スポンサーサイト
--.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- BL小説ランキング参加中です。クリックいただけたら嬉しいです。
- コメントや拍手、ありがとうございます。拍手の公開コメントへのお返事はこちらから。それ以外は、コメントをいただいた記事に返信いたします。
- お題配布サイト「明日」はひっそりまったり更新中です。毎日更新しない日誌「遊び心がない」もよろしくね。
カテゴリー:スポンサー広告
受けっ子に20の質問
2012.01.02 Mon
投票ありがとう企画 「受けっ子に20の質問」
回答いただくのは、もちろんこの方々、投票結果上位5位までの、受けっ子5人です!
[--] ようこそおいでくださいました。今日はよろしくお願いします。
全員「お願いしま~す!」
[01] まず初めに、あなたのお名前を教えてください。
和「九条和衣でーす」
睦「上原むちゅき……睦月でーす」
和「むっちゃん、自分の名前、噛まないでよ」
睦「風邪引いて、鼻詰まってんの!」
直「瑞原直央です…(知らない人、いっぱい…)」
水「水瀬環です」
翔「山口翔真です(何か異色のメンバーだな)」
[02] では、今気になる方の名前をひとり教えて頂けますか?
和「えへへ、野上祐介です…」
睦「名前ゆーだけで、何照れてんの? えっと、秋月亮です」
翔「高槻真大」
直「俺は、えっと……徳永…さん?」
翔「何で疑問形?」
直「いや、何か、そんなこと言っていいのかな、て思って…」
和「気になる人なんだから、瑞原さんが気になってる人なら、自信持って言っていいんだよっ!」
睦「(カズちゃんの熱血が始まった…)」
水「てか、下の名前は?」
直「えっ…、………………、えと…何だっけかな…??」
他4人「(……大丈夫かな、この人…)」
和「水瀬くんは?」
水「んー…1人でしょ? どうしようかな、1人に選ぶの、何か難しいな」
翔「え、どういうこと?」
水「えっと、今気になってるのは、女の人なら1コ先輩のヨーコさんで、男なら、おんなじクラスのきーちゃんかな」
直「……」←話に付いていけない
翔「……」←言いたいことは分かるが、突っ込みづらい
睦「(鼻かみたい…)」←そんなに興味ない
和「えと、えと、情報によると、『攻めっ子に20の質問』では、この質問に石田くんは水瀬くんのことを挙げてるよ? 『体の関係でいったら、そういうことにはなる』てことで……」←ショックでフリーズ
水「じゃあ、そういう体で答えます。石田宏明くんです」
[03] その方と、あなたは正式な恋人ですか? それとも、そうではありませんか?
和「正式な…て、当たり前じゃん、そんなのっ!」
睦「カズちゃん、声おっきい」
直「まぁ…多分そうだと思う」
和「多分て何!? いや、何でですかっ!?」←一応直央くんが一番年上なので、気を遣った
翔「カズ、落ち着け。えと、俺もちゃんと恋人同士だよ。水瀬くんは?」
水「えっと、石田のことで答えるんでしょ? だったら別に恋人でも何でもない」
和「じゃあ何なのっ!?」
水「幼馴染み」
和「ででででも、体の、とかっ…!」
水「セックスはしてるから。じゃあ、セフレてことで」
和「…ッ!!!」←卒倒寸前
[04] (↑続き)どうしてそう思いますか?
睦「かじゅちゃん、らいじょうぶ?」
翔「むっちゃん、鼻かみなよ」
和「ッ…う、グ…、だいじょーぶ…。えと、どうしてそう思う、て……何で恋人だと思ってるかってこと? だって普通そう思わないの? 好き、てゆって、お付き合いしてたら」
睦「そーらね。ジュビ」
翔「まぁ普通そうだよね」
直「普通そうなんだ…(徳永さん、好き、て言うの、そういうこと?? よく分かんないや)」
水「俺、何かさっき理由まで言っちゃったみたいだけど、もっかい言ったほうがいい? えっと、友だちで、セックスして…」
和「もーゆわなくていいっ!」
水「(かわいい人…)」
[05] 周りからあなたとその人はどう思われていると思いますか?
