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だって好きなんだもん! (中編) R18
2008.02.26 Tue
*R18です。しかもやや変態臭いんで、いろいろとご注意ください。
「……で、何でお前まで風呂に入る気満々なわけ?」
脱衣所で、なぜか服を脱ぎ出す拓海に、悠也は眉を顰めた。
「え? そりゃ一緒に入るでしょ?」
「何でだよ! 来んなよ!」
「はいはーい、ジタバタしないのー」
いつもだったら得意の右ストレートを繰り出しているところなのに、今日はこの腰の痛みとグチャグチャの下半身のせいで、思うようにいかない。
結局、拓海に抱えられたまま、2人で浴室へ。
「……ッ…」
温度調節したシャワーを、前に座る悠也に掛けてやると、ピクンとその肩が跳ねた。
「悠ちゃん、ちょっと腰浮かせて」
「なっ…何で!」
「だって、そうしなきゃ処理できないじゃん」
「いいよ、しなくて!」
「何で? 昨日ちゃんとしてあげられなかったんだから、責任を持って今、俺が」
「いいって! 今さら!」
セックスの後に後始末してもらうのも十分恥ずかしいけれど、そのときはまだ脳がしっかり働いていないせいもあって、あれよあれよという間に済んでしまうからいい。
けれど今は、バッチリ目も覚めているわけで。
「だって悠ちゃん、このままじゃいれないでしょ? 風呂入る意味ねぇじゃん」
「お前が一緒に入ってこなきゃ、何の問題もなかったんだよ! つーか、ゴム使えよ、バカ!!」
最後のゴム云々の問題は、それこそ今さら言っても始まらないけど。
「まぁまぁ、今さらでしょ? それにこんな中途半端に濡れた状態で上がったら、風邪引いちゃうし」
「……ッ!!」
何とか言い包めようとする拓海に、悠也はもう反論の術がない。何よりも、ドロドロの下腹部が気持ち悪い。
「じゃあ、ここ座って?」
拓海はバスタブの縁を叩いた。
「早く」
「……ッ…」
悠也は目を潤ませながら、言われたとおりにバスタブの縁に腰を下ろす。動くたびに、中から精液が流れ落ちて。
「やっ…」
「大丈夫だから……そっちに落ちないようにね」
拓海は床のタイルに膝立ちになって、左手で悠也の腰を抱いた。バランスを崩して湯船に落ちたら大変だ。
「たくっ……ッ…」
グチュ…。
悠也の膝を割った拓海は、トロトロと白濁した液を垂らしている悠也の後ろに指を忍ばせる。
「ひぁっ…ヤ、ヤダ…」
「ヤダじゃないでしょ? …………こんなに飲み込んでたの、全部出さなきゃ」
「あぁっ……」
グチュグチュと拓海の指が抜き差しされるたび、中から溢れ出す精液。そしてその指に、着実に反応を見せる悠也の中心。
「やぁ……や…」
拓海のほうへ上体を倒して、悠也はその肩口に額を摺り寄せる。別にそんなつもりでもないのに、勝手に昂ってしまう自分が嫌だ。
「はぁっ……ッ、」
互いの腹の間で熱を持っている悠也の性器に手を掛けた拓海は、確実に意志を持った動きでその手を動かす。
「や、やぁ……やめ、…」
「……ん、大丈夫、いいから…」
「んぁっ、あ、あふ…っ……」
後ろと前の両方を刺激され、悠也は堪え切れずに腰を揺らす。
「も…もぉ……」
啜り泣きながら、悠也は拓海の手を止めようとするが、力の差でそれも叶わない。
「あ、あ、あああっ…!!」
先端に爪を立てられると、悠也は高い声で鳴いてイッた。
「……で、何でお前まで風呂に入る気満々なわけ?」
脱衣所で、なぜか服を脱ぎ出す拓海に、悠也は眉を顰めた。
「え? そりゃ一緒に入るでしょ?」
「何でだよ! 来んなよ!」
「はいはーい、ジタバタしないのー」
いつもだったら得意の右ストレートを繰り出しているところなのに、今日はこの腰の痛みとグチャグチャの下半身のせいで、思うようにいかない。
結局、拓海に抱えられたまま、2人で浴室へ。
「……ッ…」
温度調節したシャワーを、前に座る悠也に掛けてやると、ピクンとその肩が跳ねた。
「悠ちゃん、ちょっと腰浮かせて」
「なっ…何で!」
「だって、そうしなきゃ処理できないじゃん」
「いいよ、しなくて!」
「何で? 昨日ちゃんとしてあげられなかったんだから、責任を持って今、俺が」
