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星が死んだ (※注)
2009.12.21 Mon
【性的な表現はありませんが、注意が必要な内容です。下記の注意書きを必ず読み、ご了解いただいたかたのみ、お話に進んでください。】
*このお話は、「君といる~」シリーズの番外編になります。
本編を読んだことないかた
本編を読んでいないと少し分かりづらいかもしれません。また、本編のネタバレを含みます。
本編をお読みのかた
むっちゃんの中学時代の、例の出来事についてのお話です。
BL? これってBL? みたいな感じで、しかも超シリアスです。苦手なかたは避けてください。
秋。
日はとうに短くなっていて、5時と言えば少し薄暗いと感じるほどだった。
だから夏は6時過ぎまでやっている中学の部活も、今は、ミーティングを含めても5時半には切り上げて帰らされるようになっていた。
ごく普通の、地方の公立中学校で、祐介はサッカー部、睦月はバスケ部だった。
家も近かったし、小さいころからずっと仲はよかったけれど、中学生になって違う部活に入ってからは、終わる時間が違ったり、同じ部活に入った子と一緒に帰ったりするようになって、帰りは別々になることが多かった。
それでも祐介は、寝起きの悪い幼馴染みを迎えに、毎朝、睦月の家に寄るのが日課だった。
*****
秋とはいえ、まだ残暑の厳しい日だった。
グラウンドでボールを追い掛けているときはまだ青空も見えていたのに、ミーティングを終えて、ユニフォームから制服に着替えて学校を出るころには、しとしと雨が降り出していた。
真夏の夕立とは違う、なかなか止みそうにない静かな雨。
祐介は同じ部活の友人と、3人で帰宅していた。
今週のジャンプがどうだとか、昨日見たテレビがこうだとか、そんな他愛のない話。さっきまで部活でサッカーをしていたのに、少しもサッカーの話題が上らないあたり、中学生らしかった。
途中で2人と別れ、祐介は1人、自宅へと向かっていた。
大きな通りではないから、人通りもそんなになかったけれど、街灯も多かったし、住宅街だったから、そんなに物騒だとも思っていなかった。
大体、そういう危ない事件は大きな都市で起こるもので、こんな田舎の地方都市には無縁のものだとさえ、思っていた。
だから、道端に転がっていた開きっ放しの傘が、睦月のものに似ていると思ったときも、どうしてこんなところにあるのか、全然分からなかった。
さすがに中学生にもなって傘に名前なんて書かないから、一見しただけでは睦月のものかは分からなかったけれど、確かに朝、睦月が慌てて持って出たものに似ていた。
それを拾い上げたとき、何となく、嫌な感じがジワリと這い上がった。
祐介は、ゆっくりと路地のほうを顔を向けた。
そこは明かりすらもない、細い道。
拾った傘を閉じると、祐介はそちらに足を進めた。
何もなければ、それでいい。落ちていた傘は、もしかしたら睦月のものかもしれないから、持って帰ろう。もし睦月のでなかったとしても、落したままにはしておけないから、やはり持ち帰るのが正解だろう。
祐介はわざとそんなどうでもいいことを考えながら、その路地を覗き込んだ。
バサリ。
拾った傘が手から離れ、地面に落ちた。
「むつ、き…?」
地面に仰向けに倒れているのは、幼馴染みの睦月だった。
雨に濡れていた。
上には知らない男が覆い被さっていた。
どういうことなのか、祐介には分からなかった。
いや、理解することを、脳が拒んでいた。
いくら中学生とはいえ、その状況を見て何が起こったのか、睦月が何をされたのか、まったく分からない、なんてことはあり得なかった。
キィーン…と、耳の奥が痛い感じがした。
睦月は、祐介のことを見てはいなかった。ただただ、降り注ぐ雨を、分厚い雲に覆われた灰色の空を見ていた。
「ッ…」
