恋三昧

【18禁】 BL小説取り扱い中。苦手なかた、「BL」という言葉に聞き覚えのないかた、18歳未満のかたはご遠慮ください。

拓海×悠也

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05. 一切記憶にございません


「ホントに覚えてないの? 昨日はあんなに俺のこと求めてたのに。拓海くん、さみしー」
「もとっ…!?」

 何? 何言ってんの、この人!
 人が覚えてないのをいいことに、適当なことを…!

「悠ちゃん、大丈夫?」

 目の前を拓海の手がヒラヒラ。いや、大丈夫なことは大丈夫なんだけど…。

「あの……冗談、ですよね…?」
「冗談て、ひどいなぁ。本当に覚えてないんだ?」
「一切記憶にございません」

 だって。
 だってさ、男じゃん。俺も、拓海も。
 しかも話じゃ、俺が拓海に抱かれたっぽいし。
 あ り え な い !
 マジあり得ない!

「んー……確かにかなり酔っ払ってたみたいだったしねぇ…。でも、そこまできれいさっぱり忘れられてると、」
「だって! だってそんなの! って、わっ!?」

 グイッ。
 いきなり腕を引っ張られて、すでに椅子に座ってた拓海の胸に思いっ切り飛び込んでしまう。

「った……何すんだよっ!」

 わっ!?
 顔を上げたら、思いのほか近くに拓海の顔があって、ちょっとビビった。
 ってか、男の俺から見ても、いい男だと思う(悔しいけど)。絶対、女に超もてると思う。なのに。
 何で俺なの?

「忘れてるかもしれないから言っとくけど、先に誘ったのは悠ちゃんのほうだからね?」
「ッッッ!!!」

 俺が!? 俺が男を誘ったの!? この俺が!?
 酔っ払ってたからって、そんなのってっ!!
 ってか、

「……何で断わらなかったわけ?」

 100歩譲って、俺が酔った勢いで拓海を誘ったとするじゃん? でもさ、そんなの断わればいいじゃん! てか、断われよ! 見ず知らずの人間じゃん! そこら辺に見捨てて帰れよ! そのほうが寧ろまだマシだったよ!

「だって……断わる理由がなくない? そんな据え膳を……」
「俺は男だ!」
「俺だって男だよ?」

 だーーー!! 何当たり前に返してんだよ! お前が男なことは、分かりすぎるくらい分かってるっつーの!

「あ、言うの忘れてたかもだけど、俺さぁ、女の子より男のほうがいいタイプなんだよねー」



 …………暗転。




「見知らぬあなたとの10のお題」

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06. サプライズはコンビニで



*****


「てかさぁ、八尾、何でおととい先に帰ったわけ?」

 コンビニのスタッフ控え室。隣で制服に着替えてる八尾に、早速不満をぶつける。
 ちなみに八尾は正職員だけど、俺はバイト君。同い年なのに、悲しい現実。

 ってか、それにしたって!
 あのとき八尾が先に帰んなきゃ、俺があんな目に遭うこともなかったのに!!

 結局、あの後、朝飯をごちそうになって、洗濯してもらった服に着替えて、パンツは貰って、駅まで送ってもらって…………でも、ケータイの番号だけは、しつこく聞かれたけど、教えなかった。
 俺ってひどいヤツかな? でも貞操の危機は守らなきゃだし!

 つーか、八尾だよ、八尾! お前のせいで、こっちは男のクセに貞操の危機に晒されたんだぞ!
 なのに八尾ってば、「はぁ?」とか言いながら、キョトンとした顔してる。

「だからー、おととい! 何で先に帰ったの?」
「先に帰ったって……そりゃお前のほうだろ?」
「へ?」
「俺がトイレ行って戻ったら、もうお前いなかったじゃん。どっかフラフラしてんのかと思って探したけどいないし、携帯も繋がんないし」
「ウソ」
「ホント。お前、携帯電源切ってただろ?」
「分かんない……ってか、マジ?」
「マジだって。あ、途中で知り合いに会って話したけど……でも5分とかそんなだぜ?」
「5分……」

 そんな短時間で俺、お持ち帰りされちゃったわけ?
 信じらんない……ってか、記憶のない自分が恨めしい……。

「お前、ちゃんと家に着いたの?」
「ちゃんと……っていうか、」

 着いたのは自分の家じゃないけど。
 人んちのベッドで、家主を落として寝てたけど。
 つーか、覚えてないけど、その人に抱かれちゃってたみたいだけど。
 誰か悪い夢だって言ってくれっ!!