「いいって! 今さら!」
セックスの後に後始末してもらうのも十分恥ずかしいけれど、そのときはまだ脳がしっかり働いていないせいもあって、あれよあれよという間に済んでしまうからいい。
けれど今は、バッチリ目も覚めているわけで。
「だって悠ちゃん、このままじゃいれないでしょ? 風呂入る意味ねぇじゃん」
「お前が一緒に入ってこなきゃ、何の問題もなかったんだよ! つーか、ゴム使えよ、バカ!!」
最後のゴム云々の問題は、それこそ今さら言っても始まらないけど。
「まぁまぁ、今さらでしょ? それにこんな中途半端に濡れた状態で上がったら、風邪引いちゃうし」
「……ッ!!」
何とか言い包めようとする拓海に、悠也はもう反論の術がない。何よりも、ドロドロの下腹部が気持ち悪い。
「じゃあ、ここ座って?」
拓海はバスタブの縁を叩いた。
「早く」
「……ッ…」
悠也は目を潤ませながら、言われたとおりにバスタブの縁に腰を下ろす。動くたびに、中から精液が流れ落ちて。
「やっ…」
「大丈夫だから……そっちに落ちないようにね」
拓海は床のタイルに膝立ちになって、左手で悠也の腰を抱いた。バランスを崩して湯船に落ちたら大変だ。
「たくっ……ッ…」
グチュ…。
悠也の膝を割った拓海は、トロトロと白濁した液を垂らしている悠也の後ろに指を忍ばせる。
「ひぁっ…ヤ、ヤダ…」
「ヤダじゃないでしょ? …………こんなに飲み込んでたの、全部出さなきゃ」
「あぁっ……」
グチュグチュと拓海の指が抜き差しされるたび、中から溢れ出す精液。そしてその指に、着実に反応を見せる悠也の中心。
「やぁ……や…」
拓海のほうへ上体を倒して、悠也はその肩口に額を摺り寄せる。別にそんなつもりでもないのに、勝手に昂ってしまう自分が嫌だ。
「はぁっ……ッ、」
互いの腹の間で熱を持っている悠也の性器に手を掛けた拓海は、確実に意志を持った動きでその手を動かす。
「や、やぁ……やめ、…」
「……ん、大丈夫、いいから…」
「んぁっ、あ、あふ…っ……」
後ろと前の両方を刺激され、悠也は堪え切れずに腰を揺らす。
「も…もぉ……」
啜り泣きながら、悠也は拓海の手を止めようとするが、力の差でそれも叶わない。
「あ、あ、あああっ…!!」
先端に爪を立てられると、悠也は高い声で鳴いてイッた。
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COMMENT-FORM
ベラ ⇒ 腐腐腐…
後始末シチュ大好物(;´Д`)ハァハァ
後始末なのにまた昂ぶってしまうエロいウケタン大好物(;´Д`)ハァハァ
グチュ、って!グチュってーーーーーー!!!
あ~~~ごちそうサマーほっこり
後始末なのにまた昂ぶってしまうエロいウケタン大好物(;´Д`)ハァハァ
グチュ、って!グチュってーーーーーー!!!
あ~~~ごちそうサマーほっこり
イチゴ ⇒ くすっ
すっかり、らっぶらぶになっちゃってまあww
悠ちゃんったら!あまりのえろさに気を失いかけました。笑
後編はそのまま風呂場で次ラウンド突入でしょうか!?
がんばれ拓海くんwww
悠ちゃんったら!あまりのえろさに気を失いかけました。笑
後編はそのまま風呂場で次ラウンド突入でしょうか!?
がんばれ拓海くんwww
- |2008.02.27
- |Wed
- |00:21
- |URL
- |EDIT|
如月久美子 ⇒ >ベラさん
悠ちゃん、つい最近までノン気だった人とは思えない感じっぷり。
天性のネコちゃんなのかも。。。
大好物なんて言ってもらえて、ホント嬉しいですっっ!!
でも普通のエロ書くより、100倍恥ずかしかったーーー!!
天性のネコちゃんなのかも。。。
大好物なんて言ってもらえて、ホント嬉しいですっっ!!
でも普通のエロ書くより、100倍恥ずかしかったーーー!!
如月久美子 ⇒ >イチゴさん
悠ちゃん、ゴメンよ…。
て、今はひたすら謝りたい気分ですよ。
ラブラブというか、甘甘というか、変態というか…。
次ラウンドは、ベッドに行くみたいです。。。
て、今はひたすら謝りたい気分ですよ。
ラブラブというか、甘甘というか、変態というか…。
次ラウンドは、ベッドに行くみたいです。。。