止まった時間を切り裂くように、祐介は2人に向かって走り出し、その男を突き飛ばした。男は思いの外あっけなく睦月の上から吹っ飛んで、地面に転がった。
こちらに向かってくるかとも思ったが、男はたじろいで、ズボンの前を直しながら路地の向こうへ逃げて行った。
祐介は、その背中が見えなくなるまでずっと、路地の先の暗闇を睨み付けていた。
「ゆっ…ち…?」
掠れた声が自分の名前を呼んで、祐介はハッと我に返った。
振り返っても睦月は、月も星もない空を見上げたままだった。
「……、睦月」
右手と右足が一緒に出そうだった。
祐介は一生懸命に自分の手と足を動かして、睦月のもとへ行った。
「…起きれる?」
わずかに身じろいだ睦月の腕を引き、背中に手を回して起こしてやる。
睦月は無言だった。
下腹部を汚す精液が、雨で流れ落ちていく。
「袖、ホラ」
睦月の向かいに跪いた祐介が、濡れてグシャグシャになったシャツを広げて背中のほうに回せば、睦月は大人しくそれに袖を通した。
ボタンを留めてやろうとして、それが殆ど引き千切られ、なくなっていることに気が付き、手が止まった。
祐介はそのことには触れず、肌蹴ると分かっていながら、シャツの前をしっかりと引き寄せた。
下着は、制服のズボンと一緒に脱がされていた。ズボンも下着も、もうびしょびしょに濡れていたけれど、何とか足を通させた。
「歩ける?」
尋ねれば、睦月は緩く首を振った。
祐介は放り出されていた睦月のカバンを拾うと、背負っていた自分のカバンを下して、一緒に腕に下げた。
「はい」
祐介は睦月に背中を向けて、その場に屈んだ。
トサ…と、背中に重みが掛かる。濡れたシャツが、背中にベッタリと張り付く。冷えた体に、睦月の体温が伝わって来た。
「よっ…」
腕にカバンを掛けたままのおんぶは、力をうまく入れるのも、バランスを取るのも難しかったが、祐介は何とか立ち上がった。
「かさ…」
「ん?」
「傘が…」
飛んで行った、と言われて、やはり先ほど拾った傘が睦月のものだと分かった。
祐介は睦月を負ぶったまま屈んで、睦月と自分の傘を拾い上げた。
「持って。持てる?」
祐介は何とか自分の傘を閉じて、2つとも睦月に渡せば、前に回していた睦月の手がそれを掴んだ。
足元で揺れる2つの傘を見つめながら、祐介は睦月をしっかりと負ぶって、歩き出した。
雨が降り、曇っているからだけでなく、日も沈んでしまったのだろう、すっかり暗くなってしまった通り。
雨が、2人に降り注ぐ。
歩くたびに少しずつずり下がっていく睦月を、よいしょ、と背負い直した。
「ゆっち」
「ん?」
「早く家に着けばいいのにね」
「…、そうだね」
耳元で、グズリと睦月が鼻を啜る音がした。
祐介はギュッと唇を噛んだ。
雨が目にしみるけれど、両手が塞がっていて、拭えない。
何度も瞬きをした。
頬を伝うのは雨なんだと、誰に言い訳する必要もないのに、祐介は心の中で繰り返した。
涙じゃない、雨だ。
みんな、雨のせいだ。
月も星もない、雨の帰り道。
睦月を負ぶって帰る家までの道のりを、遠いとは思わなかった。
*END*
いろいろとすみませんでした。
しかも長かったです。
ゆっちさんが(内心はともかく、一見すると)あまり動じず、淡々としているところを書きたかったんですが、うっかり中学生らしからぬ冷静沈着マンになってしまいました。
*このお話は、「君といる~」シリーズの番外編になります。
本編を読んだことないかた
本編を読んでいないと少し分かりづらいかもしれません。また、本編のネタバレを含みます。
本編をお読みのかた
むっちゃんの中学時代の、例の出来事についてのお話です。
BL? これってBL? みたいな感じで、しかも超シリアスです。苦手なかたは避けてください。
秋。
日はとうに短くなっていて、5時と言えば少し薄暗いと感じるほどだった。
だから夏は6時過ぎまでやっている中学の部活も、今は、ミーティングを含めても5時半には切り上げて帰らされるようになっていた。
ごく普通の、地方の公立中学校で、祐介はサッカー部、睦月はバスケ部だった。
