、酔っ払った悠ちゃんに、ナンパされました」
 Y 「ちょっ…人が覚えてないと思って、変な言い方しないでよ!」
 T 「だってホントのことだし」
 Y 「……」←覚えてないので、反論できない

007. 相手の第一印象は?
 T 「かわいー」
 Y 「わ、超いい人!」
 T 「マジで?」
 Y 「最初の最初ね」
 T 「え、」

008. 相手のどんなところが好き?
 T 「かわいいところ。で、ツンデレ」
 Y 「意外と大人で真面目なところ」

009. 相手のどんなところが嫌い?
 T 「嫌いなところなんか、全然ないです!」
 Y 「あー…………うん」
 T 「えっ、何かあるの!?」
 Y 「いや…別に?」
 T 「(気になるっ!)」

010. 貴方と相手の相性はいいと思う?
 Y 「体の相性ってこと?」
 T 「ちょっ…」
 Y 「ムグッ」←口を押さえられる
 T 「そういうことを口にしないの!」
 Y 「拓海って意外と照れ屋だね」
 T 「…………」

011. 相手のことを何で呼んでる?
 T 「悠ちゃん、て」
 Y 「普通に呼んでよ」
 T 「え、何で?」
 Y 「いい年して、ちゃん付けとか、恥ずかしいんだけど」
 T 「何で? かわいいじゃん! 俺のことも、拓ちゃんて呼んでいいよ?」
 Y 「呼ばないよ」

012. 相手に何て呼ばれたい?
 T 「まぁ…今のままでもいいですけど。出来ればもっと恋人同士っぽいのがいい」
 Y 「いいって、今のままで。俺は、出来れば人前じゃ、普通に呼んでくれたらいいなって思う」
 T 「気を付けます…」

013. 相手を動物に例えたら何?
 T 「んー…猫、かな。気まぐれだしさぁ」
 Y 「…………ワラビー……」
 T 「(何それ!?)」

014. 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
 T 「欲しいものなら、何でも買ってあげる」
 Y 「ホント!? じゃあ、家!」
 T 「えっ!? いや、いくら何でもそれはムリ…」
 Y 「えぇー、拓海の嘘つき!」
 T 「あぁ~~~」

015. プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
 T 「家以外でね」
 Y 「うー…じゃあ、車」
 T 「それだって無理だよ…」
 Y 「バイク」
 T 「俺、普通の大学生なんだけど…」
 Y 「もー。じゃあ、拓海は何が欲しいんだよ」
 T 「えぇ~、そりゃー悠ちゃんの……愛?」
 Y 「(……バカ?)」

016. 相手に対して不満はある? それはどんなこと?
 T 「あんま『好き』とか言ってくれないところ」
 Y 「人前とかで、平気で『好き』とか言ってくるところ」
 T 「だって…」

017. 貴方の癖って何?
 Y 「分かんない、そんなの」
 T 「俺も分かんないなぁ」
 Y 「へぇー……そう?」
 T 「な、何?」

018. 相手の癖って何?
 T 「ねぇ、何? 俺って何か癖ある?」
 Y 「拓海はねぇ、テレビとか見てるとき、手とかの関節をパキパキやってる」
 T 「ウッソ!」
 Y 「ホント。だから映画とか集中しようと思っても、ぜんっぜん出来ないの!」
 T 「……ごめんなさい…」

019. 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
 Y 「まぁ…さっき言ったとおりです」
 T 「ゴメン」
 Y 「別にいいけどね、そんくらい」

020. 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
 T 「気付かなかったけど、さっきの関節のこととか。怒られたことはないけど。あ、外で手を繋ごうとすると、怒られる!」
 Y 「当たり前じゃん、バカ!」
 T 「何でー? 繋ぐっしょ、恋人同士なんだから」

021. 二人はどこまでの関係?
 Y 「そりゃ、オトナの関係まで進んでますよ」
 T 「……はい」

022. 二人の初デートはどこ?
 Y 「デートなんて行ったことある?」
 T 「それっぽい感じで出掛けたことって、あんまないかもね。一緒に買い物とか行ったりはしてるけど」
 Y 「あの、ほら、何て言うの? 2人で出掛ければ、どこでだってデートでしょ!? 何か俺、うまいこと言ったね」
 T 「(苦笑)」

023. その時の二人の雰囲気は?
 T 「そのときって言うか……まぁ、普段はだいたい普通だけどね」
 Y 「だって買い物くらいしか行かないし」
 T 「手を繋ごうとすると、怒られるし」

024. その時どこまで進んだ?
 T 「どこまでっていうか…」
 Y 「ハンズでナベ買って帰ってきた」
 T 「こないだね」
 Y 「お母さんが買ってきてって言うから」

