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Honey Bunny Baby! (16) R18
2012.02.22 Wed
「やっ、ゆぅ、やらっ!」
「ぅん? や? 痛い?」
「ちが…、も…分かんなっ…」
和衣が急に暴れ出すから、祐介は少し慌てたが、痛いわけではないのだろう、その場所をもう1度弄れば、和衣は甘い声で鳴き続ける。
ジタバタすればするほど祐介の指を感じてしまうのに、もうジッとしてなんていられなくて、和衣はその指に翻弄されてしまう。
「んぁっ…あっ、らめっ…俺、もっ…」
「気持ちぃ?」
「い…いぃから、あっ、も…おねが、お願い、ゆぅっ…!」
2本の指をバラバラに動かされて、激しく抜き差しされて、和衣は背を撓ませた。
激しく指を動かされて、気持ちいいところだけを刺激されて、冗談でなく、後ろだけで、それも指だけでイッてしまいそうで、和衣は必死に祐介に懇願した。
「…ん、ゴメン」
さすがにちょっとやり過ぎたかな…と、宥めるようなキスをしてから、祐介はゆっくりと指を引き抜いた。
その感触にも感じてしまうのか、和衣はビクビクとももを震わせている。
「はっ…あ、あぁっ!」
足を持ち上げられ、和衣が恥ずかしいと思うよりも先に祐介が進入してきて、その圧倒的な質感に和衣はギュッとシーツを握り締めた。
中を擦られる感覚に、肌がぞわぞわと粟立つ。
「ゆぅ……気持ちぃ…」
「ッ、」
人とポイントはずれているが、基本的に和衣は恥ずかしがり屋なので、そういうことを口に出すタイプではないのに、今日はもうすでにタガが外れているのか、蕩けたような表情で祐介を見つめながら、素直に快感を伝えてきた。
あまりのことに、まだ入れている途中だというのに、祐介は自分のモノがグッと大きくなったのが分かった。いやだって、そんなの仕方がない。
「あ…、中…入ってくる…、ゆぅの…」
「ちょっ、も、かず…黙ってっ」
「んぅっ…!」
まだ酔いが醒めていないことも手伝ってか、和衣は、いつもは言わないようなことを普通に口走るから、祐介はもう我慢が効かなくなりそうで、慌ててキスで和衣の口を塞いだ。
すると和衣が、うっとりと自分から舌を差し出してくるから、逆に余計に煽られてしまう。
祐介は和衣の舌を絡め取りながら、その細い腰を掴み直した。
「はっあぁあああっ!」
ゆっくりながらも、しかし逃がすまいとその細い腰を押さえ付け、祐介が一気に奥まで貫けば、さすがに和衣はその衝撃に、声を上げて身を捩らせた。
ゴメン…と思ったけれど、和衣の中がキツク締め付けてくるから、祐介は声を発する余裕もない。
和衣の両脇に手を突いて、祐介は上がってしまった呼吸を整える。ポタポタと和衣の胸の上に汗が落ちる――――と、祐介はふと和衣の腹部が視界に入った。
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「ぅん? や? 痛い?」
「ちが…、も…分かんなっ…」
和衣が急に暴れ出すから、祐介は少し慌てたが、痛いわけではないのだろう、その場所をもう1度弄れば、和衣は甘い声で鳴き続ける。
ジタバタすればするほど祐介の指を感じてしまうのに、もうジッとしてなんていられなくて、和衣はその指に翻弄されてしまう。
「んぁっ…あっ、らめっ…俺、もっ…」
「気持ちぃ?」
「い…いぃから、あっ、も…おねが、お願い、ゆぅっ…!」
2本の指をバラバラに動かされて、激しく抜き差しされて、和衣は背を撓ませた。
激しく指を動かされて、気持ちいいところだけを刺激されて、冗談でなく、後ろだけで、それも指だけでイッてしまいそうで、和衣は必死に祐介に懇願した。
「…ん、ゴメン」
さすがにちょっとやり過ぎたかな…と、宥めるようなキスをしてから、祐介はゆっくりと指を引き抜いた。
その感触にも感じてしまうのか、和衣はビクビクとももを震わせている。
「はっ…あ、あぁっ!」
足を持ち上げられ、和衣が恥ずかしいと思うよりも先に祐介が進入してきて、その圧倒的な質感に和衣はギュッとシーツを握り締めた。
中を擦られる感覚に、肌がぞわぞわと粟立つ。
「ゆぅ……気持ちぃ…」
「ッ、」
人とポイントはずれているが、基本的に和衣は恥ずかしがり屋なので、そういうことを口に出すタイプではないのに、今日はもうすでにタガが外れているのか、蕩けたような表情で祐介を見つめながら、素直に快感を伝えてきた。
あまりのことに、まだ入れている途中だというのに、祐介は自分のモノがグッと大きくなったのが分かった。いやだって、そんなの仕方がない。
「あ…、中…入ってくる…、ゆぅの…」
「ちょっ、も、かず…黙ってっ」
「んぅっ…!」
まだ酔いが醒めていないことも手伝ってか、和衣は、いつもは言わないようなことを普通に口走るから、祐介はもう我慢が効かなくなりそうで、慌ててキスで和衣の口を塞いだ。
すると和衣が、うっとりと自分から舌を差し出してくるから、逆に余計に煽られてしまう。
祐介は和衣の舌を絡め取りながら、その細い腰を掴み直した。
「はっあぁあああっ!」
ゆっくりながらも、しかし逃がすまいとその細い腰を押さえ付け、祐介が一気に奥まで貫けば、さすがに和衣はその衝撃に、声を上げて身を捩らせた。
ゴメン…と思ったけれど、和衣の中がキツク締め付けてくるから、祐介は声を発する余裕もない。
和衣の両脇に手を突いて、祐介は上がってしまった呼吸を整える。ポタポタと和衣の胸の上に汗が落ちる――――と、祐介はふと和衣の腹部が視界に入った。
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