家も近かったし、小さいころからずっと仲はよかったけれど、中学生になって違う部活に入ってからは、終わる時間が違ったり、同じ部活に入った子と一緒に帰ったりするようになって、帰りは別々になることが多かった。
それでも祐介は、寝起きの悪い幼馴染みを迎えに、毎朝、睦月の家に寄るのが日課だった。
*****
秋とはいえ、まだ残暑の厳しい日だった。
グラウンドでボールを追い掛けているときはまだ青空も見えていたのに、ミーティングを終えて、ユニフォームから制服に着替えて学校を出るころには、しとしと雨が降り出していた。
真夏の夕立とは違う、なかなか止みそうにない静かな雨。
祐介は同じ部活の友人と、3人で帰宅していた。
今週のジャンプがどうだとか、昨日見たテレビがこうだとか、そんな他愛のない話。さっきまで部活でサッカーをしていたのに、少しもサッカーの話題が上らないあたり、中学生らしかった。
途中で2人と別れ、祐介は1人、自宅へと向かっていた。
大きな通りではないから、人通りもそんなになかったけれど、街灯も多かったし、住宅街だったから、そんなに物騒だとも思っていなかった。
大体、そういう危ない事件は大きな都市で起こるもので、こんな田舎の地方都市には無縁のものだとさえ、思っていた。
だから、道端に転がっていた開きっ放しの傘が、睦月のものに似ていると思ったときも、どうしてこんなところにあるのか、全然分からなかった。
さすがに中学生にもなって傘に名前なんて書かないから、一見しただけでは睦月のものかは分からなかったけれど、確かに朝、睦月が慌てて持って出たものに似ていた。
それを拾い上げたとき、何となく、嫌な感じがジワリと這い上がった。
祐介は、ゆっくりと路地のほうを顔を向けた。
そこは明かりすらもない、細い道。
拾った傘を閉じると、祐介はそちらに足を進めた。
何もなければ、それでいい。落ちていた傘は、もしかしたら睦月のものかもしれないから、持って帰ろう。もし睦月のでなかったとしても、落したままにはしておけないから、やはり持ち帰るのが正解だろう。
祐介はわざとそんなどうでもいいことを考えながら、その路地を覗き込んだ。
バサリ。
拾った傘が手から離れ、地面に落ちた。
「むつ、き…?」
地面に仰向けに倒れているのは、幼馴染みの睦月だった。
雨に濡れていた。
上には知らない男が覆い被さっていた。
どういうことなのか、祐介には分からなかった。
いや、理解することを、脳が拒んでいた。
いくら中学生とはいえ、その状況を見て何が起こったのか、睦月が何をされたのか、まったく分からない、なんてことはあり得なかった。
キィーン…と、耳の奥が痛い感じがした。
睦月は、祐介のことを見てはいなかった。ただただ、降り注ぐ雨を、分厚い雲に覆われた灰色の空を見ていた。
「ッ…」
止まった時間を切り裂くように、祐介は2人に向かって走り出し、その男を突き飛ばした。男は思いの外あっけなく睦月の上から吹っ飛んで、地面に転がった。
こちらに向かってくるかとも思ったが、男はたじろいで、ズボンの前を直しながら路地の向こうへ逃げて行った。
祐介は、その背中が見えなくなるまでずっと、路地の先の暗闇を睨み付けていた。
「ゆっ…ち…?」
掠れた声が自分の名前を呼んで、祐介はハッと我に返った。
振り返っても睦月は、月も星もない空を見上げたままだった。
「……、睦月」
右手と右足が一緒に出そうだった。
祐介は一生懸命に自分の手と足を動かして、睦月のもとへ行った。
「…起きれる?」
わずかに身じろいだ睦月の腕を引き、背中に手を回して起こしてやる。
睦月は無言だった。
下腹部を汚す精液が、雨で流れ落ちていく。
「袖、ホラ」
睦月の向かいに跪いた祐介が、濡れてグシャグシャになったシャツを広げて背中のほうに回せば、睦月は大人しくそれに袖を通した。
ボタンを留めてやろうとして、それが殆ど引き千切られ、なくなっていることに気が付き、手が止まった。