和「こっ…恋人同士っ…!」
睦「うん、それか普通に友だちとか」
翔「関係知らない人なら、友だちと思ってるだろうね。まぁ俺の場合は、先輩と後輩とか」
直「どう思われてんのか全然分かんない。友だちには、絶対思われてないと思うけど…」
水「何だろ…、友だちか………………下僕?」
他4人「(ヒドッ…!)」
[06] その方と初めて会った時の印象を教えてください。
和「えっ、えー…」
睦「いちいち照れなくていいってば」
和「だって…。えと、最初の最初は、普通に友だちのようにしか見てなかったから…。でも優しそうだな、て。そんで、むっちゃんにめっちゃ過保護だと思った!」
睦「普通だよ。俺は…………何だろ、忘れちゃったな。寮で最初に会って早々、引っ越しの手伝い、させられたけどね」
翔「あれは、アイツが悪い。俺は何か怖かったよ、アイツが」
和「真大のことが? 何で? かわいいじゃん」
翔「いろいろあったんだよ。瑞原さんは?」
直「俺も怖かった、徳永さんのこと。だって最初に会ったの、取り立てに来られたときだからさぁ、すっげぇ凄まれて、怒鳴られて、ドアとか蹴られて…」
他4人「(かわいい顔して、壮絶な人生…!!)」
直「ぅ? どうしたの? 大丈夫、ドア壊れなかったから、弁償しなくて済んだし!」
水「いや、そういうことじゃ…。えと…俺ですかね、最後。えーっと……どうだろ、最初に会ったのなんて、保育園とかそんなときだから、覚えてないや」
[07] その方と初めて交わした会話を覚えていますか? あるなら、どんなことを喋りましたか?
和「ハッ…! 覚えてないかも…。でも多分、普通に名前とか言ったんだと思う」
睦「多分ね。ね、ショウちゃん、ティシュー」
翔「はい。えっと俺は……何だろ、名前言ったような、言わなかったような…、そんなだった気がする」
直「俺は多分、金返せみたいなことだと思う。そんで、もうちょっと待ってください! みたいな」
水「(そんな相手じゃ、恋人かどうか悩むよな、そりゃ…) 俺は悪いけど、覚えてない。昔のこと過ぎて。これで石田がすげぇ覚えてたら、ちょっとキモいけど」
[08] あなたは、その方のどこに惹かれたのですか?
和「えっ、そりゃやっぱさ、キャハッ」
翔「イテッ! 叩くな、バカ」
睦「面倒くさいから、先に行こう」
和「ちょっ、むっちゃん!」
直「俺的には、水瀬くんの話が聞きたい気がする。その幼馴染みの、どこに惹かれてんの?」
水「体の相性」
他4人「(やっぱりか…!)」
[09] 過度に話しかけられたりボディタッチをされたら、警戒しますか? それとも、案外受け入れてしまう方ですか?
和「誰から? 祐介から?」
翔「この場合、恋人じゃないヤツのことじゃね? 恋人相手に、普通そんなに警戒しねぇだろ」
和「相手にもよると思うけど…、別にむっちゃんとかショウちゃんとかなら、全然警戒しないよ?」
水「いや、そうじゃなくて、知らない人とか、まだ何回も会ったことのない人のことじゃないですか?」
和「ぅー…、知らない人なら、そりゃちょっと、どうしたの? この人、とは思うけど…。普通そうじゃないの?」
翔「いや、別に。警戒、つーか、まぁ何となく分かるし」
水「相手が好みのタイプだったらノるし、そうでなかったらシカト」
翔「徹底してんな、お前…(ホントに高校生だよな?)」
直「つか、俺なんかにボディタッチしようとする人、いないしなぁ」
水「(いろいろと気付けないタイプだな、この人…)」
睦「知らない人の時点で、何されなくてもスーパー警戒してる」
翔「人見知りだもんね」
[10] 警戒心を解いていた相手から攻撃(例:キスなど)をされたら、どう思いますか?
