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暴君王子のおっしゃることには! (224)
2012.12.11 Tue
軽く刺激してやれば、一伽は口元を緩ませたが、これだけでは物足りないのか、腰の動きが早くなっていく。
「ん…ゃ、もっと…」
「もっと、何だよ」
ねだる一伽に、侑仁はさらに聞き返す。
これくらいでは、一伽はイケないのだ。分かっていてわざと尋ねれば、一伽の瞳から涙が零れ落ちた。
「…………突いて、もっと…」
「ッ…」
とうとう観念した一伽の口から漏れた言葉は、凄まじい破壊力で、侑仁は思わず持って行かれそうになった。
やっぱり一伽には、とても敵いそうもない。
「ああぁんっ!」
侑仁は一伽の望みを叶えるべく、ずんずんと突き上げていく。
そうすると、注ぎ足したローションが一伽の中から溢れて来て、侑仁が腰を動かすたびに、空気を含んだいやらしい音を立てる。
「気持ちい?」
「ん、ぅん、侑仁っ、イイ…ん、気持ちい…あぁっ」
侑仁に揺さぶられながらも、一伽は懸命に首をコクコクさせる。
多分、女の子が最中にこんなに声を上げても、AVを思い起こさせて、かえって萎えそうな気がするのに、一伽の感じている声は、もっと聞きたいと思う。
もっと感じて、乱れた姿を見たい。
「んんーっ…、あぁっ、あっ、んっ」
「かわい」
一伽のモノを強めに擦り上げると、堪らず一伽は目をキュウと瞑った。
侑仁は奥歯を噛んで、イキそうになるのをやり過ごすと、さらに深く腰を突き入れる。
「ひぃっ、んっ…! ぅん、んっ、あっ、あっ、らめぇっ…、うぅんっ…」
一伽の耳たぶを舐った後、唾液でベトベトになった口をキスで塞いで舌をねじ込み、感じる場所だけを突き上げると、一伽の内ももが痙攣するようにビクビクと震えて、限界が近いことを知る。
でも、簡単にイカせてやる気もなくて、侑仁は一伽の根元をキュッと握った。
「うんーっ…!」
驚いた一伽が目を開け、嫌だと訴えるように首を振るが、侑仁は一伽の顎を押さえて、逃げる舌を追い掛けるように、キスを深くする。
瞬きのたびに、一伽の瞳から涙が零れ落ちていく。
「ふ、うえぇんっ…、お願ぁいっ…」
一伽はパタパタと暴れてキスを解くと、侑仁にいいように揺さぶられながらも、必死に侑仁の手を自身から引き剥がそうとする。
快感を堰き止められて、けれど中の気持ちいいところを侑仁の熱で擦られ、突き上げられて、もう気が狂いそうだった。
「ゆうじぃんっ…!」
「ッ、分かったってっ…」
「や…っ、あんっ、あんっ…、あっあっ…!」
泣き声で名前を呼ばれて、侑仁は頬を伝う涙を舐め取ると、一伽のモノを握っていた手を緩め、今度は射精を促すように先端を刺激してやりながら、ガツガツと腰を打ち付ける。
段々と一伽の声も上擦っていって、侑仁はとどめを刺すように、最奥を突き上げた。
「あっ…ああぁっ…!」
体を硬直させて、一伽は侑仁の手の中に熱を迸らせる。
そして、一伽が達したことで、中の締め付けがさらにキツくなって、侑仁も堪え切れずに射精した。
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「ん…ゃ、もっと…」
「もっと、何だよ」
ねだる一伽に、侑仁はさらに聞き返す。
これくらいでは、一伽はイケないのだ。分かっていてわざと尋ねれば、一伽の瞳から涙が零れ落ちた。
「…………突いて、もっと…」
「ッ…」
とうとう観念した一伽の口から漏れた言葉は、凄まじい破壊力で、侑仁は思わず持って行かれそうになった。
やっぱり一伽には、とても敵いそうもない。
「ああぁんっ!」
侑仁は一伽の望みを叶えるべく、ずんずんと突き上げていく。
そうすると、注ぎ足したローションが一伽の中から溢れて来て、侑仁が腰を動かすたびに、空気を含んだいやらしい音を立てる。
「気持ちい?」
「ん、ぅん、侑仁っ、イイ…ん、気持ちい…あぁっ」
侑仁に揺さぶられながらも、一伽は懸命に首をコクコクさせる。
多分、女の子が最中にこんなに声を上げても、AVを思い起こさせて、かえって萎えそうな気がするのに、一伽の感じている声は、もっと聞きたいと思う。
もっと感じて、乱れた姿を見たい。
「んんーっ…、あぁっ、あっ、んっ」
「かわい」
一伽のモノを強めに擦り上げると、堪らず一伽は目をキュウと瞑った。
侑仁は奥歯を噛んで、イキそうになるのをやり過ごすと、さらに深く腰を突き入れる。
「ひぃっ、んっ…! ぅん、んっ、あっ、あっ、らめぇっ…、うぅんっ…」
一伽の耳たぶを舐った後、唾液でベトベトになった口をキスで塞いで舌をねじ込み、感じる場所だけを突き上げると、一伽の内ももが痙攣するようにビクビクと震えて、限界が近いことを知る。
でも、簡単にイカせてやる気もなくて、侑仁は一伽の根元をキュッと握った。
「うんーっ…!」
驚いた一伽が目を開け、嫌だと訴えるように首を振るが、侑仁は一伽の顎を押さえて、逃げる舌を追い掛けるように、キスを深くする。
瞬きのたびに、一伽の瞳から涙が零れ落ちていく。
「ふ、うえぇんっ…、お願ぁいっ…」
一伽はパタパタと暴れてキスを解くと、侑仁にいいように揺さぶられながらも、必死に侑仁の手を自身から引き剥がそうとする。
快感を堰き止められて、けれど中の気持ちいいところを侑仁の熱で擦られ、突き上げられて、もう気が狂いそうだった。
「ゆうじぃんっ…!」
「ッ、分かったってっ…」
「や…っ、あんっ、あんっ…、あっあっ…!」
泣き声で名前を呼ばれて、侑仁は頬を伝う涙を舐め取ると、一伽のモノを握っていた手を緩め、今度は射精を促すように先端を刺激してやりながら、ガツガツと腰を打ち付ける。
段々と一伽の声も上擦っていって、侑仁はとどめを刺すように、最奥を突き上げた。
「あっ…ああぁっ…!」
体を硬直させて、一伽は侑仁の手の中に熱を迸らせる。
そして、一伽が達したことで、中の締め付けがさらにキツくなって、侑仁も堪え切れずに射精した。
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