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5. 「理解できたか? 淫乱ちゃん」 (後編) R18
2008.06.01 Sun
*R18です。18歳未満のかた、そういったものが苦手なかたはご遠慮ください。
「あぁ、もぉ……センセェ!」
「イキそう? イクの? 水瀬」
ガクガクと体を揺さ振られながら、水瀬は何度も頷く。
もうダメ。持たない。このまま快感に流されて、イッちゃいたい。
「センセ…!」
堪え切れずに、水瀬は栗原の唇を奪う。クチュクチュと、上も下も繋がって。頭の中が白くなる。
「んんー…!!」
グンッ…と大きく突き上げられて、水瀬はその強い刺激に自身を解き放つ。体の力を失った水瀬は、けれど休む間も与えられずに、栗原に腰を動かされる。
「はぁ、はぁん……センセ、や…もぉ…」
体が持たない。
そう思うのに、いったばかりの体は敏感すぎて。
「やぁ…センセ、もぉイッて、お願……あぁ!」
腰を力強く抱かれて。水瀬はキュウと中の栗原を締め付ける。
「クッ…」
ドクリと、中に熱い精液が流れ込んでくる。
「あ…あぁ…」
恍惚とした表情で、栗原の胸に体を預ける水瀬。下はまだ、繋がったままで。
「センセ…」
「ふふ…かわいいなぁ、お前」
汗で額に張り付いた前髪を掻き上げてやって、キス。
「センセ、激し過ぎ…」
腰が重い。明日、立てるかな?
それにしても。
「こんな補習だなんて、聞いてない…」
「でも好きだろ? こういうの」
「英語よりはね」
「ホント、減らず口ばっか」
さっきまであんなにかわいいことを言ってたくせに。
「ねぇ、センセって、いっつもこんな補習してんだ? エッチー」
「"特別に"って、最初お前に言わなかったか?」
「嘘ばっか。みんなにしてんでしょ? 校長センセーに言いつけてやる」
「信用ないな、俺」
「だって、すごい上手だったし」
「そりゃどうも」
一応、褒め言葉として受け止めておくけれど。でも、水瀬だって十分乗り気だったし、栗原のほうこそ、取り込まれそうになったくらいだ。
「それよりも、」
「え? や、ちょ…」
栗原に腰を動かされて、水瀬は少し慌てる。逃げようにも、まだ、栗原を受け入れたままで。
「今日の補習は、ちゃんと理解できたか? 淫乱ちゃん」
「あぁ…」
残り火がまた燃え上がるような。
水瀬の瞳が蕩けていく。
「…………ダメ、まだ足んない…。もっとしてくんなきゃ」
水瀬は、肌蹴た栗原のシャツを脱がすと、その首筋にキスを落とした。
*END*
まぁ…単にエロが書きたかっただけなんですけどね。
続きまして生徒ver.です。またエロです。
……違う話、挟んだほうがいいかしら。
「あぁ、もぉ……センセェ!」
「イキそう? イクの? 水瀬」
ガクガクと体を揺さ振られながら、水瀬は何度も頷く。
もうダメ。持たない。このまま快感に流されて、イッちゃいたい。
「センセ…!」
堪え切れずに、水瀬は栗原の唇を奪う。クチュクチュと、上も下も繋がって。頭の中が白くなる。
「んんー…!!」
グンッ…と大きく突き上げられて、水瀬はその強い刺激に自身を解き放つ。体の力を失った水瀬は、けれど休む間も与えられずに、栗原に腰を動かされる。
「はぁ、はぁん……センセ、や…もぉ…」
体が持たない。
そう思うのに、いったばかりの体は敏感すぎて。
「やぁ…センセ、もぉイッて、お願……あぁ!」
腰を力強く抱かれて。水瀬はキュウと中の栗原を締め付ける。
「クッ…」
ドクリと、中に熱い精液が流れ込んでくる。
「あ…あぁ…」
恍惚とした表情で、栗原の胸に体を預ける水瀬。下はまだ、繋がったままで。
「センセ…」
「ふふ…かわいいなぁ、お前」
汗で額に張り付いた前髪を掻き上げてやって、キス。
「センセ、激し過ぎ…」
腰が重い。明日、立てるかな?
それにしても。
「こんな補習だなんて、聞いてない…」
「でも好きだろ? こういうの」
「英語よりはね」
「ホント、減らず口ばっか」
さっきまであんなにかわいいことを言ってたくせに。
「ねぇ、センセって、いっつもこんな補習してんだ? エッチー」
「"特別に"って、最初お前に言わなかったか?」
「嘘ばっか。みんなにしてんでしょ? 校長センセーに言いつけてやる」
「信用ないな、俺」
「だって、すごい上手だったし」
「そりゃどうも」
一応、褒め言葉として受け止めておくけれど。でも、水瀬だって十分乗り気だったし、栗原のほうこそ、取り込まれそうになったくらいだ。
「それよりも、」
「え? や、ちょ…」
栗原に腰を動かされて、水瀬は少し慌てる。逃げようにも、まだ、栗原を受け入れたままで。
「今日の補習は、ちゃんと理解できたか? 淫乱ちゃん」
「あぁ…」
残り火がまた燃え上がるような。
水瀬の瞳が蕩けていく。
「…………ダメ、まだ足んない…。もっとしてくんなきゃ」
水瀬は、肌蹴た栗原のシャツを脱がすと、その首筋にキスを落とした。
*END*
まぁ…単にエロが書きたかっただけなんですけどね。
続きまして生徒ver.です。またエロです。
……違う話、挟んだほうがいいかしら。
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