025. よく行くデートスポットは?
 Y 「もう…デートの話題、長い!」
 T 「抑えて、抑えて!」
 Y 「じゃあさ、これからどっか行こうよ! デートスポットみたいな場所!」
 T 「う、うん、分かったから…、落ち着いてね、悠ちゃん」

026. 相手の誕生日。どう演出する?
 Y 「えぇー…そういうの、よく分かんない」
 T 「どっかにおいしいもの食べに行こうか」
 Y 「フランス料理?」
 T 「え、そういうの、好きなの?」
 Y 「食べたことないけど、素敵な演出って言ったら、フランス料理かなぁ、と思って」

027. 告白はどちらから?
 T 「どっちって言うんだろうなぁ…」
 Y 「微妙っちゃー微妙だよね」

028. 相手のことを、どれくらい好き?
 T 「そりゃもう、言葉に出来ないくらい」
 Y 「そこを表してこその大学生だろ! しっかりしなさい!」
 T 「はい… (何で俺、怒られてるの…?)」

029. では、愛してる?
 T 「もちろんです」
 Y 「です」
 T 「ちゃんと言ってよ!」

030. 言われると弱い相手の一言は?
 T 「時々しか言ってくれないから、『好き』とか言われると、すげぇ嬉しい」
 Y 「でしょ? そういうありがたみを持たせるためにも、あんまり言わないほうがいいよね」
 T 「えぇっ!?」

031. 相手に浮気の疑惑が! どうする?
 T 「悠ちゃんのこと、信じます」
 Y 「刺し違える覚悟で」
 T 「(怖いっ)」

032. 浮気を許せる?
 T 「難しいけど……悠ちゃんなら、許すかな」
 Y 「許しません! ていうか、しないと信じてるけど」

033. 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
 T 「1時間も経つ前に、連絡してみる」
 Y 「帰る。10分が限界」

034. 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
 T 「全部!」
 Y 「一部だってば!」
 T 「えーじゃあ……手で」
 Y 「腹筋」
 T 「そんなに鍛えてないよ、俺」
 Y 「なかなかいい筋肉してると思う」
 T 「悠ちゃんて、意外と筋肉フェチだよね。テレビ見てても、この人の筋肉いい! とか言ってるし」
 Y 「うん」

035. 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
 Y 「仕草ぁ~?」
 T 「そうですね、やっぱり×××のときの…アダッ!」←殴られた

036. 二人でいてドキっとするのはどんな時?
 T 「何か目がギラギラしてるとき。時々ある、そういうことが」
 Y 「まぁ、色々ありますよ、色々」
 T 「(考えるの、面倒臭くなってるだけじゃ…)」

037. 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
 T 「嘘なんかつきませんよ」
 Y 「俺も!」
 T 「いや、悠ちゃんは時々、すごいどうでもいいような嘘つく。こないだなんて、録画してた映画、1回見たのに、見てないって言い張ってたし」
 Y 「あはは」

038. 何をしている時が一番幸せ?
 T 「悠ちゃんと一緒にいるとき」
 Y 「寝てるとき」
 T 「……」

039. ケンカをしたことがある?
 T 「結構しょっちゅうしてるよね」
 Y 「くだらないヤツね。拓海が結構ムキになるから」
 T 「え、俺!? 悠ちゃんでしょ?」
 Y 「拓海だよ。俺はいっつも、『やれやれ』って思ってんの」

040. どんなケンカをするの?
 Y 「くだらないこと」
 T 「いわゆる痴話ゲンカです」

041. どうやって仲直りするの?
 Y 「謝ります」
 T 「嘘ばっか! 悠ちゃん、あんま謝んないじゃん」
 Y 「俺が悪かったときは、謝るよ?」
 T 「(…てことは、たいていは俺のほうが悪かったってこと?)」

042. 生まれ変わっても恋人になりたい?
 T 「はい!」
 Y 「まぁ、そればっかりは、生まれ変わってみないことには」
 T 「……」

043. 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
 Y 「結構いつも感じてますね」
 T 「あんまり感じないかも…。時々『好き』って言ってくれるときくらいかな」

044. 「もしかして愛されていないんじゃ…」と感じるのはどんな時?
 Y 「ケータイの番号とアドレス変わったのに、教えてもらえなかったとき」
 T 「あ、」

045. 貴方の愛の表現方法はどんなの?
 T 「言葉です、間違いなく。態度でも表してるとは思うけど」
 Y 「えーっと……雰囲気?」

046. もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
 Y 「すごい不吉な質問…」
 T 「そんなこと考えたことないし、考えたくない」

047. 二人の間に隠し事はある?
 T 「まぁ…、……ないですね」
 Y 「その"間"は何?」
 T 「いや、ないって」
 Y 「何か隠してるでしょ?」
 T 「隠してないって! 悠ちゃんはないの? 俺に隠してること」
 Y 「隠し事だもん、教えない!」
 T 「えっ、あるの!?」