祐介はそのことには触れず、肌蹴ると分かっていながら、シャツの前をしっかりと引き寄せた。
下着は、制服のズボンと一緒に脱がされていた。ズボンも下着も、もうびしょびしょに濡れていたけれど、何とか足を通させた。
「歩ける?」
尋ねれば、睦月は緩く首を振った。
祐介は放り出されていた睦月のカバンを拾うと、背負っていた自分のカバンを下して、一緒に腕に下げた。
「はい」
祐介は睦月に背中を向けて、その場に屈んだ。
トサ…と、背中に重みが掛かる。濡れたシャツが、背中にベッタリと張り付く。冷えた体に、睦月の体温が伝わって来た。
「よっ…」
腕にカバンを掛けたままのおんぶは、力をうまく入れるのも、バランスを取るのも難しかったが、祐介は何とか立ち上がった。
「かさ…」
「ん?」
「傘が…」
飛んで行った、と言われて、やはり先ほど拾った傘が睦月のものだと分かった。
祐介は睦月を負ぶったまま屈んで、睦月と自分の傘を拾い上げた。
「持って。持てる?」
祐介は何とか自分の傘を閉じて、2つとも睦月に渡せば、前に回していた睦月の手がそれを掴んだ。
足元で揺れる2つの傘を見つめながら、祐介は睦月をしっかりと負ぶって、歩き出した。
雨が降り、曇っているからだけでなく、日も沈んでしまったのだろう、すっかり暗くなってしまった通り。
雨が、2人に降り注ぐ。
歩くたびに少しずつずり下がっていく睦月を、よいしょ、と背負い直した。
「ゆっち」
「ん?」
「早く家に着けばいいのにね」
「…、そうだね」
耳元で、グズリと睦月が鼻を啜る音がした。
祐介はギュッと唇を噛んだ。
雨が目にしみるけれど、両手が塞がっていて、拭えない。
何度も瞬きをした。
頬を伝うのは雨なんだと、誰に言い訳する必要もないのに、祐介は心の中で繰り返した。
涙じゃない、雨だ。
みんな、雨のせいだ。
月も星もない、雨の帰り道。
睦月を負ぶって帰る家までの道のりを、遠いとは思わなかった。
*END*
いろいろとすみませんでした。
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ゆっちさんが(内心はともかく、一見すると)あまり動じず、淡々としているところを書きたかったんですが、うっかり中学生らしからぬ冷静沈着マンになってしまいました。
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7月 ⇒ タイトルにひかれて……
読みはじめました。
なんだか、ぽつん、ぽつんとちぎれていくことばが、心情をあらわしているようで苦しくて切なかった。
わたしはこの本篇を知らないのですが、独立していても読むに支障なく……
なんというか……詩のような……ひっそりした叫びのような。
つまり、あまりに「世界」ができていたというか……
うまくいえませんが、タイトルにひかれて読んだことを、わたしはすこしも後悔していない。
そういうことなのです。
なんだか、ぽつん、ぽつんとちぎれていくことばが、心情をあらわしているようで苦しくて切なかった。
わたしはこの本篇を知らないのですが、独立していても読むに支障なく……
なんというか……詩のような……ひっそりした叫びのような。
つまり、あまりに「世界」ができていたというか……
うまくいえませんが、タイトルにひかれて読んだことを、わたしはすこしも後悔していない。
そういうことなのです。
如月久美子 ⇒ >7月さん
初めまして。
ご訪問ありがとうございます。
このお話は、本編を書いているときからずっと頭の中にはあったのですが、アップしようかどうしようか、迷っていまして。
ゆっちさんも、中学生らしくないよなぁ、とか思いつつ、やっぱりアップしました。
普段、長編を書くときとは、ちょっと書き方というかも変えていたのですが、そんなところも伝わっていただけたようで、とても嬉しいです。
というか、もったいないくらいのお言葉、本当にありがとうございます!!
