スポンサーサイト
--.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- BL小説ランキング参加中です。クリックいただけたら嬉しいです。
- コメントや拍手、ありがとうございます。拍手の公開コメントへのお返事はこちらから。それ以外は、コメントをいただいた記事に返信いたします。
- お題配布サイト「明日」はひっそりまったり更新中です。毎日更新しない日誌「遊び心がない」もよろしくね。
カテゴリー:スポンサー広告
one night in heaven (28) R18
2011.05.16 Mon
*R18です。性的な表現が多く含まれますので、18歳未満のかた、そういった表現が苦手なかたはご遠慮ください。
「はぁんっ、んゃっ、ッ…ん」
抜けそうなほど腰を引いては、また奥まで押し込まれる。
敏感な内壁を何度も擦られ、堪らなくなって、亮にしがみ付いた。
突き上げられるたびに強い快感が押し寄せ、絶頂に手が届きそうになるのに、亮の唇は、耳たぶを食んだり首筋を辿ったりして、さらに睦月の快感を煽っていく。
「ひぅっ…んっ、んぁ…!」
もう思考が働かなくなるくらい快感の虜になって、頭の中もボーっとなっていたところで、急に亮が体内からいなくなって、え? と思う間もなく横向きの体勢にさせられる。
睦月が、わけも分からず枕にしがみ付くと、亮は片足の足首を掴んで、足を開かせた。
「え、何、ひぁっ…!? あぁっ、いやぁっ…!」
そのままの格好で再び横から挿入されて、睦月は堪らず身を捩った。
これまで結構いろんな体位でシテきたけれど、こういうのは初めてで、でも、恥ずかしいとか思うよりも、今までに感じたことのない場所に亮を感じて、それに戸惑ってしまう。
しかも、だって、すごく気持ちいいし。
「あぁんっ、ン、あっ、らめっ…!」
「ッ…むっちゃん…」
「イヤ、深っ…、あ、奥…! やっ、やぁっ、りょぉっ…!」
今までにないくらい感じまくっている睦月に、亮も理性を奪われて、全然優しく出来ずに、快感のまま激しく突き上げてしまう。
睦月の顔を隠してしまっている髪の毛を払うと、汗ばんだ首筋を舐め上げる。
「はぅっ…ん、ぅん、亮っ…」
抱えていた足を下して正常位に戻すと、もう限界にまで張り詰めていた睦月自身に指を絡めた。
睦月はもう、啜り泣くみたいになっていて、必死に亮に縋り付いた。
「あっ、あ…ヒッ…ん、イ、ぁ…」
「むっちゃんっ」
「あぁん、や…も、ダメ…!」
イキそうだと訴える睦月の中は、グネグネとうねるように亮に絡み付いて。
持って行かれそうになった亮は、追い込むように睦月自身を強く刺激してやる。
「ひっ…ひぃん…! いやぁ、も…」
ガクンッ…と、睦月の頭が仰け反るようになって、体が痙攣するみたいに大きく震えた。
亮の手の中で、睦月の熱が弾ける。
途端、亮を銜え込んでいた睦月の中が、キツく収縮して、さすがにこれには亮も堪え切れずに射精した。
「はっ…あ、ん…」
「むっちゃん…平気? むっちゃん…?」
「…ん」
亮は睦月の中から自身を引き抜くと、まだ呼吸の整わない睦月の顔を覗き込んだ。
睦月はぼんやりとした目で、亮を見つめている。意識が飛び掛かっているのかもしれない。
「亮…」
「ん? むっちゃん?」
亮はティシューで手を拭うと、シーツに投げ出されていた睦月の手を握った。
睦月は力なくもその手を握り返す。
「亮、好き…」
囁くようにそう言った睦月の唇に、亮はそっとキスを落とした。
back next
「はぁんっ、んゃっ、ッ…ん」
抜けそうなほど腰を引いては、また奥まで押し込まれる。
敏感な内壁を何度も擦られ、堪らなくなって、亮にしがみ付いた。
突き上げられるたびに強い快感が押し寄せ、絶頂に手が届きそうになるのに、亮の唇は、耳たぶを食んだり首筋を辿ったりして、さらに睦月の快感を煽っていく。
「ひぅっ…んっ、んぁ…!」
もう思考が働かなくなるくらい快感の虜になって、頭の中もボーっとなっていたところで、急に亮が体内からいなくなって、え? と思う間もなく横向きの体勢にさせられる。
睦月が、わけも分からず枕にしがみ付くと、亮は片足の足首を掴んで、足を開かせた。
「え、何、ひぁっ…!? あぁっ、いやぁっ…!」