「橘? おい、大丈夫か?」
「大丈夫…………だと思う」

 こうなったら、仕事に集中して、こんなことは一刻も早く忘れよう。
 だいいち、一番肝心の、最悪な部分は記憶がないわけだし、それにあの春原拓海ってヤツにだって、もう会うことはないだろうし。
 よし!

「八尾!」
「んあ?」
「仕事、がんばろうな!!」
「え? あ、うん……え? どうした? 急に…」




 慣れた作業、バーコードを読み取って、お金を受け取って。
 そうそう、こうやって仕事に集中してりゃあいいんだ。そうすれば、すぐに忘れちまうんだ。

「何か……今日の橘、やる気がみなぎってねぇ?」

 混雑が一段落したところで、八尾がボソッと声を掛けてきた。

「何言ってんだよ、俺はいつだってやる気満々」
「どこが。いつもダルそうじゃん――――ぁ、いらっしゃいませ」

 呆れたように言いながらも、カウンターに置かれた商品に気付いた八尾が、すぐにそれに反応した。俺もすぐにバーコードリーダーを手に取る。缶コーヒーとパンと雑誌。

「いらっしゃいま……」

 顔を上げる。

「やぁ」

 目の前の。

「―――…………え……」

 春原拓海。




「見知らぬあなたとの10のお題」

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07. 引き攣った笑顔と不自然な挨拶


 なん……何で?
 何これ?
 は? はぁ!?

「おいっ」

 意味分かんないし。
 何で?
 何でここに拓海がいるの?

「おい、橘!」

 は? 何?
 何なわけ?
 わけ分かんない。
 えぇ?

「橘、レジ! レジ!」
「…………え……?」

 バッ! って八尾にバーコードリーダーを奪い取られて、やっと俺は我に返った。
 仕事中だ。
 慌てて俺は、八尾がバーコードを読み込んだ商品を袋に詰める。
 でも焦ってるせいで缶コーヒーに手が当って、引っ繰り返してしまった。しかも運の悪いことに、コロコロと転がっていったそれは、俺が手を伸ばすよりも先に、カウンターの向こうに落っこちてしまって。

「すみません!」

 俺より先に八尾が謝った。

「あ、すみませ……」
「いいえ」

 拓海は別に怒りもせず、寧ろニコニコしながら、落ちた缶コーヒーを拾ってカウンターに上げた。
 落ち着けー、落ち着け俺。

「350円のお返しです」

 八尾からお釣りを受け取った拓海は、チラッと俺を見て、何も言わずに出ていった。
 俺は八尾の言葉につられて、思い切り作り笑顔で「ありがとうございました」って、その背中に言う。

 ……何で?
 何でアイツ、ここのコンビニに来たわけ?
 偶然? それとも俺がここでバイトしてるって知っててきたわけ? ストーカーか?

「八尾……」
「ん?」
「ゴメン、ちょっとレジ頼む」
「へ!?」

 慌てる八尾をよそに、俺は急いで店を出て、拓海を……

「あ…」

 追おうと思ったら、店を出てすぐのところに拓海はいた。

「なん…で、いるの?」
「いや、追ってくるかなぁーって思って」
「……何で、ここに来たの?」
「買い物―――って、そんな顔しないでよ。あ! 今悠ちゃんが考えてること、当てたげようか?」
「…………」
「まさか俺の居場所を探し出したとか? ストーカーかコイツ? ね、正解じゃね? ってか、大学が近くだからさ、たまたま寄っただけだよ、マジで。あー、でも悠ちゃんがいるんなら、俺、通いつめちゃうかも」
「やめてよ!」
「冗談じゃん。でもいい常連さんになるよー、俺」

 冗談だって、そんなの想像もしたくない。っていうか、コイツが言うと、何かマジっぽく聞こえて怖い。

「通いつめるってのはウソだけど、学校近いしさ、必要があれば来ることにはなるだろうけど。そのときは、あんま冷たくあしらわないでね」
「別に、」
「あ、ホラ、そろそろ戻んないと。八尾くん、心配してるよ」
「え?」
「一緒にレジしてたの、八尾くんじゃないの? 例の」
「何で名前……」
「だって、名札に書いてあんじゃん、八尾って」

 これ、って俺の着けてる名札に、指が触れる。一瞬、身構えてしまった自分が、何か悔しい。

「じゃ、またね」
「あ……うん、また……」

 って、「また」じゃねぇし!




