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5. 「理解できたか? 淫乱ちゃん」 (前編) R18
2008.05.31 Sat
*R18です。18歳未満のかた、そういったものが苦手なかたはご遠慮ください。
水瀬の震える指先が栗原のベルトを外し、熱くなった栗原自身を晒す。露になった欲望に、水瀬はゴクリと喉を鳴らした。
「セン…」
「入れてみ? 自分で」
「……ん、」
緩く勃ち上がった栗原自身を何度か扱いてから栗原の足を跨ぐと、水瀬は自分の後ろにそれをあてがった。
「ぅ…」
ほんの少しだけ栗原を受け入れて、水瀬は動きを止めた。
「まだ全然入ってないけど? 欲しいんだろ? 動けよ」
「だ、って…」
1度息をついてから、水瀬はゆっくりと腰を落とす。
「はっ……あ、あぁんっ!!」
半分ほど中に収めたところでまた水瀬が止まるから、焦れた栗原は水瀬の細い腰を掴むと一気に奥まで突き上げた。
「いやぁっ、いた、センセッ…!!」
ボロボロと涙を零しながら訴えるのに、栗原は容赦なく突き上げてくる。
「あ、あ、やっ…壊れちゃ……うぅん…!」
栗原の首に腕を回して、水瀬は必死にしがみ付く。つぅ…と、栗原の指が水瀬の背中を滑ると、水瀬の中がキュウと栗原を締め付ける。
「こんなに感じてんのに、壊れるかよ。ホラ、自分で動いてみな?」
「あんっ…」
さっきまであんなに痛がっていたのに、水瀬はもう快感の虜になっていて、動きを止めた栗原にせがむような視線を向ける。
「自分のいいとこ、分かるだろ?」
「ぁ…」
栗原に促され、水瀬はゆっくりと腰を上げる。抜けそうなところで、また腰を下ろして。尻に栗原の腿が触れたところで、また上げる。
「センセェ…」
「いい子だね、水瀬。上手だよ…」
耳の裏に唇を寄せる。耳たぶを食むと、水瀬の背中が震える。片手は水瀬の背中を支え、もう一方の手で、立ち上がった乳首を抓む。
「ヒッ…ん、あぁ…」
「ここもいいの? ホント、敏感だな」
「あ、あぁん…センセ、センセェ…」
濡れた唇。赤い舌が覗く半開きの口で呼ばれて、栗原は自身が熱くなるのを感じる。どれほど男に慣れているのかは知らないが、水瀬の中は熱くいやらしく絡み付いてきて。
「あぁんっ!」
腰を落とした水瀬が、ビクンと仰け反った。自分のイイところを突き上げてしまったようだ。
「ここ? 水瀬の好きな場所って」
「ああぁっ! はぁ…はぁ、そこ、もっと…」
グリグリと、その敏感な場所ばかりを突かれる。
水瀬の震える指先が栗原のベルトを外し、熱くなった栗原自身を晒す。露になった欲望に、水瀬はゴクリと喉を鳴らした。
「セン…」
「入れてみ? 自分で」
「……ん、」
緩く勃ち上がった栗原自身を何度か扱いてから栗原の足を跨ぐと、水瀬は自分の後ろにそれをあてがった。
「ぅ…」
ほんの少しだけ栗原を受け入れて、水瀬は動きを止めた。
「まだ全然入ってないけど? 欲しいんだろ? 動けよ」
「だ、って…」
1度息をついてから、水瀬はゆっくりと腰を落とす。
「はっ……あ、あぁんっ!!」
半分ほど中に収めたところでまた水瀬が止まるから、焦れた栗原は水瀬の細い腰を掴むと一気に奥まで突き上げた。
「いやぁっ、いた、センセッ…!!」
ボロボロと涙を零しながら訴えるのに、栗原は容赦なく突き上げてくる。
「あ、あ、やっ…壊れちゃ……うぅん…!」
栗原の首に腕を回して、水瀬は必死にしがみ付く。つぅ…と、栗原の指が水瀬の背中を滑ると、水瀬の中がキュウと栗原を締め付ける。
「こんなに感じてんのに、壊れるかよ。ホラ、自分で動いてみな?」
「あんっ…」
さっきまであんなに痛がっていたのに、水瀬はもう快感の虜になっていて、動きを止めた栗原にせがむような視線を向ける。
「自分のいいとこ、分かるだろ?」
「ぁ…」
栗原に促され、水瀬はゆっくりと腰を上げる。抜けそうなところで、また腰を下ろして。尻に栗原の腿が触れたところで、また上げる。
「センセェ…」
「いい子だね、水瀬。上手だよ…」
耳の裏に唇を寄せる。耳たぶを食むと、水瀬の背中が震える。片手は水瀬の背中を支え、もう一方の手で、立ち上がった乳首を抓む。
「ヒッ…ん、あぁ…」
「ここもいいの? ホント、敏感だな」
「あ、あぁん…センセ、センセェ…」
濡れた唇。赤い舌が覗く半開きの口で呼ばれて、栗原は自身が熱くなるのを感じる。どれほど男に慣れているのかは知らないが、水瀬の中は熱くいやらしく絡み付いてきて。
「あぁんっ!」
腰を落とした水瀬が、ビクンと仰け反った。自分のイイところを突き上げてしまったようだ。
「ここ? 水瀬の好きな場所って」
「ああぁっ! はぁ…はぁ、そこ、もっと…」
グリグリと、その敏感な場所ばかりを突かれる。
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