和「これもじゃあ祐介とかじゃなくて、てことだよね。え、じゃあ、むっちゃんからとか…?」
翔「この場合は、それでもいいんじゃない?」
和「えっ、そんなの困るっ! ダメ!」
睦「しないよ、カズちゃんにそんなこと。されても俺だって困るし」
翔「今は真大がいるから困るけど、誰とも付き合ってないときだったら、別に困りはしない。いや、亮からとかだったら、キモッとは思うけど」
睦「そうだよねぇ、キモいよね」
和「むっちゃんはそこ納得しちゃダメでしょ!」
直「徳永さんには、警戒心を解く前から、キスされた」
翔「大丈夫なんですか? 相手の人」
直「え、大丈夫だよ? いやだって、セレブて何か意味分かんねぇんだもん。だから、俺には分かんない、何かがあるのかなぁ、て思って」
水「(相手の人より、この人のほうが大丈夫なのか確認したい)」
和「ちなみに水瀬くんは…?」
水「別にどうも思わないけど…。相手が好みのタイプかどうかにもよる」
[11] (↑続き)実際に不意に何かされたことがあれば、こっそり教えてください。
和「瑞原さん、さっきバラしちゃいましたね」
直「こっそりするの、忘れちゃった」
睦「俺は、何かされたことはない」
水「したことはある、てこと?」
睦「カズちゃんが寝てる隙に、おでこに『おでこ』て落書きした」
和「ちょっ! あれ、むっちゃんだったの!? 俺、気付かなくて、あのまま学生課に行っちゃって、事務の人にめっちゃ笑われたんだからね!」
睦「すまんすまん」
翔「全然反省してないし」
水「てか、おでこに『おでこ』て。そんな説明書きしなくても、みんな分かってるし。あひゃひゃひゃ」
直「ぐふふふふ」
和「もぉ~~~、みんなして笑わないでよっ!! 俺、被害者なのにっ!」
[12] ……『フェロモンをまき過ぎている』と言われたことはありますか?
和「そんなん言われたことないよ」
睦「てか、こんなこと言われる人いるの? 例えば誰に言われるの?」
翔「…恋人?」
直「水瀬くんは、何か言われそう。石田くんに言われたことないの?」
水「いや、アイツからは別に。誰だったか忘れたけど、それっぽいこと言われたことはある。そんなこと言われてもねぇ?」
[13] 初めは意識していなくても、アプローチをされ続けたら心を許してしまう方ですか?
和「誰とも付き合ってないとき、てこと? どうだろ…。でも相手のことをうんと知って、自分で好きて思える人じゃなかったら、無理かな」
睦「全然想像付かにゃい」
直「そんなアプローチとかされたことないから、分かんないなぁ」
水「(それは、アンタが気付いてないだけなんじゃ…)」
翔「あんまりそういう感じでは絆されないかな」
水「よっぽど嫌いなタイプでなければ、1回くらいは…」
翔「体じゃなくて、心を許すかどうかだよ」
水「あ」
[14] あなたに好意を寄せている相手が他の誰かと親しげにしていたら、嫉妬してしまいますか?
和「そりゃまぁ…」
睦「そんなにモゴモゴ言わなくたって、かじゅちゃんがヤキモチ妬きなの、みんな知ってるってば」
和「ぐぅ…」
睦「俺は別に、そういうのはどうでもいい」
直「嫉妬…?? んー…しないんじゃないかなぁ。よく分かんないや、あはは」
翔「(嫉妬て何? みたいな顔してる…)」
水「俺も別に嫉妬はしない」
翔「俺はまぁ……多少はムカつくかな、やっぱ」
[15] あなたに好意を寄せている相手と喧嘩をしたことはありますか?
和「前に1回。すごいケンカした」
睦「あぁ、あれ? すごかったよね、かじゅちゃん、すごい泣いちゃって」
和「恥ずかしいから、あんまゆわないで!」
直「徳永さんとは、ケンカしたことないと思う」
水「俺も石田とは……いや、ガキのころはあったかもしんないけど、覚えてない」
翔「付き合う前にはしたことあるけど、今は別に。てか、むっちゃんは?」
睦「おで? ケンカはべちゅにない。ちゃんとしなさい、て怒られることはありゅけど……ジュル」
和「鼻、鼻」
[16] あなたに好意を寄せていることを逆手にとって、相手にイジワルをしたことがありますか?