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08. 嫌いなタイプ(じゃないけれど)


 男に抱かれた…………かもしれないのに、俺が意外と普通でいられるのは、"そのときのこと"を覚えてないからかもしれない。

 もしあの朝、拓海からそんなこと聞かなかったら、すげぇいい人…ってだけで、終わってたかもしれないのに。
 なのに何でアイツ、わざわざそんなこと俺に話したんだろ。酔った勢いで簡単に男に抱かれちゃうようなヤツ……女の子より男のほうが好きなんだろうって思っちゃったのかな。

 だいたい、変だよ、アイツ。いくら女より男のほうがいいって言ったって、初対面の酔っ払いを抱くか!? そんなの普通じゃないよ。うん、普通じゃない。
 あれから何度も店にはやって来るし。
 ……でも別に俺に何するでもないし、特に話し掛けてくるような感じでもない。
 俺のことなんて、どうでも良くなったのかな…。単に学校が近いから、寄ってるだけなのかな。
 …ってか、別にそれでいいんだよね。
 俺だってそうなることを望んでたんだから。別にアイツとどうこうなりたいわけじゃないし。そうだよ、これでいいんだ…。

 ……なのに。
 なのに何で…………ずっと頭から離れないの…?




*****


「橘ぁ、今日メシ食って帰んね?」

 バイトが終わると、八尾がそう言ってきた。

「奢りならね」
「……奢らせていただきます」

 相変わらずだなぁ、とか言いながら、八尾がポンポンって頭を撫でてくる。年の差なんて、たった1か月なのに、いつだって八尾は大人だし、俺は子供。

「そういえばさ、」
「ん?」
「俺がこんなこと聞くの、変な話かも…だけど、こないだ、何があったわけ?」
「え? こないだって……」
「バイト中、急に出てったじゃん。あの後から、何か元気ないみたいだし」
「元気、ないかな?」
「ないっていうか……ないかと思ったら、急にテンションが高くなったりするから、ちょっと心配になって…」

 ……きっと、拓海のことを思い出さないように、仕事に集中しようとして、無理やりテンションを上げたときだ。やっぱ、変だったかな、俺。

「何か……自分でもよく分かんないの。すっごいヤなことがあってね、でも自分じゃそのこと覚えてなくて。で、そいつのことも大っ嫌いなはずなのに、顔見ると超キョドっちゃって、どうしていいか分かんなくなるのね」
「どんなヤなことがあった?」
「それは…………あ、」

 八尾に打ち明けようかどうか迷っていると、前方から見覚えのある姿。1人じゃない。拓海の横には、俺の知らない誰か。向こうはまだ、俺に気付いてない。

「橘?」

 どんどん距離が近くなる。あと数メートルってとこで、目が合う。拓海が俺に気が付いた。

「たち…」
「―――八尾、早く行こうぜ!」
「え? おい、何だよ、急に」

 八尾の手を取って、走り出す。拓海が声を掛けて来ようとしたのが、分かったから。
 だから気付かない振りして。拓海がいたこと自体に気付かない振りして、逃げるように走り去る。

 怖くなった。急に。隣にいるのは、誰? 一緒に楽しそうに笑っているのは。
 そんなことを思う自分がいて。
 何これ。バカ。恋する乙女か。相手は初対面の男を抱いちゃうような変態だぞ。

 なのに、何でこんな気持ちになってんの? 俺、ホモじゃないし。別にアイツのことなんか、どうでもいいし。

「橘、橘!」

 八尾に手を振り解かれて、俺はようやく足を止めた。

「何だよ、どうしたんだよ、急に!」
「……ゴメン」
「別にいいけど……何? 情緒不安定?」
「分かんない…」

 もう、自分で自分が分かんない。何がしたいんだろ。

「……なぁ、橘。さっきのヤツって、こないだコンビニに来た…」
「覚えてたんだ」
「まぁ…何となく。もしかしてお前が変なのって、そいつのせい?」
「…………」
「いや、言いたくないならいいんだけど……あの、アイツ、追い掛けてきてるけど…」
「えっ!?」

 八尾に言われて、来たほうを振り返ると、拓海がこっちに向かってダッシュしてきてる! しかもその後を、一緒に歩いてたヤツが、『どうしたんだ!?』って顔で追い掛けてきてるし。
 何この図。
 夕方、仕事帰りのサラリーマンとかOLさんで溢れた繁華街に、どうしたって不釣合いな光景。