048. 貴方のコンプレックスは何?
 Y 「……24歳になっても、まだフリーターなこと」
 T 「いいじゃん、働いてないわけじゃないんだから」
 Y 「イヤ!」

049. 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
 Y 「誰にも言ってないから、誰も知らないんじゃない? ねぇ」
 T 「…………」
 Y 「どうした?」
 T 「えっと、いや…」
 Y 「もしかして、誰かに話した?」
 T 「あー…えっと、真琴には…」
 Y 「真琴って、あのテンション高い子?」
 T 「あと、トモと…」
 Y 「誰それ」
 T 「大学の友だちで…」
 Y 「へぇ…」
 T 「いや、だって! 教えたいじゃん! こんなにかわいい恋人がいますよって!」
 Y 「恥ずかしいから、知らないとこでやめてよ」
 T 「ゴメンね。今度ちゃんと紹介するから」

050. 二人の愛は永遠だと思う?
 T 「はい」
 Y 「まぁ、はい。拓海次第だと思いますけど」
 T 「ちょっ…、えっと、がんばります!」





 ツンデレ王、降臨です。
 そして実は、悠ちゃんが、3カプ6人の中で1番年上だった…。

カテゴリー:質問+小ネタ
テーマ:自作BL小説  ジャンル:小説・文学

★カップリングなりきり100の質問★ 拓海×悠也 (後編)


*R指定はしませんが、「ココからはエッチ有カップルのみお楽しみください。」てことなので、そういう雰囲気が苦手なかたは、ご遠慮ください。

051. 貴方は受け? 攻め?
 T 「攻め」
 Y 「受け」

052. どうしてそう決まったの?
 Y 「どうしてもこうしても…」
 T 「あの…はい」

053. その状態に満足してる?
 T 「はい」
 Y 「まぁ別に不満はないけど」

054. 初エッチはどこで?
 T 「俺んちです」
 Y 「はい、たぶん」

055. その時の感想を…
 Y 「どうだったの? 良かった?」
 T 「えっ!? 俺だけ答えるの!?」
 Y 「だって俺、覚えてないし」
 T 「あ、あの…良かったですよ」
 Y 「拓海、顔赤いよ?」

056. その時、相手はどんな様子でした?
 T 「相当酔っ払ってましたね」
 Y 「……酔っ払ってる俺を、手篭めに…」
 T 「ちょっ…そんな言い方しないでよ!!」

057. 初夜の朝、最初の言葉は?
 Y 「何だっけ?」
 T 「たぶん、普通に挨拶したと思う、最初は」

058. エッチは週に何回くらいする?
 T 「2,3回くらい?」
 Y 「もっとしてるよ、絶対!」
 T 「そう?」
 Y 「だって夜一緒にいると、絶対迫ってくるし!」

059. 理想は週に何回?
 T 「毎日でもいいよ?」
 Y 「今のままで十分だよ」

060. どんなエッチなの?
 T 「いや、普通ですよ」
 Y 「うん、たぶん。男は拓海以外とやったことないし」

061. 自分が一番感じるのはどこ?
 T 「そりゃ、やっぱ、悠ちゃんの中が…」
 Y 「バカ!」
 T 「イデッ」

062. 相手が一番感じているのはどこ?
 T 「結構どこでも」
 Y 「何かヤダ、その答え…。あ、拓海は鎖骨だと思う。最近気付いた」
 T 「バレてから、何か事あるごとに触ってくるんだよね、悠ちゃん…」

063. エッチの時の相手を一言で言うと?
 T 「めちゃくちゃかわいい」
 Y 「んー…ジェントルマン?」
 T 「え、紳士?」

064. エッチははっきり言って好き? 嫌い?
 T 「そりゃ嫌いじゃないですよ」
 Y 「健康な肉体をもった成人男子ですから」

065. 普段どんなシチュエーションでエッチするの?
 Y 「シチュエーションて…」
 T 「普通だよね」

066. やってみたいシチュエーションは? (場所、時間、コスチューム等)
 Y 「え…普通でいいよ! 普通に家で!」
 T 「そう?」
 Y 「…!? 何かやりたいことあんの!?」

067. シャワーはエッチの前? 後?
 T 「どっちも」
 Y 「後は、疲れちゃってて出来ないことがある。ホントはしたいけど」

068. エッチの時の二人の約束ってある?
 Y 「んん? 別に…」
 T 「ないよね」

069. 相手以外とエッチしたことはある?
 Y 「男はない。女の子はあるけど」
 T 「はい。そりゃまぁ、それなりに」
 Y 「…………。拓海ってさぁ」
 T 「何?」
 Y 「女の子とはしたことあるの?」
 T 「まぁ、その辺はシークレットで」

070. 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対?
 T 「別に反対はしないけど、自分だったらそんなことしない」
 Y 「何かヤダ」