和「そんなのないよ! 意地悪なんかするわけないじゃん!」
睦「ガキか!」
水「(アンタが言うなよ)」
直「意地悪なんかしないよね」
翔「逆手にとってはない」
水「意地悪はないけど……まぁ、いろいろ何かしたことは…、気持ちいこととか」
他4人「(末恐ろしいわ…!!)」
[17] 立場(受け攻め)が逆転しそうになったことはありますか?
和「ないです」
睦「俺もない」
直「受け攻め??」
翔「そんな隙、さっぱりなかった」
水「石田とはないけど、俺どっちも出来るし、どっちでもいいから、相手に合わせます」
和「…………」←絶句
[18] あなたの好きな、[02]で答えた方のしぐさをこっそりと教えてください。
和「えー、だってもう、全部カッコいいし、全部ドキドキするし、全部キュンとしちゃう!」
直「和衣くん、コッソリ言わなきゃダメだよ」
和「あ、そっか」
水「いや、別にそこはどうでもいいんじゃね?」
睦「俺は……何だろ。お菓子をくれるときかな?」
翔「…むっちゃん、それはお菓子食べたいだけでしょ?」
直「好きな、ていうか、徳永さん、すごいカッコいい人だから、何やっても様になってるよ。だってパーティー行ったとき、女の人、みんなキャー! てなってた」
和「瑞原さん、それでヤキモチ妬かないの? 女の人、キャーてゆってても」
直「んー…だって、あんだけカッコいい人なら、みんなそうなるかな、て思うし」
睦「大人だねー」
直「えへへ」
翔「(大人ではない気がする…)ちなみに水瀬くんは?」
水「何だろ…、別に好きってほどでもないけど、ヤッてる最中とか?」
[19] ここ最近で1番印象深い[02]で答えた方との思い出を聞かせてください。
和「最近て言ったら、やっぱクリスマス? クリスマスのこと!?」
睦「何でもいいよ」
和「じゃあクリスマスのことね! クリスマスはねぇ、えへへ、あはははっ」
翔「イタタタ、ちょっバカ、カズ!」
水「何なの、このテンション…」
和「クリスマスはねぇ、イルミネーションね、見にいってね、そんでね、きゃははは!」
直「すごい楽しそう」
睦「面倒くさいだけだよ」
直「俺はクリスマスは、何かすごいレストランに連れて行かされそうになって、でもそんなのマナーとか分かんないから無理っ! つって、結局家で、純子さんのご飯とケーキ食べた」
水「純子さんて誰?」
直「徳永さんちのお手伝いさん」
翔「マジのセレブなんだ。すげぇ」
水「それよりも、その高級レストランを断るほうがすげぇ」
翔「俺は何かいつもよりいいホテル泊まって、いろいろした」
水「いろいろ…ね」
睦「俺は何かおいしいケーキ食べたよ。あとね、ツリーも!」
直「飾ったの? いいな! サンタさんは? 来た?」
睦「来たよ、クリスマスだもん」
水「(2人とも、どこまでが本気なのか、分かんねぇ…)」
和「水瀬くんは?」
水「いや、普通に…。ケーキ食って、セックスした」
直「俺よく分かんないけど、それって普通なの?」
水「え、別に変なプレイとかしてないよ? 生クリームプレイとか」
翔「そういうことは言ってねぇよ」
[20] あなたが[02]で答えた方に望まれていることがあるとすれば、それは何だと思いますか?
睦「早く風邪治せ」
直「確かに」
和「むっちゃん、すぐ風邪引くよね」
水「うつさないでくださいね」
睦「らいじょーぶ、人にはうつさない自信がある」
翔「いや、その自信はどっから湧いてくんの?」
[--] お疲れ様でした。
和「お疲れ様でしたー」
睦「すげぇ疲れた」
直「え、そんなに?」
水「疲れてはいないけど、すげぇ面倒くさかった」
翔「ふぇっくしゅ!(…………、何か、早くもむっちゃんの風邪がうつってる気がする…)」
とにかくお喋りは盛り上がる女子チーム。
「攻めっ子に20の質問」はこちらからどうぞ。
質問配布はあなぐら様です。ありがとう!
