スポンサーサイト
--.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- BL小説ランキング参加中です。クリックいただけたら嬉しいです。
- コメントや拍手、ありがとうございます。拍手の公開コメントへのお返事はこちらから。それ以外は、コメントをいただいた記事に返信いたします。
- お題配布サイト「明日」はひっそりまったり更新中です。毎日更新しない日誌「遊び心がない」もよろしくね。
カテゴリー:スポンサー広告
もしかしたら君は天使かもしれない。 (19)
2013.09.20 Fri
「真大ぉ…、イカせて…」
「それだけじゃないでしょ?」
「もっ…許して…」
とうとう翔真の瞳から涙が零れ落ちた。
というか、『イカせて』なんて、そんなセリフを吐くのは初めてじゃないくせに、言った途端に自身が大きくなったのは、翔真もこのシチュエーションに興奮しているのだろう。
「ちゃんと言ったら、してあげる」
「…」
だったら、もっと楽しむしかないよね、と真大は笑顔で翔真に告げる。
真大が示したセリフを言わない限り、どうあって解放されないのだと思い知ったのか、翔真は強く唇を噛んで視線を落とした後、意を決したように真大のほうを見た。
「真大、おねが……直接触って、グチャグチャにして…………イカせて…っ」
「…………。オッケ」
涙を零しながら、濡れた唇が吐き出したセリフは、真大が言わせようとしたそれだけれど、想像以上の破壊力を以って襲い掛かって来るから、真大は思わず喉を鳴らしてしまう。
しかしすぐに、その願いを叶えるべく、下着を脱がせて、直接翔真のモノを擦り上げてやった。
「ひ、ああぁっ、あ、あ…らめ、らめっ」
「もうダメじゃないでしょ? こうされたかったんでしょ?」
「あっ、あーイクッ、ぅん、ん、イッ…」
散々焦らされていたところに、こんなに強い刺激を与えられ、翔真はあっという間に上り詰めていき、真大の手の中に精液を吐き出した。
「翔真くん、気持ちよかった?」
「はぁっ…っ、てめっ…」
「気持ちよかったよね? こんなにいっぱい出したんだし」
翔真に怒られる前に、真大は手の中の白濁を見せ付けてやった。
どうせ最後は怒られるんだし、今はとことん楽しんじゃおう。
「ヤッ…、ちょっ…」
トロリと精液が真大の手から垂れて、翔真の頬に落ちた。
普段、真大のモノを口でしてくれることも、吐き出したものを飲んでくれることもあるのに、翔真は嫌そうに顔を顰めた。やっぱり自分の精液は嫌なのかな。
「舐めんなよ、バカッ」
ためしに、指先に付いていたのをペロッと舐めたら、翔真が不自由な手で真大の腕を叩いた。
「翔真くんのじゃん」
「だから何だよバカッ、拭けって!」
「はいはい。もぉ~さっきまであんなにかわいかったのに」
back next
「それだけじゃないでしょ?」
「もっ…許して…」
とうとう翔真の瞳から涙が零れ落ちた。
というか、『イカせて』なんて、そんなセリフを吐くのは初めてじゃないくせに、言った途端に自身が大きくなったのは、翔真もこのシチュエーションに興奮しているのだろう。
「ちゃんと言ったら、してあげる」
「…」
だったら、もっと楽しむしかないよね、と真大は笑顔で翔真に告げる。
真大が示したセリフを言わない限り、どうあって解放されないのだと思い知ったのか、翔真は強く唇を噛んで視線を落とした後、意を決したように真大のほうを見た。
「真大、おねが……直接触って、グチャグチャにして…………イカせて…っ」
「…………。オッケ」
涙を零しながら、濡れた唇が吐き出したセリフは、真大が言わせようとしたそれだけれど、想像以上の破壊力を以って襲い掛かって来るから、真大は思わず喉を鳴らしてしまう。
しかしすぐに、その願いを叶えるべく、下着を脱がせて、直接翔真のモノを擦り上げてやった。
「ひ、ああぁっ、あ、あ…らめ、らめっ」
「もうダメじゃないでしょ? こうされたかったんでしょ?」
「あっ、あーイクッ、ぅん、ん、イッ…」
散々焦らされていたところに、こんなに強い刺激を与えられ、翔真はあっという間に上り詰めていき、真大の手の中に精液を吐き出した。
「翔真くん、気持ちよかった?」
「はぁっ…っ、てめっ…」
「気持ちよかったよね? こんなにいっぱい出したんだし」
翔真に怒られる前に、真大は手の中の白濁を見せ付けてやった。
どうせ最後は怒られるんだし、今はとことん楽しんじゃおう。
「ヤッ…、ちょっ…」
トロリと精液が真大の手から垂れて、翔真の頬に落ちた。
普段、真大のモノを口でしてくれることも、吐き出したものを飲んでくれることもあるのに、翔真は嫌そうに顔を顰めた。やっぱり自分の精液は嫌なのかな。
「舐めんなよ、バカッ」
ためしに、指先に付いていたのをペロッと舐めたら、翔真が不自由な手で真大の腕を叩いた。
「翔真くんのじゃん」
「だから何だよバカッ、拭けって!」
「はいはい。もぉ~さっきまであんなにかわいかったのに」
back next
- 関連記事
-
- もしかしたら君は天使かもしれない。 (20) (2013/09/21)
- もしかしたら君は天使かもしれない。 (19) (2013/09/20)
- もしかしたら君は天使かもしれない。 (18) (2013/09/19)
- BL小説ランキング参加中です。クリックいただけたら嬉しいです。
- コメントや拍手、ありがとうございます。拍手の公開コメントへのお返事はこちらから。それ以外は、コメントをいただいた記事に返信いたします。
- お題配布サイト「明日」はひっそりまったり更新中です。毎日更新しない日誌「遊び心がない」もよろしくね。
カテゴリー:Baby Baby Baby Love