そのままの格好で再び横から挿入されて、睦月は堪らず身を捩った。
これまで結構いろんな体位でシテきたけれど、こういうのは初めてで、でも、恥ずかしいとか思うよりも、今までに感じたことのない場所に亮を感じて、それに戸惑ってしまう。
しかも、だって、すごく気持ちいいし。
「あぁんっ、ン、あっ、らめっ…!」
「ッ…むっちゃん…」
「イヤ、深っ…、あ、奥…! やっ、やぁっ、りょぉっ…!」
今までにないくらい感じまくっている睦月に、亮も理性を奪われて、全然優しく出来ずに、快感のまま激しく突き上げてしまう。
睦月の顔を隠してしまっている髪の毛を払うと、汗ばんだ首筋を舐め上げる。
「はぅっ…ん、ぅん、亮っ…」
抱えていた足を下して正常位に戻すと、もう限界にまで張り詰めていた睦月自身に指を絡めた。
睦月はもう、啜り泣くみたいになっていて、必死に亮に縋り付いた。
「あっ、あ…ヒッ…ん、イ、ぁ…」
「むっちゃんっ」
「あぁん、や…も、ダメ…!」
イキそうだと訴える睦月の中は、グネグネとうねるように亮に絡み付いて。
持って行かれそうになった亮は、追い込むように睦月自身を強く刺激してやる。
「ひっ…ひぃん…! いやぁ、も…」
ガクンッ…と、睦月の頭が仰け反るようになって、体が痙攣するみたいに大きく震えた。
亮の手の中で、睦月の熱が弾ける。
途端、亮を銜え込んでいた睦月の中が、キツく収縮して、さすがにこれには亮も堪え切れずに射精した。
「はっ…あ、ん…」
「むっちゃん…平気? むっちゃん…?」
「…ん」
亮は睦月の中から自身を引き抜くと、まだ呼吸の整わない睦月の顔を覗き込んだ。
睦月はぼんやりとした目で、亮を見つめている。意識が飛び掛かっているのかもしれない。
「亮…」
「ん? むっちゃん?」
亮はティシューで手を拭うと、シーツに投げ出されていた睦月の手を握った。
睦月は力なくもその手を握り返す。
「亮、好き…」
囁くようにそう言った睦月の唇に、亮はそっとキスを落とした。
back next
- 関連記事
-
- one night in heaven (29) (2011/05/17)
- one night in heaven (28) R18 (2011/05/16)
- one night in heaven (27) R18 (2011/05/15)
- BL小説ランキング参加中です。クリックいただけたら嬉しいです。
- コメントや拍手、ありがとうございます。拍手の公開コメントへのお返事はこちらから。それ以外は、コメントをいただいた記事に返信いたします。
- お題配布サイト「明日」はひっそりまったり更新中です。毎日更新しない日誌「遊び心がない」もよろしくね。
カテゴリー:Baby Baby Baby Love
コメントの投稿はこちらから ♥
COMMENT-FORM
けいったん ⇒
むっちゃんと 亮の 濃厚で 甘い 一夜を 見せられ、魅せられて~♪
今の 私の心境は・・・
全力疾走!ε=ε=ε=┌(;´゚ェ゚)┘...体力、尽きるッ〓■●ポテッ ~息切れ~(:*゚∀゚)=3ハァハァ
もう朝から 息は乱れるわ~ 汗を掻くわ~
大変です~゚+。(〃ω〃)。+゚...byebye☆
今の 私の心境は・・・
全力疾走!ε=ε=ε=┌(;´゚ェ゚)┘...体力、尽きるッ〓■●ポテッ ~息切れ~(:*゚∀゚)=3ハァハァ
もう朝から 息は乱れるわ~ 汗を掻くわ~
大変です~゚+。(〃ω〃)。+゚...byebye☆
- |2011.05.16
- |Mon
- |12:20
- |URL
- |EDIT|
如月久美子 ⇒ >けいったんさん
キャー、息切れ状態、大丈夫でしょうかっ(>_<)
朝っぱらから読むには、ちょっと濃厚すぎましたでしょうか!?
もうこの2人ときたら…(責任転嫁)
けいったんさんの顔文字、いつもかわいいですが、「゚+。(〃ω〃)。+゚」←これ、めっちゃかわいいですね~!
コメントありがとうございました!
朝っぱらから読むには、ちょっと濃厚すぎましたでしょうか!?
もうこの2人ときたら…(責任転嫁)
けいったんさんの顔文字、いつもかわいいですが、「゚+。(〃ω〃)。+゚」←これ、めっちゃかわいいですね~!
コメントありがとうございました!