071. 相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする?
 T 「こう見えて悠ちゃん、すごい鍛えてるから、何かそういう事態が起こらなそう」
 Y 「刺す」
 T 「ちょっ… (気持ちは嬉しいけど、発想が怖い!!)」

072. エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち?
 T 「どっちも恥ずかしくない」
 Y 「どっちかっていうと、やってる最中が恥ずかしい」

073. 親友が「今夜だけ、寂しいから…」とエッチを求めてきました。どうする?
 Y 「どうもこうも…、友だちって例えば八尾とか? ないないない。気持ち悪い」
 T 「まぁ、そういうことを言う人を、親友とは呼ばないと思います」

074. 自分はエッチが巧いと思う?
 Y 「こういうのって、自分じゃ答えづらくない?」
 T 「確かに。ヘタだとは言いたくないけど、自分から巧いっていうのもちょっと…」

075. 相手はエッチが巧い?
 Y 「よく分かんないけど、巧いんじゃない? 気持ちいいし」
 T 「ありがとう。悠ちゃんもとっても気持ちいいよ」
 Y 「(そんなに笑顔で言われても…)」

076. エッチ中に相手に言ってほしい言葉は?
 T 「名前呼んでほしい。『拓海~』って。『拓海もっと~』って言われたら、もっと燃えるのに」
 Y 「いいって、今のままで」

077. エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの?
 T 「んー…全部好きだけど」
 Y 「感じてる顔とか。イッたときの顔とか」

078. 恋人以外ともエッチしてもいいと思う?
 T 「ダメでしょう、そりゃ」
 Y 「相手にも因りますけどね」
 T 「悠ちゃん!」
 Y 「嘘です。ダメですよ、そんなの」
 T 「どこまで本気なの…?」

079. SMとかに興味はある?
 T 「え、別にない」
 Y 「ないね。そういうことになったら、Sの本能を発揮してしまいそう…」

080. 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする?
 Y 「こっちから迫る」
 T 「悠ちゃん、時々そういうことあるよね」
 Y 「それは拓海が悪い」

081. 強姦をどう思いますか?
 T 「どうって……いいわけない」
 Y 「そりゃそうだ」

082. エッチでツライのは何?
 T 「特にないかな」
 Y 「体が硬いこと」

083. 今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ?
 T 「何かある?」
 Y 「ラブホ。してる最中は別にいいけど、入るときヒヤヒヤした」

084. 受けの側からエッチに誘ったことはある?
 T 「あー…」
 Y 「ありますねぇ」
 T 「ちゃんとお勤めしてないと、ねぇ?」

085. その時の攻めの反応は?
 T 「まぁ、普通ですよ」
 Y 「ヤバイ! とか思わなかった?」
 T 「ほったらかしにしてたかな、とか、ちょっと焦るけど」

086. 攻めが強姦したことはある?
 T 「いや、だからないですよ。さっきそういうの、いいわけないって答えてるじゃないですか」
 Y 「アレってさぁ、違うの?」
 T 「えっ!? 何、アレって」
 Y 「最初の。俺が酔っ払ってるのをいいことに…」
 T 「アレは合意の上じゃん!」
 Y 「合意の上かどうかなんて、俺覚えてないし…」
 T 「ホントに合意の上だから!」

087. その時の受けの反応は?
 T 「だーかーらー! そのときは合意の上だったから!」
 Y 「まぁ、拓海がそう言ってるだけですけど」
 T 「ホントだって!」

088. 「エッチの相手にするなら…」という理想像はある?
 Y 「え、どういう意味?」
 T 「深く考えなくていいよ。俺は悠ちゃんで大満足だし」
 Y 「??? そうなの?」

089. 相手は理想にかなってる?
 T 「もちろん!」
 Y 「よく分かんないけど、じゃあそういうことで」

090. エッチに小道具を使う?
 T 「使ったことないですけど」
 Y 「あんまちょっと……そういうの、苦手」

091. 貴方の「はじめて」は何歳の時?
 T 「えっと…16? かな?」
 Y 「14」
 T 「早いね」
 Y 「そう?」

092. それは今の相手?
 T 「違います」
 Y 「俺も違う」

093. どこにキスされるのが一番好き?
 T 「されるの、か。どこでも好きですよ。でもあんましてくれないけど」
 Y 「あはは」

094. どこにキスするのが一番好き?
 T 「やっぱ唇ですかね」
 Y 「うん」

095. エッチ中に相手が一番喜ぶことは何?
 Y 「生でやらせてあげると……むぐっ!」←悠也の口を押さえた
 T 「悠ちゃん!」
 Y 「だって……そうでしょ? 違うの? なら、今度からゴムありでしかさせてやんなくてもいいの?」
 T 「そんな……何で究極の選択みたいになってんの…? (鬼だよ、この人…)」