> うまくいえませんが、タイトルにひかれて読んだことを、わたしはすこしも後悔していない。
> そういうことなのです。
タイトルを考えるのが死ぬほど苦手で、大体いつもお題配布サイトさん頼みなんですが、これは自分で考えたんですよ。
そのタイトルに惹かれたとか……嬉しすぎて死にそう…!!
タイトル考えるの、ちょっとはがんばれそうです(笑)
コメントありがとうございました!
ご訪問ありがとうございます。
このお話は、本編を書いているときからずっと頭の中にはあったのですが、アップしようかどうしようか、迷っていまして。
ゆっちさんも、中学生らしくないよなぁ、とか思いつつ、やっぱりアップしました。
普段、長編を書くときとは、ちょっと書き方というかも変えていたのですが、そんなところも伝わっていただけたようで、とても嬉しいです。
というか、もったいないくらいのお言葉、本当にありがとうございます!!
> うまくいえませんが、タイトルにひかれて読んだことを、わたしはすこしも後悔していない。
> そういうことなのです。
タイトルを考えるのが死ぬほど苦手で、大体いつもお題配布サイトさん頼みなんですが、これは自分で考えたんですよ。
そのタイトルに惹かれたとか……嬉しすぎて死にそう…!!
タイトル考えるの、ちょっとはがんばれそうです(笑)
コメントありがとうございました!
りり ⇒ あぁー……(涙
むっちゃん可哀想……。
今亮たんとラブラブで、もう男性恐怖症なんてこともなくて、それをしっていてもやっぱり可哀想でなりません。
ゆっちとの絆の強さ、と言うかこの傷を共有しているんだということを改めて感じました。
むっちゃんに、ゆっちがいてくれてよかったなあ……。
今亮たんとラブラブで、もう男性恐怖症なんてこともなくて、それをしっていてもやっぱり可哀想でなりません。
ゆっちとの絆の強さ、と言うかこの傷を共有しているんだということを改めて感じました。
むっちゃんに、ゆっちがいてくれてよかったなあ……。
如月久美子 ⇒ >りりさん
> むっちゃん可哀想……。
> 今亮たんとラブラブで、もう男性恐怖症なんてこともなくて、それをしっていてもやっぱり可哀想でなりません。
かわいそうと思いつつ、こういう過去があるからこその、むっちゃんの今。
書こうか書くまいか悩んだんですが、やっぱりアップしたいな、と思いまして。
> ゆっちとの絆の強さ、と言うかこの傷を共有しているんだということを改めて感じました。
> むっちゃんに、ゆっちがいてくれてよかったなあ……。
ゆっちさん、中学生なのに、何だか大人の男みたいですが…。
確かに、むっちゃんとゆっちさんは、亮タンたちとは違った絆で結ばれてますよね。
むっちゃんのそばにいたのが、ゆっちさんでホントによかったです(*^_^*)
コメントありがとうございました!
> 今亮たんとラブラブで、もう男性恐怖症なんてこともなくて、それをしっていてもやっぱり可哀想でなりません。
かわいそうと思いつつ、こういう過去があるからこその、むっちゃんの今。
書こうか書くまいか悩んだんですが、やっぱりアップしたいな、と思いまして。
> ゆっちとの絆の強さ、と言うかこの傷を共有しているんだということを改めて感じました。
> むっちゃんに、ゆっちがいてくれてよかったなあ……。
ゆっちさん、中学生なのに、何だか大人の男みたいですが…。
確かに、むっちゃんとゆっちさんは、亮タンたちとは違った絆で結ばれてますよね。
むっちゃんのそばにいたのが、ゆっちさんでホントによかったです(*^_^*)
コメントありがとうございました!
- |2009.12.25
- |Fri
- |18:47
- |URL
- |EDIT|