「や…ど、ど…しよ…」
「どうしようって……」
「逃げよう!」
「へっ!?」

 驚いてる八尾の手を掴んで、俺もダッシュ。悪いけど、俺だって足には自信がある。ある…………けど。

「八尾、もっと早く走れって!」

 ダメだ、コイツと一緒じゃ。マジで、どうしよう。
 拓海の声が聞こえる。

 八尾の手を放してでも逃げようとした瞬間、

「逃げんなっ!!」

 拓海の大きな声に、思わず足が止まった。勢いのつきすぎていた八尾が、俺の背中にぶつかった。

「はぁ……はぁ、橘…」

 相当参ってるらしい八尾は、膝に両手を突いて項垂れている。息を整えながら、でも俺は後ろを振り返らない。

「何で逃げたんだよっ!」

 息を切らしてる拓海が、俺の肩を掴んで、無理やり振り向かせた。
 何でって……お前こそ何でここまでして俺のこと追い掛けて来るんだよ…。

「拓海、何なんだよ、急に!」

 拓海と一緒に歩いてた男もようやく追いついて、苛立たしげに声を上げた。

「拓海?」
「真琴、悪ぃ、先帰って」
「はぁ!? おま……人をここまで走らせといて……」

 連れの男の文句を気にするふうもなく、拓海は、今度は八尾に、「ちょっと彼のこと借りてきますけど、ご心配なく」 とか言ってる。
 八尾もちょっとは何か言ってやればいいのに、脳に酸素が行き届いてないせいか、「はぁ…」とか間抜けな返事をしてるし。

 そして俺は、わけの分からぬまま、拓海に腕を引かれて。
 何これ。 意味分かんないよ。何なんだよ。こんな自分勝手なの。
 ばか。お前みたいなヤツ、嫌いだよ。
 大っ嫌い。人の気持ちを引っ掻き回して。


 大っ嫌いだよ。




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09. 思い出させてあげようか


 ネオンが輝き出した雑踏。人ごみ。俺は拓海に手を引かれて歩いてる。どこに向かってるのか、全然分かんない。

「ねぇ……どこ行く気? つーか手、放してよ」

 聞いてない。いや、聞こえてるだろうけど。

「ねぇってば!」

 方向的には俺んちのほうでもないし(俺んちの住所は知らないはずだから、向かえるはずもない)、前に行った拓海の家のほうでもない。駅とも逆方向だし。

「拓海……ねぇ…」

 何で何も言わないわけ? 何か言いたいことがあったから、わざわざ追い掛けてきたんでしょ? 手を引っ張ってんでしょ?

「ねぇっ!!」

 何も言わない拓海にイライラして、その手を振り解いた。

「何なんだよ、急に! もうわけ分かんないっ!」
「悠ちゃ……」
「気安く呼ぶなよっ! 何だよ、もう! どうしたいんだよ!! 俺に構うなよっ! お前のことなんか知らないよ! もう俺のことなんかほっといてよ!!」

 感情が爆発して、一気にそれをぶちまける。自分でも何言ってるか、分かんない。感情が昂り過ぎてて、涙が溢れてくる。
 通り過ぎてく人たちが変な目で俺らのことを見てるのが分かったけど、もう抑えられなくて。

「泣くなよ…」
「泣かすなよ、バカ……もぉ…」

 ダメだ。涙が止まらない。助けて。

「……ゴメン」

 相変わらず俺は泣きじゃくってて。拓海は謝りながら、通りの隅のほうへ俺を引っ張って行ってくれる。

「……さっきさ、擦れ違うとき、俺の顔見て急に逃げてったじゃん? あのホラ、八尾くんだっけ? 彼と。追っかけてるうちに何か気が昂っちゃって……。ごめんなさい」

 腰を90度に折って頭を下げてくるバカ。ホント、変なヤツ。

「お前さぁ……こんなとこまで俺の手引っ張ってきて、一体どこ行くつもりだったの?」
「……いや、それは…」

 その情けない顔を見てたら、何かもうおかしくなっちゃって。さっきまで泣いてたくせに、バカだな、俺も。

「もう……こんな顔じゃ、八尾心配させるだけだから、戻れないよ。何とかして」
「何とかって…」
「お前のせいで、八尾が心配してて。心配のし過ぎでアイツがハゲちゃったら、どうすんの?」
「え? それって俺のせいなの?」

 焦る拓海がおかしくて、俺は「そうだよ」って言ってやる。

「参ったな…。このまま悠ちゃんのことお持ち帰りしようと思ったのに、彼の髪の毛を心配したら、それも出来ないや」
「またお持ち帰りする気だったんだ?」
「あのときのこと、思い出させてあげようかなー、なんて」
「思い出させて…………どうすんの?」
「だってさ、忘れちゃってるわけでしょ。あのとき俺が…………」




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