096. エッチの時、何を考えてる?
 T 「悠ちゃんのこと」
 Y 「あー…うん、拓海のこととか」
 T 「(とか?)」

097. 一晩に何回くらいやる?
 T 「がんばれるだけがんばる」
 Y 「いや、そんなにがんばんなくていいよ。体力持たない…」

098. エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう?
 T 「自分で脱ぎます」
 Y 「うん、たぶん。脱がされたこともあったような気がしないでもないけど…」

099. 貴方にとってエッチとは?
 T 「え…」
 Y 「試合ですよ! 命がけのね」
 T 「え? え?」

100. 相手に一言どうぞ
 Y 「100問、疲れた…」
 T 「いや、相手に一言だってば!」





 100問は結構長いですね。ここまで読んでくださったかた、ありがとうございました。
 折を見て、残りのカプもアップしていきますね。

カテゴリー:質問+小ネタ
テーマ:自作BL小説  ジャンル:小説・文学

★カップリングなりきり100の質問★ 遥斗×真琴 (前編)


001. あなたの名前を教えてください。
 H 「小沢遥斗です」
 M 「藤崎真琴でーす」

002. 年齢は?
 H 「23歳」
 M 「ハタチ」

003. 性別は?
 H 「男です」
 M 「はい」

004. 貴方の性格は?
 H 「穏やか?」
 M 「あぁ~確かに! 俺は、んー…素直? 拓海には分かりやすいって言われる」

005. 相手の性格は?
 H 「えーっと……少年のような…」
 M 「んん? それって、いい感じで?」
 H 「まぁ…うん」
 M 「はーちゃんは、優しいよね。あと、穏やかで、ていうか、ときどき穏やか過ぎて、おじいちゃんみたいなときある」 

006. 二人の出会いはいつ? どこで?
 H 「えーっと、ナンパ…………されました!」
 M 「しました! 街で見掛けて、超カッコいい!! て思って、猛アタックしました!」
 H 「外で撮影して、終わって帰ろうとしたら、すごい勢いで話し掛けられて」
 M 「だって! ここで声掛けなきゃ、もう会えないかも! て思ったんだもん!」

007. 相手の第一印象は?
 H 「テンション高っ!」
 M 「超カッコいいっっ!!」

008. 相手のどんなところが好き?
 H 「甘えてくるところ」
 M 「カッコいいとこ。顔だけじゃなくて、仕事とかに対する態度とか色々」

009. 相手のどんなところが嫌い?
 H 「嫌いなところなんかないよ」
 M 「ないって言えばないけど……時々本にとかに夢中になってて、俺の存在を忘れてることがある」
 H 「ゴメン」

010. 貴方と相手の相性はいいと思う?
 H 「思います」
 M 「うん、思います」

011. 相手のことを何で呼んでる?
 H 「だいたいマコって呼んでる」
 M 「はーちゃん。遥斗って名前だから」

012. 相手に何て呼ばれたい?
 H 「まぁ、今のままでもいいかな。今のところは」
 M 「俺も今のままでいい!」

013. 相手を動物に例えたら何?
 H 「犬かな、マコは」
 M 「何だろ…、種類は分かんないけど、何か高級そうなヤツ」

014. 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
 H 「そのとき相手が欲しがってるもの」
 M 「俺もそうする! でも、はーちゃんセンスいいし、俺、何選んでいいか分かんない…」

015. プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
 H 「マコがくれるものだったら、何でもいいよ。一緒にいられるだけでもいい」
 M 「(ジーン!)」

016. 相手に対して不満はある? それはどんなこと?
 H 「いや…うん、まぁ、ないかな…?」
 M 「んん? 何かあるの? ホントは」
 H 「いや… (疲れてるときは、もうちょっとテンション下げてくれると助かるけど…)」

017. 貴方の癖って何?
 H 「自分じゃよく分かんないなぁ…」
 M 「何か、すぐ聞き返しちゃう」

018. 相手の癖って何?
 M 「ときどき、すごいカッコいい顔する」
 H 「え? いや、別に普通の顔しかしてないけど… (ていうか、それって癖?)」

019. 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
 M 「別にないよー。カッコいい顔されたら、キュンとなっちゃう」
 H 「いや、ありがたいけど……それ、癖とかじゃ…」

020. 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
 M 「テンションが上がりすぎると、うん…。怒られはしないけど」
 H 「ときどき、すごいヒートアップするときがあるからね。俺の場合、ちょっとほったらかしにすると、拗ねられる」
 M 「だって!」

021. 二人はどこまでの関係?
 M 「んん?」
 H 「えっと、まぁ」
 M 「そりゃまぁ、行くトコまでは行っちゃってますよね。だってもう大人だし!」
 H 「だそうです」

022. 二人の初デートはどこ?
 H 「水族館だっけ? 確か」
 M 「そうそう、すごい楽しかった!」
 H 「俺、大人になってから、初めて行ったよ」
 M 「どうしても行きたくって」 