回答いただくのは、もちろんこの方々、投票結果上位5位までの、受けっ子5人です!
[--] ようこそおいでくださいました。今日はよろしくお願いします。
全員「お願いしま~す!」
[01] まず初めに、あなたのお名前を教えてください。
和「九条和衣でーす」
睦「上原むちゅき……睦月でーす」
和「むっちゃん、自分の名前、噛まないでよ」
睦「風邪引いて、鼻詰まってんの!」
直「瑞原直央です…(知らない人、いっぱい…)」
水「水瀬環です」
翔「山口翔真です(何か異色のメンバーだな)」
[02] では、今気になる方の名前をひとり教えて頂けますか?
和「えへへ、野上祐介です…」
睦「名前ゆーだけで、何照れてんの? えっと、秋月亮です」
翔「高槻真大」
直「俺は、えっと……徳永…さん?」
翔「何で疑問形?」
直「いや、何か、そんなこと言っていいのかな、て思って…」
和「気になる人なんだから、瑞原さんが気になってる人なら、自信持って言っていいんだよっ!」
睦「(カズちゃんの熱血が始まった…)」
水「てか、下の名前は?」
直「えっ…、………………、えと…何だっけかな…??」
他4人「(……大丈夫かな、この人…)」
和「水瀬くんは?」
水「んー…1人でしょ? どうしようかな、1人に選ぶの、何か難しいな」
翔「え、どういうこと?」
水「えっと、今気になってるのは、女の人なら1コ先輩のヨーコさんで、男なら、おんなじクラスのきーちゃんかな」
直「……」←話に付いていけない
翔「……」←言いたいことは分かるが、突っ込みづらい
睦「(鼻かみたい…)」←そんなに興味ない
和「えと、えと、情報によると、『攻めっ子に20の質問』では、この質問に石田くんは水瀬くんのことを挙げてるよ? 『体の関係でいったら、そういうことにはなる』てことで……」←ショックでフリーズ
水「じゃあ、そういう体で答えます。石田宏明くんです」
[03] その方と、あなたは正式な恋人ですか? それとも、そうではありませんか?
和「正式な…て、当たり前じゃん、そんなのっ!」
睦「カズちゃん、声おっきい」
直「まぁ…多分そうだと思う」
和「多分て何!? いや、何でですかっ!?」←一応直央くんが一番年上なので、気を遣った
翔「カズ、落ち着け。えと、俺もちゃんと恋人同士だよ。水瀬くんは?」
水「えっと、石田のことで答えるんでしょ? だったら別に恋人でも何でもない」
和「じゃあ何なのっ!?」
水「幼馴染み」
和「ででででも、体の、とかっ…!」
水「セックスはしてるから。じゃあ、セフレてことで」
和「…ッ!!!」←卒倒寸前
[04] (↑続き)どうしてそう思いますか?
睦「かじゅちゃん、らいじょうぶ?」
翔「むっちゃん、鼻かみなよ」
和「ッ…う、グ…、だいじょーぶ…。えと、どうしてそう思う、て……何で恋人だと思ってるかってこと? だって普通そう思わないの? 好き、てゆって、お付き合いしてたら」
睦「そーらね。ジュビ」
翔「まぁ普通そうだよね」
直「普通そうなんだ…(徳永さん、好き、て言うの、そういうこと?? よく分かんないや)」
水「俺、何かさっき理由まで言っちゃったみたいだけど、もっかい言ったほうがいい? えっと、友だちで、セックスして…」
和「もーゆわなくていいっ!」
水「(かわいい人…)」
[05] 周りからあなたとその人はどう思われていると思いますか?
