スポンサーサイト
--.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- BL小説ランキング参加中です。クリックいただけたら嬉しいです。
- コメントや拍手、ありがとうございます。拍手の公開コメントへのお返事はこちらから。それ以外は、コメントをいただいた記事に返信いたします。
- お題配布サイト「明日」はひっそりまったり更新中です。毎日更新しない日誌「遊び心がない」もよろしくね。
カテゴリー:スポンサー広告
毒か蜜かも分からない (6) R18
2009.02.23 Mon
*R18です。18歳未満のかた、苦手なかたはご遠慮ください。
チュプチュプと夢中で指をしゃぶる慶太の体を仰向けにして、口から指を引き抜くと、膝裏を掬って足を開かせた。
「あ…あん…、入れて…」
「バカ、全然慣らしてねぇよ」
「や…相川さ…、ふぅ、ん…」
ローションと精液でベトベトの指で、慶太の秘所を探る。
ゆっくりだけれど、一気に2本の指を含ませようとすれば、慶太の中は、さして抵抗もせずに飲み込んでいく。
「はっ…ぁ、ん…」
「すっげ…中、ゾワゾワしてる…」
「やぁ…ん、く、ぅ…」
中を押し広げるようにして指を進めて、けれど一番感じる部分をわざと避けて指を抜き差しすれば、じれったくなったのか、慶太は腰を動かし始めた。
「や…あいか、わ…さん、そこじゃ…」
「うん? ここイヤ?」
「あっ…もっと上んトコ…」
震える慶太の手が、智紀の手に重なる。
智紀は指を3本にして、慶太が触れてほしい部分を撫で付けた。指が増えたことで、いつもより多めに垂らしたローションが、中からグチュリと溢れ出た。
「んんっ…ん、ソコッ…」
「ここ、慶太の好きな場所?」
「あぁー…ん、いい…! ね、も…いいでしょ? 入れて…入れてよぉ…」
情欲に濡れた瞳で見上げられ、智紀はゴクリと喉が鳴ったのが分かった。
ズルリと一気に指を引き抜くと、手早くゴムを付ける。すっかり力の抜け切った慶太の足を抱え直して、ヒクつくそこに熱く滾った自身を宛がった。
「あ…早く…」
「慶太…」
ジワジワと少しずつ挿入していけば、我慢できなくなったのか、慶太は智紀の腰に手を回して、奥まで入れようとする。
「クッ…」
限界なのは智紀も同じで、普段よりも大胆でいやらしい慶太の痴態を見せられていて、我慢なんか効くはずもなく。
慶太の腰を掴むと、グッとに引き寄せた。
「あぁっ…あ、あ、んっ…」
「はっ…」
慶太に覆い被さるようになれば、ローションにまみれた胸がこすれ合って、今までにない感触が襲う。
「やっ…やぁ、や、何かっ…」
慶太の上擦った声。
智紀は腰の動きを止めずに、慶太を抱き締めるようにして、さらに体を密着させる。
ただでさえ胸が敏感な慶太は、もうすっかり飛んでしまったのか、乱れた呼吸に口を閉じることも出来ず、ただ何かに耐えるように首を横に振っている。
しっとりと汗ばんだ肌に、乱れた髪が貼り付いている。
「あ、あ、ッ…あい、相川さんっ…!」
「ヤベ、すげぇ気持ちい…」
「ん、ぅん、いいっ…! あん、ん…あぁっ…!」
奥の敏感な部分ばかりを狙って細かく突けば、縋るように智紀の背中に回されていた慶太の手に力がこもる。
「んっ…ぁ、あっ…!」
2人の腹の間に挟まれた慶太の性器がグッと膨らんで、爆ぜる。
ローションに混じってダラダラと垂れていく精液に、智紀は、慶太がイッたことを知ったが、当の慶太は、まだガクガクと体を揺さぶられながら、快感を追い掛けている。
「ヤベ、俺もイキそう…。慶太、イッていい? このまま、」
「え…? あ、ん、ん…あぁ…」
もう答えることもままならない慶太の腰を掴み直して、1度引き抜くと、逃がすまいと締め付けてくる慶太の中に、一気に深く突き上げる。