023. その時の二人の雰囲気は?
 H 「いや、良かったですけど…」
 M 「え、何笑ってんの?」
 H 「マコ、すごいはしゃいでたなーって。特にペンギンのとこで、めちゃくちゃ興奮してた」
 M 「ちょ、興奮なんかしてないよ!」

024. その時どこまで進んだ?
 H 「全然」
 M 「手もね、繋げなかったからね」
 H 「はい」
 M 「ウブだったんで」
 H 「はい (笑)」

025. よく行くデートスポットは?
 H 「そんな定番スポットみたいな場所は、特にないかも」
 M 「行きたいけど、そういうとこ行くと、はーちゃん、女の子にキャアキャア言われるし」
 H 「そんなことないって」
 M 「はーちゃんが気付いてないだけ! 俺は、はーちゃんが悪い女の人に声掛けられて、何かされちゃうんじゃないかって、いっつもヒヤヒヤしてるんだから!」

026. 相手の誕生日。どう演出する?
 M 「ケーキ! ケーキ、ケーキ! 『HAPPY BIRTHDAY!』て書いたチョコの乗ってるヤツ!」
 H 「マコが作ってくれるの?」
 M 「う…」

027. 告白はどちらから?
 M 「俺です! 俺、ホントは結構人見知りだけど、あのときだけは、超がんばった!」
 H 「すごい勢いで声掛けて来たよね」

028. 相手のことを、どれくらい好き?
 H 「どれくらいなんて言えません。言えないくらい好き」
 M 「もうね、こんな…こう…こんくらい!」←両手をいっぱいに広げてる

029. では、愛してる?
 H 「もちろんです」
 M 「こんくらいいっぱいね!」←まだ両手をめいっぱいに広げてる
 H 「(苦笑)」

030. 言われると弱い相手の一言は?
 H 「言葉もそうだけど……マコの場合は、言葉よりも表情が…」
 M 「え?」
 H 「何も言わなくても、顔見ればわかるっていうか」
 M 「分かりやすいってこと? 俺はねぇ『愛してる』とか言われると…」

031. 相手に浮気の疑惑が! どうする? 
 M 「泣いちゃう」
 H 「マコのこと、信じるよ」

032. 浮気を許せる?
 H 「許したくはないかも」
 M 「許さない~~~!!! でも、やっぱ許しちゃうかも…。はーちゃんに浮気されたら、俺… (シュン…)」
 H 「(想像の世界なのに、この落ち込みようは…)」

033. 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
 H 「1時間経つ前に、連絡するとは思うけど」
 M 「はーちゃんが遅れてきたことないから、よく分かんない。待つとは思うけど」

034. 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
 H 「んー…目かな」
 M 「そんなの、恥ずかしくて人前じゃ…」
 H 「えっ、どこ!?」

035. 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
 M 「はーちゃんはね、何かむだに色っぽい。何かフェロモンって感じ。ジュディ・オングって感じ」
 H 「何それ… (苦笑)」

036. 二人でいてドキっとするのはどんな時?
 M 「結構いつでもドキドキしてる。でも1番ドキッとするのは、何か目がギラギラしてるとき」
 H 「そんなときある?」
 M 「めったにない。今までに2回しかない」
 H 「2回!? いつ!?」
 M 「内緒。それは俺だけが知ってればいいの!」

037. 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
 H 「どうかな? 下手じゃないかもだけど、別に嘘なんかつかないし」
 M 「ついてみても、全部バレる」

038. 何をしている時が一番幸せ?
 M 「一緒にいるとき」
 H 「うん、俺も一緒にいられれば、それだけで幸せだよ」

039. ケンカをしたことがある?
 H 「まぁ、ないこともないかな」
 M 「…うん」 

040. どんなケンカをするの?
 H 「大体マコが拗ねてる」
 M 「だって!」

041. どうやって仲直りするの?
 M 「ごめんなさい、てする」
 H 「そうだね」

042. 生まれ変わっても恋人になりたい?
 H 「はい」
 M 「……ホント?」
 H 「ホント」
 M 「嬉しっ!」

043. 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
 H 「どんな場面でも、結構いつでも感じますけど」
 M 「エッチしてるとき?」
 H 「それだけじゃなくて!」

044. 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
 H 「あんまりないかな」
 M 「一緒にいるのに、相手にしてくれないとき」

045. 貴方の愛の表現方法はどんなの?
 M 「全部! 言葉と、態度と、全部っ!!」
 H 「確かに…」
 M 「どう?」
 H 「え、何が?」
 M 「それって、重い?」
 H 「そんなことないよ」

046. もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
 M 「うぅー…どっちもヤダ…」
 H 「まだそういうことは考えたくないね」

047. 二人の間に隠し事はある?
 M 「ない! ……と信じてる。俺、隠し事ヘタだし…」
 H 「俺も別にマコに隠してることはないな」

048. 貴方のコンプレックスは何?
 M 「もうちょっと、はーちゃんに見合うルックスなら良かったのに…て思う」
 H 「何で…。十分かわいいよ、マコ」
 M 「かわいいとかー、絶対ないし! うぅー…」
 H 「(かわいい…)」

049. 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
 M 「公認ってほどじゃないけど、知ってる人は知ってる。俺の友だちとか家族とか」
 H 「マコの家族には、確かに公認だよね。特にお母さん」
 M 「お母さん、はーちゃんのファンだからー」

050. 二人の愛は永遠だと思う?
 H 「はい」
 M 「うん」







 後編の、エチありカプへの質問で、マコちゃんのテンション、さらに炸裂します!