和「こっ…恋人同士っ…!」
睦「うん、それか普通に友だちとか」
翔「関係知らない人なら、友だちと思ってるだろうね。まぁ俺の場合は、先輩と後輩とか」
直「どう思われてんのか全然分かんない。友だちには、絶対思われてないと思うけど…」
水「何だろ…、友だちか………………下僕?」
他4人「(ヒドッ…!)」
[06] その方と初めて会った時の印象を教えてください。
和「えっ、えー…」
睦「いちいち照れなくていいってば」
和「だって…。えと、最初の最初は、普通に友だちのようにしか見てなかったから…。でも優しそうだな、て。そんで、むっちゃんにめっちゃ過保護だと思った!」
睦「普通だよ。俺は…………何だろ、忘れちゃったな。寮で最初に会って早々、引っ越しの手伝い、させられたけどね」
翔「あれは、アイツが悪い。俺は何か怖かったよ、アイツが」
和「真大のことが? 何で? かわいいじゃん」
翔「いろいろあったんだよ。瑞原さんは?」
直「俺も怖かった、徳永さんのこと。だって最初に会ったの、取り立てに来られたときだからさぁ、すっげぇ凄まれて、怒鳴られて、ドアとか蹴られて…」
他4人「(かわいい顔して、壮絶な人生…!!)」
直「ぅ? どうしたの? 大丈夫、ドア壊れなかったから、弁償しなくて済んだし!」
水「いや、そういうことじゃ…。えと…俺ですかね、最後。えーっと……どうだろ、最初に会ったのなんて、保育園とかそんなときだから、覚えてないや」
[07] その方と初めて交わした会話を覚えていますか? あるなら、どんなことを喋りましたか?
和「ハッ…! 覚えてないかも…。でも多分、普通に名前とか言ったんだと思う」
睦「多分ね。ね、ショウちゃん、ティシュー」
翔「はい。えっと俺は……何だろ、名前言ったような、言わなかったような…、そんなだった気がする」
直「俺は多分、金返せみたいなことだと思う。そんで、もうちょっと待ってください! みたいな」
水「(そんな相手じゃ、恋人かどうか悩むよな、そりゃ…) 俺は悪いけど、覚えてない。昔のこと過ぎて。これで石田がすげぇ覚えてたら、ちょっとキモいけど」
[08] あなたは、その方のどこに惹かれたのですか?
和「えっ、そりゃやっぱさ、キャハッ」
翔「イテッ! 叩くな、バカ」
睦「面倒くさいから、先に行こう」
和「ちょっ、むっちゃん!」
直「俺的には、水瀬くんの話が聞きたい気がする。その幼馴染みの、どこに惹かれてんの?」
水「体の相性」
他4人「(やっぱりか…!)」
[09] 過度に話しかけられたりボディタッチをされたら、警戒しますか? それとも、案外受け入れてしまう方ですか?
和「誰から? 祐介から?」
翔「この場合、恋人じゃないヤツのことじゃね? 恋人相手に、普通そんなに警戒しねぇだろ」
和「相手にもよると思うけど…、別にむっちゃんとかショウちゃんとかなら、全然警戒しないよ?」
水「いや、そうじゃなくて、知らない人とか、まだ何回も会ったことのない人のことじゃないですか?」
和「ぅー…、知らない人なら、そりゃちょっと、どうしたの? この人、とは思うけど…。普通そうじゃないの?」
翔「いや、別に。警戒、つーか、まぁ何となく分かるし」
水「相手が好みのタイプだったらノるし、そうでなかったらシカト」
翔「徹底してんな、お前…(ホントに高校生だよな?)」
直「つか、俺なんかにボディタッチしようとする人、いないしなぁ」
水「(いろいろと気付けないタイプだな、この人…)」
睦「知らない人の時点で、何されなくてもスーパー警戒してる」
翔「人見知りだもんね」
[10] 警戒心を解いていた相手から攻撃(例:キスなど)をされたら、どう思いますか?