チュプチュプと夢中で指をしゃぶる慶太の体を仰向けにして、口から指を引き抜くと、膝裏を掬って足を開かせた。
「あ…あん…、入れて…」
「バカ、全然慣らしてねぇよ」
「や…相川さ…、ふぅ、ん…」
ローションと精液でベトベトの指で、慶太の秘所を探る。
ゆっくりだけれど、一気に2本の指を含ませようとすれば、慶太の中は、さして抵抗もせずに飲み込んでいく。
「はっ…ぁ、ん…」
「すっげ…中、ゾワゾワしてる…」
「やぁ…ん、く、ぅ…」
中を押し広げるようにして指を進めて、けれど一番感じる部分をわざと避けて指を抜き差しすれば、じれったくなったのか、慶太は腰を動かし始めた。
「や…あいか、わ…さん、そこじゃ…」
「うん? ここイヤ?」
「あっ…もっと上んトコ…」
震える慶太の手が、智紀の手に重なる。
智紀は指を3本にして、慶太が触れてほしい部分を撫で付けた。指が増えたことで、いつもより多めに垂らしたローションが、中からグチュリと溢れ出た。
「んんっ…ん、ソコッ…」
「ここ、慶太の好きな場所?」
「あぁー…ん、いい…! ね、も…いいでしょ? 入れて…入れてよぉ…」
情欲に濡れた瞳で見上げられ、智紀はゴクリと喉が鳴ったのが分かった。
ズルリと一気に指を引き抜くと、手早くゴムを付ける。すっかり力の抜け切った慶太の足を抱え直して、ヒクつくそこに熱く滾った自身を宛がった。
「あ…早く…」
「慶太…」
ジワジワと少しずつ挿入していけば、我慢できなくなったのか、慶太は智紀の腰に手を回して、奥まで入れようとする。
「クッ…」
限界なのは智紀も同じで、普段よりも大胆でいやらしい慶太の痴態を見せられていて、我慢なんか効くはずもなく。
慶太の腰を掴むと、グッとに引き寄せた。
「あぁっ…あ、あ、んっ…」
「はっ…」
慶太に覆い被さるようになれば、ローションにまみれた胸がこすれ合って、今までにない感触が襲う。
「やっ…やぁ、や、何かっ…」
慶太の上擦った声。
智紀は腰の動きを止めずに、慶太を抱き締めるようにして、さらに体を密着させる。
ただでさえ胸が敏感な慶太は、もうすっかり飛んでしまったのか、乱れた呼吸に口を閉じることも出来ず、ただ何かに耐えるように首を横に振っている。
しっとりと汗ばんだ肌に、乱れた髪が貼り付いている。
「あ、あ、ッ…あい、相川さんっ…!」
「ヤベ、すげぇ気持ちい…」
「ん、ぅん、いいっ…! あん、ん…あぁっ…!」
奥の敏感な部分ばかりを狙って細かく突けば、縋るように智紀の背中に回されていた慶太の手に力がこもる。
「んっ…ぁ、あっ…!」
2人の腹の間に挟まれた慶太の性器がグッと膨らんで、爆ぜる。
ローションに混じってダラダラと垂れていく精液に、智紀は、慶太がイッたことを知ったが、当の慶太は、まだガクガクと体を揺さぶられながら、快感を追い掛けている。
「ヤベ、俺もイキそう…。慶太、イッていい? このまま、」
「え…? あ、ん、ん…あぁ…」
もう答えることもままならない慶太の腰を掴み直して、1度引き抜くと、逃がすまいと締め付けてくる慶太の中に、一気に深く突き上げる。
- 関連記事
-
- 毒か蜜かも分からない (7) R18 (2009/02/24)
- 毒か蜜かも分からない (6) R18 (2009/02/23)
- 毒か蜜かも分からない (5) R18 (2009/02/22)
- BL小説ランキング参加中です。クリックいただけたら嬉しいです。
- コメントや拍手、ありがとうございます。拍手の公開コメントへのお返事はこちらから。それ以外は、コメントをいただいた記事に返信いたします。
- お題配布サイト「明日」はひっそりまったり更新中です。毎日更新しない日誌「遊び心がない」もよろしくね。
コメントの投稿はこちらから ♥
COMMENT-FORM
柚子季杏 ⇒ おほぉほぅ~~!
