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sugay in honey (前編) R15
2008.05.05 Mon
*ぬるいですが、そんな雰囲気を醸し出してますんで、R15てことで。15歳未満のかた、そういったものが苦手なかたは後遠慮ください。
真琴がシャワーを浴び終えて髪を拭きながらリビングに戻ると、遥斗はスウェットパンツに上半身裸という格好のまま、ソファで携帯電話を弄っていた。
「はーちゃん」
真琴はソファの後ろから、遥斗の背中に抱き付いた。
「どうしたの?」
メールの送信を終えた遥斗は、携帯電話を放って、首元に擦り寄ってくる真琴の頭を撫でた。
「も、いいの? ケータイ」
「仕事のだよ」
「別に気にしてないし」
気持ちを見透かされて、真琴は頬を膨らませる。遥斗は上体を反らせて、真琴の湿った髪に指を滑らせた。
「…ん、くすぐったいよ…」
遥斗の手に引き寄せられるまま、真琴は顔を近づけ、キスをした。
「マコ、こっち来て」
唇を離した真琴は、言われたとおりに遥斗の前に回って、ももを跨いで座った。
「重くない?」
別に平気だって言ってるのに、真琴はいつもそう聞く。遥斗はキスすることで、それに答えた。
「はーちゃ…もっと…」
鼻に掛かった甘い声でねだられて、遥斗は真琴の下唇を舐めてから、舌を滑り込ませた。
「ふ…ぅん…」
キスに夢中になる真琴は、遥斗の頬を挟んでさらに深く繋がろうとする。遥斗もそれに応えて、真琴の柔らかな髪に指を絡ませる。
角度を変えて、互いの唇を貪り合って。
「はーちゃん…好き…」
唇を離すと、真琴はとろけた瞳で遥斗の首筋に顔をうずめた。
「ん…好きだよ…」
真琴は舌先で遥斗の鎖骨をなぞった後、徐々に下へと下がっていく。
「くすぐったい…」
真琴はクスクス笑いながら、辿り着いた遥斗の乳首にチュッとキスをした。
「…ッ、」
さすがに遥斗もピクリと体を震わせた。それに気を良くしたのか、舌先でペロッと舐めて、いつも遥斗がしてくれるみたいに愛撫。
「マコ、」
「…ん、気持ち良くない?」
「くすぐったいって。いたずらしないの」
「やーだよ。もっといたずらしてやる」
真琴は遥斗のももを降りて床にぺたんと座ると、遥斗の足の間にカラダを納めた。形の良いへそにキスをして、スウェットパンツのウエストに手を掛ける。
「あぅ」
スウェットパンツを下ろそうとしたところで、遥斗のももが真琴の体を挟んで、それを阻止した。
「やぁん、はーちゃん」
「ダメだって。さっきしたでしょ?」
「イヤイヤ。まだするの」
「ダメ。明日学校早いんでしょ?」
もう時間も時間だ。これからまたやったら、間違いなく明日に差し支えてしまう。
「むぅ~…」
「ホラ、こっちおいで」
遥斗が自分の両ももを叩くから、真琴は仕方なくノロノロと先ほどと同じように、遥斗のももに跨った。
真琴がシャワーを浴び終えて髪を拭きながらリビングに戻ると、遥斗はスウェットパンツに上半身裸という格好のまま、ソファで携帯電話を弄っていた。
「はーちゃん」
真琴はソファの後ろから、遥斗の背中に抱き付いた。
「どうしたの?」
メールの送信を終えた遥斗は、携帯電話を放って、首元に擦り寄ってくる真琴の頭を撫でた。
「も、いいの? ケータイ」
「仕事のだよ」
「別に気にしてないし」
気持ちを見透かされて、真琴は頬を膨らませる。遥斗は上体を反らせて、真琴の湿った髪に指を滑らせた。
「…ん、くすぐったいよ…」
遥斗の手に引き寄せられるまま、真琴は顔を近づけ、キスをした。
「マコ、こっち来て」
唇を離した真琴は、言われたとおりに遥斗の前に回って、ももを跨いで座った。
「重くない?」
別に平気だって言ってるのに、真琴はいつもそう聞く。遥斗はキスすることで、それに答えた。
「はーちゃ…もっと…」
鼻に掛かった甘い声でねだられて、遥斗は真琴の下唇を舐めてから、舌を滑り込ませた。
「ふ…ぅん…」
キスに夢中になる真琴は、遥斗の頬を挟んでさらに深く繋がろうとする。遥斗もそれに応えて、真琴の柔らかな髪に指を絡ませる。
角度を変えて、互いの唇を貪り合って。
「はーちゃん…好き…」
唇を離すと、真琴はとろけた瞳で遥斗の首筋に顔をうずめた。
「ん…好きだよ…」
真琴は舌先で遥斗の鎖骨をなぞった後、徐々に下へと下がっていく。
「くすぐったい…」
真琴はクスクス笑いながら、辿り着いた遥斗の乳首にチュッとキスをした。
「…ッ、」
さすがに遥斗もピクリと体を震わせた。それに気を良くしたのか、舌先でペロッと舐めて、いつも遥斗がしてくれるみたいに愛撫。
「マコ、」
「…ん、気持ち良くない?」
「くすぐったいって。いたずらしないの」
「やーだよ。もっといたずらしてやる」
真琴は遥斗のももを降りて床にぺたんと座ると、遥斗の足の間にカラダを納めた。形の良いへそにキスをして、スウェットパンツのウエストに手を掛ける。
「あぅ」
スウェットパンツを下ろそうとしたところで、遥斗のももが真琴の体を挟んで、それを阻止した。
「やぁん、はーちゃん」
「ダメだって。さっきしたでしょ?」
「イヤイヤ。まだするの」
「ダメ。明日学校早いんでしょ?」
もう時間も時間だ。これからまたやったら、間違いなく明日に差し支えてしまう。
「むぅ~…」
「ホラ、こっちおいで」
遥斗が自分の両ももを叩くから、真琴は仕方なくノロノロと先ほどと同じように、遥斗のももに跨った。
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