和「これもじゃあ祐介とかじゃなくて、てことだよね。え、じゃあ、むっちゃんからとか…?」
翔「この場合は、それでもいいんじゃない?」
和「えっ、そんなの困るっ! ダメ!」
睦「しないよ、カズちゃんにそんなこと。されても俺だって困るし」
翔「今は真大がいるから困るけど、誰とも付き合ってないときだったら、別に困りはしない。いや、亮からとかだったら、キモッとは思うけど」
睦「そうだよねぇ、キモいよね」
和「むっちゃんはそこ納得しちゃダメでしょ!」
直「徳永さんには、警戒心を解く前から、キスされた」
翔「大丈夫なんですか? 相手の人」
直「え、大丈夫だよ? いやだって、セレブて何か意味分かんねぇんだもん。だから、俺には分かんない、何かがあるのかなぁ、て思って」
水「(相手の人より、この人のほうが大丈夫なのか確認したい)」
和「ちなみに水瀬くんは…?」
水「別にどうも思わないけど…。相手が好みのタイプかどうかにもよる」
[11] (↑続き)実際に不意に何かされたことがあれば、こっそり教えてください。
和「瑞原さん、さっきバラしちゃいましたね」
直「こっそりするの、忘れちゃった」
睦「俺は、何かされたことはない」
水「したことはある、てこと?」
睦「カズちゃんが寝てる隙に、おでこに『おでこ』て落書きした」
和「ちょっ! あれ、むっちゃんだったの!? 俺、気付かなくて、あのまま学生課に行っちゃって、事務の人にめっちゃ笑われたんだからね!」
睦「すまんすまん」
翔「全然反省してないし」
水「てか、おでこに『おでこ』て。そんな説明書きしなくても、みんな分かってるし。あひゃひゃひゃ」
直「ぐふふふふ」
和「もぉ~~~、みんなして笑わないでよっ!! 俺、被害者なのにっ!」
[12] ……『フェロモンをまき過ぎている』と言われたことはありますか?
和「そんなん言われたことないよ」
睦「てか、こんなこと言われる人いるの? 例えば誰に言われるの?」
翔「…恋人?」
直「水瀬くんは、何か言われそう。石田くんに言われたことないの?」
水「いや、アイツからは別に。誰だったか忘れたけど、それっぽいこと言われたことはある。そんなこと言われてもねぇ?」
[13] 初めは意識していなくても、アプローチをされ続けたら心を許してしまう方ですか?
和「誰とも付き合ってないとき、てこと? どうだろ…。でも相手のことをうんと知って、自分で好きて思える人じゃなかったら、無理かな」
睦「全然想像付かにゃい」
直「そんなアプローチとかされたことないから、分かんないなぁ」
水「(それは、アンタが気付いてないだけなんじゃ…)」
翔「あんまりそういう感じでは絆されないかな」
水「よっぽど嫌いなタイプでなければ、1回くらいは…」
翔「体じゃなくて、心を許すかどうかだよ」
水「あ」
[14] あなたに好意を寄せている相手が他の誰かと親しげにしていたら、嫉妬してしまいますか?
和「そりゃまぁ…」
睦「そんなにモゴモゴ言わなくたって、かじゅちゃんがヤキモチ妬きなの、みんな知ってるってば」
和「ぐぅ…」
睦「俺は別に、そういうのはどうでもいい」
直「嫉妬…?? んー…しないんじゃないかなぁ。よく分かんないや、あはは」
翔「(嫉妬て何? みたいな顔してる…)」
水「俺も別に嫉妬はしない」
翔「俺はまぁ……多少はムカつくかな、やっぱ」
[15] あなたに好意を寄せている相手と喧嘩をしたことはありますか?
和「前に1回。すごいケンカした」
睦「あぁ、あれ? すごかったよね、かじゅちゃん、すごい泣いちゃって」
和「恥ずかしいから、あんまゆわないで!」
直「徳永さんとは、ケンカしたことないと思う」
水「俺も石田とは……いや、ガキのころはあったかもしんないけど、覚えてない」
翔「付き合う前にはしたことあるけど、今は別に。てか、むっちゃんは?」
睦「おで? ケンカはべちゅにない。ちゃんとしなさい、て怒られることはありゅけど……ジュル」
和「鼻、鼻」
[16] あなたに好意を寄せていることを逆手にとって、相手にイジワルをしたことがありますか?
和「そんなのないよ! 意地悪なんかするわけないじゃん!」
睦「ガキか!」
水「(アンタが言うなよ)」
直「意地悪なんかしないよね」
翔「逆手にとってはない」
水「意地悪はないけど……まぁ、いろいろ何かしたことは…、気持ちいこととか」
他4人「(末恐ろしいわ…!!)」
[17] 立場(受け攻め)が逆転しそうになったことはありますか?