↑
言葉にならなかったらしいです…。
いつもより激しいですね、お二人さん(///∇//)テレテレ☆
いやぁ、もう、本当、アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・
乱れる慶ちゃんが可愛すぎる…相川さんやっぱカコイイし~!!
普段とギャップがあればあるほど煽られますねぇ。
いいなぁ、こういうパートナー、堪らんだろうなぁ相川さん!
そりゃメロメロリンになっちゃいますよね!!
付き合う前までの彼が、今となっちゃ嘘のような気さえする…。
あぁ、読んでる柚子季も幸せです♪ウン゚.+:。(*-ω-)(-ω-*)゚.+:。ウン
言葉にならなかったらしいです…。
いつもより激しいですね、お二人さん(///∇//)テレテレ☆
いやぁ、もう、本当、アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・
乱れる慶ちゃんが可愛すぎる…相川さんやっぱカコイイし~!!
普段とギャップがあればあるほど煽られますねぇ。
いいなぁ、こういうパートナー、堪らんだろうなぁ相川さん!
そりゃメロメロリンになっちゃいますよね!!
付き合う前までの彼が、今となっちゃ嘘のような気さえする…。
あぁ、読んでる柚子季も幸せです♪ウン゚.+:。(*-ω-)(-ω-*)゚.+:。ウン
りり ⇒ ひーーーーい!!
けけけ慶太ちゃんが慶太ちゃんがああ!!
いつもより3倍増しぐらいに大胆になってるー!!
恥ずかしがり屋さんのくせにこんなにーー!!
もう、悶えすぎて言葉が出ない…。
涎が出ます。
いつもより3倍増しぐらいに大胆になってるー!!
恥ずかしがり屋さんのくせにこんなにーー!!
もう、悶えすぎて言葉が出ない…。
涎が出ます。
如月久美子 ⇒ >柚子季さん
言葉にならないお声、頂戴しました!
でもそれにしても、いつもより乱れすぎですよね。
てか、エロ書きすぎですよね。
マニアックすぎですよね。
みなさんが引いてないか、気掛かりです…。
> 付き合う前までの彼が、今となっちゃ嘘のような気さえする…。
慶タン、だいぶ開発されちゃってますよね。
なのに、最初は恥ずかしがるあたり、天然のくせに、なかなかレベルの高いこと、やってくれちゃってます(爆)
コメントありがとうございました!
でもそれにしても、いつもより乱れすぎですよね。
てか、エロ書きすぎですよね。
マニアックすぎですよね。
みなさんが引いてないか、気掛かりです…。
> 付き合う前までの彼が、今となっちゃ嘘のような気さえする…。
慶タン、だいぶ開発されちゃってますよね。
なのに、最初は恥ずかしがるあたり、天然のくせに、なかなかレベルの高いこと、やってくれちゃってます(爆)
コメントありがとうございました!
如月久美子 ⇒ >りりさん
何か今回の慶タン…。
前回の「響かせてよ~」のときも、だいぶ積極的だったのに、今回は一気にレベルアップしてますよね!?
やっぱ相手が相手だけに…(爆)
なのに平生では、相変わらずのうぶっ子だし…。
いつの間に、こんなギャップのある子に?? て、書いてる私が一番に思ってます…。
コメントありがとうございました!
前回の「響かせてよ~」のときも、だいぶ積極的だったのに、今回は一気にレベルアップしてますよね!?
やっぱ相手が相手だけに…(爆)
なのに平生では、相変わらずのうぶっ子だし…。
いつの間に、こんなギャップのある子に?? て、書いてる私が一番に思ってます…。
コメントありがとうございました!