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Honey Bunny Baby! (15) R18
2012.02.21 Tue
「ね、下も脱がせてくれるの?」
「なっ…じ自分で脱いでよっ」
絶対にやってくれないと思いつつ、祐介が試しに言ってみたら、案の定、ただでさえ赤くなっていた顔をさらに赤くして、和衣は即行で断って来た。
もちろん、最初からさせるつもりもなかったので、祐介はこれ以上、和衣を恥ずかしがらせないよう、さっさとすべてを脱いだ。
「ん…」
互いに一糸纏わぬ姿になって抱き合えば、触れ合う素肌が心地よかった。
しかし、祐介が押し倒した和衣の中心に再び触れようとすると、和衣は「イヤ…」と首を振った。
「何で? もうイキそうなんでしょ? 我慢しなくても…」
「ヤダ。入れて、ゆぅの」
「いや、まだ何も慣らしてないし」
男としては大変魅惑的なおねだりを頂いたのだが、そうは言っても、まだ何の準備もしていない状態では、到底祐介のモノを受け入れることは出来ない。
「やぁ、早くぅ…」
「ッ…」
あぁもう。
これが酒の力なんだろうか。
つい今さっきまで、祐介の穿いていたズボンを脱がすことすら恥ずかしがっていたというのに、どうして急にこんなに積極的になれるんだろう。
本当に、和衣の恥ずかしさのポイントは計り知れない。
「分かったから、ちょっ待って、」
祐介は、和衣が恥ずかしがらない程度に足を開かせつつ(何度も言うが、和衣の羞恥ポイントは分からないのだ)、枕元にあったローションの小袋を開けた。
「冷たい? 平気?」
「へ、き…」
シーツに零さないよう気を付けながら、ローションを絡めた指を和衣の秘所に滑らせた。
そこに指が触れた瞬間、和衣の腰が跳ねたが、さしたる抵抗もないので、祐介は少しだけ指先に力を込めて、少しずつ指を埋め込んでいく。
「はぁっ…!」
ぐるりと縁の部分をなぞるように指が動くと、堪らずに和衣は体を捩らせた。
本来は何かを受け入れる器官ではないのに、祐介の指の、たったこれだけのことで、背中をぞわりと快感が這い上がっていってしまうのだ。
祐介はいったん指を引き抜くと、ローションを足して、今度はもっと奥のほうまで指を進めていく。
1本だった指を2本に増やして和衣の中を掻き回せば、無意識だろうが、和衣はキュウと祐介の指を締め付けてくるから、そのリアルな感触に、祐介の熱も昂る。
「ひっ…んぁああっ!」
意図せず祐介の指が和衣の中の一点を突いたら、そこが感じるポイントだったらしく、和衣は甲高い声を上げて体を震わせた。
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「なっ…じ自分で脱いでよっ」
絶対にやってくれないと思いつつ、祐介が試しに言ってみたら、案の定、ただでさえ赤くなっていた顔をさらに赤くして、和衣は即行で断って来た。
もちろん、最初からさせるつもりもなかったので、祐介はこれ以上、和衣を恥ずかしがらせないよう、さっさとすべてを脱いだ。
「ん…」
互いに一糸纏わぬ姿になって抱き合えば、触れ合う素肌が心地よかった。
しかし、祐介が押し倒した和衣の中心に再び触れようとすると、和衣は「イヤ…」と首を振った。
「何で? もうイキそうなんでしょ? 我慢しなくても…」
「ヤダ。入れて、ゆぅの」
「いや、まだ何も慣らしてないし」
男としては大変魅惑的なおねだりを頂いたのだが、そうは言っても、まだ何の準備もしていない状態では、到底祐介のモノを受け入れることは出来ない。
「やぁ、早くぅ…」
「ッ…」
あぁもう。
これが酒の力なんだろうか。
つい今さっきまで、祐介の穿いていたズボンを脱がすことすら恥ずかしがっていたというのに、どうして急にこんなに積極的になれるんだろう。
本当に、和衣の恥ずかしさのポイントは計り知れない。
「分かったから、ちょっ待って、」
祐介は、和衣が恥ずかしがらない程度に足を開かせつつ(何度も言うが、和衣の羞恥ポイントは分からないのだ)、枕元にあったローションの小袋を開けた。
「冷たい? 平気?」
「へ、き…」
シーツに零さないよう気を付けながら、ローションを絡めた指を和衣の秘所に滑らせた。
そこに指が触れた瞬間、和衣の腰が跳ねたが、さしたる抵抗もないので、祐介は少しだけ指先に力を込めて、少しずつ指を埋め込んでいく。
「はぁっ…!」
ぐるりと縁の部分をなぞるように指が動くと、堪らずに和衣は体を捩らせた。
本来は何かを受け入れる器官ではないのに、祐介の指の、たったこれだけのことで、背中をぞわりと快感が這い上がっていってしまうのだ。
祐介はいったん指を引き抜くと、ローションを足して、今度はもっと奥のほうまで指を進めていく。
1本だった指を2本に増やして和衣の中を掻き回せば、無意識だろうが、和衣はキュウと祐介の指を締め付けてくるから、そのリアルな感触に、祐介の熱も昂る。
「ひっ…んぁああっ!」
意図せず祐介の指が和衣の中の一点を突いたら、そこが感じるポイントだったらしく、和衣は甲高い声を上げて体を震わせた。
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