和「ないです」
睦「俺もない」
直「受け攻め??」
翔「そんな隙、さっぱりなかった」
水「石田とはないけど、俺どっちも出来るし、どっちでもいいから、相手に合わせます」
和「…………」←絶句
[18] あなたの好きな、[02]で答えた方のしぐさをこっそりと教えてください。
和「えー、だってもう、全部カッコいいし、全部ドキドキするし、全部キュンとしちゃう!」
直「和衣くん、コッソリ言わなきゃダメだよ」
和「あ、そっか」
水「いや、別にそこはどうでもいいんじゃね?」
睦「俺は……何だろ。お菓子をくれるときかな?」
翔「…むっちゃん、それはお菓子食べたいだけでしょ?」
直「好きな、ていうか、徳永さん、すごいカッコいい人だから、何やっても様になってるよ。だってパーティー行ったとき、女の人、みんなキャー! てなってた」
和「瑞原さん、それでヤキモチ妬かないの? 女の人、キャーてゆってても」
直「んー…だって、あんだけカッコいい人なら、みんなそうなるかな、て思うし」
睦「大人だねー」
直「えへへ」
翔「(大人ではない気がする…)ちなみに水瀬くんは?」
水「何だろ…、別に好きってほどでもないけど、ヤッてる最中とか?」
[19] ここ最近で1番印象深い[02]で答えた方との思い出を聞かせてください。
和「最近て言ったら、やっぱクリスマス? クリスマスのこと!?」
睦「何でもいいよ」
和「じゃあクリスマスのことね! クリスマスはねぇ、えへへ、あはははっ」
翔「イタタタ、ちょっバカ、カズ!」
水「何なの、このテンション…」
和「クリスマスはねぇ、イルミネーションね、見にいってね、そんでね、きゃははは!」
直「すごい楽しそう」
睦「面倒くさいだけだよ」
直「俺はクリスマスは、何かすごいレストランに連れて行かされそうになって、でもそんなのマナーとか分かんないから無理っ! つって、結局家で、純子さんのご飯とケーキ食べた」
水「純子さんて誰?」
直「徳永さんちのお手伝いさん」
翔「マジのセレブなんだ。すげぇ」
水「それよりも、その高級レストランを断るほうがすげぇ」
翔「俺は何かいつもよりいいホテル泊まって、いろいろした」
水「いろいろ…ね」
睦「俺は何かおいしいケーキ食べたよ。あとね、ツリーも!」
直「飾ったの? いいな! サンタさんは? 来た?」
睦「来たよ、クリスマスだもん」
水「(2人とも、どこまでが本気なのか、分かんねぇ…)」
和「水瀬くんは?」
水「いや、普通に…。ケーキ食って、セックスした」
直「俺よく分かんないけど、それって普通なの?」
水「え、別に変なプレイとかしてないよ? 生クリームプレイとか」
翔「そういうことは言ってねぇよ」
[20] あなたが[02]で答えた方に望まれていることがあるとすれば、それは何だと思いますか?
睦「早く風邪治せ」
直「確かに」
和「むっちゃん、すぐ風邪引くよね」
水「うつさないでくださいね」
睦「らいじょーぶ、人にはうつさない自信がある」
翔「いや、その自信はどっから湧いてくんの?」
[--] お疲れ様でした。
和「お疲れ様でしたー」
睦「すげぇ疲れた」
直「え、そんなに?」
水「疲れてはいないけど、すげぇ面倒くさかった」
翔「ふぇっくしゅ!(…………、何か、早くもむっちゃんの風邪がうつってる気がする…)」
とにかくお喋りは盛り上がる女子チーム。
「攻めっ子に20の質問」はこちらからどうぞ。
質問配布はあなぐら様です。ありがとう!
- 関連記事
-
- 攻めっ子に20の質問 (2012/01/02)
- 受けっ子に20の質問 (2012/01/02)
- BL小説書きさんへのマジ・エロな100の質問 (2012/01/01)
- BL小説ランキング参加中です。クリックいただけたら嬉しいです。
- コメントや拍手、ありがとうございます。拍手の公開コメントへのお返事はこちらから。それ以外は、コメントをいただいた記事に返信いたします。
- お題配布サイト「明日」はひっそりまったり更新中です。毎日更新しない日誌「遊び心がない」もよろしくね。
カテゴリー:notes