カテゴリー:質問+小ネタ
テーマ:自作BL小説  ジャンル:小説・文学

★カップリングなりきり100の質問★ 遥斗×真琴 (後編)


*R指定はしませんが、「ココからはエッチ有カップルのみお楽しみください。」ということなので、苦手な方はご注意くださいませ。

051. 貴方は受け? 攻め?
 H 「攻め」
 M 「受け」

052. どうしてそう決まったの?
 M 「俺、今までも、ネコしかしたことないし」
 H 「何か…何となくそうなってました」

053. その状態に満足してる?
 M 「はい」
 H 「あ、はい」
 M 「え、ヤダ?」
 H 「いや、そうじゃなくて、こういう質問、何か照れるっていうか…」
 M 「あと47問、大丈夫?」

054. 初エッチはどこで?
 M 「はーちゃんち」
 H 「はい」

055. その時の感想を・・・・
 M 「超気持ちよかったよ (ニコッ)」
 H 「あ、ありがとう…」
 M 「んん? 何か顔、引き攣ってる? 俺、良くなかった?」
 H 「そうじゃなくてね… (マコに恥じらい…………なんて、無理な話か…)」

056. その時、相手はどんな様子でした?
 M 「やっぱ、ちょっと戸惑ってた? 男とすんの初めてだったみたいだから」
 H 「まぁ、それは、はい。マコはノリノリだった気がする」

057. 初夜の朝、最初の言葉は?
 M 「んー…何だっけ。普通に『おはよう』とか?」
 H 「たぶん」

058. エッチは週に何回くらいする?
 M 「何回ってことはないけど、はーちゃんちに泊まりに行ったときは、だいたいしてるよね」
 H 「だいたい、マコに迫られてる」

059. 理想は週に何回?
 M 「毎日でもいいよ~!」
 H 「……考えとく」

060. どんなエッチなの?
 M 「結構、普通かも」
 H 「え、イヤ?」
 M 「んーん、ヤじゃないよ。はーちゃんとのエッチ、大好きだし」

061. 自分が一番感じるのはどこ?
 M 「んーとね、結構どこでも感じるけど……鎖骨とか胸とか、いろいろ! はーちゃんは?」
 H 「えっ!? いや…」
 M 「どこどこ~?」

062. 相手が一番感じているのはどこ?
 H 「あー…結構どこでも、かな」
 M 「あはは。はーちゃんはねぇ、…………」
 H 「……何?」
 M 「いや、言っていいのかなぁ、と思って」
 H 「え、そんな言えないようトコ!?」

063. エッチの時の相手を一言で言うと?
 M 「ん~たまんない!」
 H 「え、何それ…。マコは、かわいいよ」

064. エッチははっきり言って好き? 嫌い?
 M 「好きだよ。大好き!」
 H 「まぁ、普通に好きです」

065. 普段どんなシチュエーションでエッチするの?
 M 「わりと普通」
 H 「うん。まぁ時々マコが…」
 M 「んん?」
 H 「いろいろやりたがるとき、あるよね?」
 M 「えへへー」

066. やってみたいシチュエーションは? (場所、時間、コスチューム等)
 M 「そりゃ、いろいろあるよねー?」
 H 「え、いや…」

067. シャワーはエッチの前? 後?
 M 「どっちもするよ。やっぱりね」
 H 「うん」

068. エッチの時の二人の約束ってある?
 M 「別にないかなー」
 H 「うん」
 M 「あ、でも俺は別にいいって言ってんのに、はーちゃん、ちゃんとゴム着けてくれる」
 H 「まぁ、その辺は…」

069. 相手以外とエッチしたことはある?
 H 「そりゃ、まぁ昔は」
 M 「だってもう大人だしねぇ?」

070. 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対?
 M 「俺、そういうの嫌いー」
 H 「反対はしないけど、空しいだろうなぁとは思う」

071. 相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする?
 M 「ショック! とりあえず精いっぱい慰める。悪者は何とか捕まえて、制裁!」
 H 「というか、そんなことにならないように、普段から気を付けて見てる。マコは時々チョロチョロしてて危なっかしいことあるから」

072. エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち?
 M 「別にどっちも恥ずかしくない」
 H 「まぁ…恥ずかしさはないかな」

073. 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする?
 M 「えぇー…そんなの親友じゃないよ…」
 H 「はっきりと断る。あんまり言ってくるようなら、話くらい聞くかもだけど」

074. 自分はエッチが巧いと思う?
 M 「ん~下手だとは思わないけど…」
 H 「人並みなんじゃないでしょうか」

075. 相手はエッチが巧い?
 M 「巧い! 超気持ちいいもん!」
 H 「そんな力説しなくても…、いや、マコも巧いとは思うけど…」

076. エッチ中に相手に言ってほしい言葉は?
 H 「何かある?」
 M 「んー…でも言ってほしいことは、何か言ってくれてる気がする」

077. エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの?
 H 「全部かな」
 M 「俺の中で感じてるときの顔」

078. 恋人以外ともエッチしてもいいと思う?
 M 「いいわけないよ! そんなの!! ダメェ~~~!!!」
 H 「うん、よくない。いいわけないです」

079. SMとかに興味はある?
 M 「んー…はーちゃんがしたいなら、してもいいよ?」
 H 「えぇ!? ないない!」
 M 「そう? 確かにはーちゃん、ノーマルそう」
 H 「(ていうか、マコはどっちだって言うんだ!?)」

080. 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする?
 M 「ショック!! 何とか誘惑する!」
 H 「まぁ…あり得ないでしょうねぇ…」

081. 強姦をどう思いますか?
 M 「いいわけないし!」
 H 「犯罪ですからね」

082. エッチでツライのは何?
 M 「何も」
 H 「特にないかな」
 M 「強いて言えば、はーちゃんのお仕事が忙しいと、会ってもエッチ出来ないこと」
 H 「それ、ちょっと質問の趣旨と違う…」

083. 今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ?
 M 「別にないかな」
 H 「…………」
 M 「え、ある!?」
 H 「いや、マコの家でやったときは…」
 M 「あー…」
 H 「マコのお兄さんとお母さんが家にいたから、すごいヒヤヒヤした」
 M 「あのとき、何かどうしてもエッチしたくて、我慢できなかったの」

084. 受けの側からエッチに誘ったことはある?
 M 「ありますね」
 H 「しかも結構しょっちゅう」

085. その時の攻めの反応は?
 M 「んー…普通?」
 H 「まぁ、よくあることなんで」

086. 攻めが強姦したことはある?
 H 「ないですよ (苦笑)」
 M 「もうちょっと強引でもいいと思う」

087. その時の受けの反応は?
 H 「いや、だから、そういうことないですから」
 M 「ん」

088. 「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある?
 M 「はーちゃん、ある? そういうの」
 H 「いや、別に…」
 M 「俺で満足? 何かしてほしいこととかない?」
 H 「満足だよ」

089. 相手は理想にかなってる?
 M 「はい!」
 H 「かなってます」

090. エッチに小道具を使う?
 M 「はーちゃん、使ったことないね」
 H 「え、使いたいの!?」
 M 「気持ちいいよ。今度使うー?」
 H 「いや、あの… (マズイ、マコがノリノリだ…)」

091. 貴方の「はじめて」は何歳の時?
 M 「んー…15? 16かな?」
 H 「俺もそのくらいだと思う」

092. それは今の相手?
 H 「違う相手です、はい」
 M 「俺も違う人。野球部の人だった」
 H 「……相手、男?」
 M 「初めてはね。女の子とも、1回だけしたことある。1番上のお兄ちゃんのお友だち」

093. どこにキスされるのが一番好き?
 M 「はーちゃんにされるなら、どこでも~」
 H 「唇かな」

094. どこにキスするのが一番好き?
 M 「どこだろ…。唇、かな?」
 H 「俺も」

095. エッチ中に相手が一番喜ぶことは何?
 M 「えっと、ゆっちゃっていいのかな?」
 H 「えっ!? そんな言えないようなこと!? (焦)」
 T「じゃあ、内緒ってことで」

096. エッチの時、何を考えてる?
 M 「はーちゃんのこと。ちゃんと気持ち良くなってるかなぁーって」
 H 「俺も、マコのこと」

097. 一晩に何回くらいやる?
 M 「2回くらい?」
 H 「まぁ、うん。そのくらいかな」
 M 「俺はもっとしてもいいのにー、て思うけど、はーちゃんに宥められる」

098. エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう?
 M 「いろいろ」
 H 「迫る気満々のときは、自分で脱いで、俺の服を脱がそうとするよね、マコは」

099. 貴方にとってエッチとは?
 M 「愛情確認v」
 H 「そうですね」

100. 相手に一言どうぞ
 M 「はーちゃん、好き好き、大好きー」
 H (真顔になって)「マコ、愛してるよ」
 M 「…… (はわわ…)」←放心状態

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