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Queen Beeの眠れぬ夜 (13) R18
2011.04.16 Sat
*R18です。性的な表現が多く含まれますので、18歳未満のかた、そういった表現が苦手なかたはご遠慮ください。
「石田…っ、もっ…いーから…、動いて、突いてっ…!」
「クッ…」
わざとでなく、本当にそうしてほしいことを口走ったら、何だか変に煽るような、安っぽいAVみたいなセリフみたいになってしまった。
石田はもう1度グイッと水瀬の腰を引き寄せてると、今度は我慢しないで強く腰を打ち付けた。
もう無理、と思うよりももっと奥のほうまで、石田が入り込んでくる。
「やっ、ぁ、深っ…!」
「、でも、好きだろ? 奥、深いのっ」
「ん、んっ…好きっ、ぁ、きもちぃ…」
奥深くまで突き刺さったモノをギリギリまで引き抜けば、ヤダヤダ、と水瀬が舌足らずな声で喚いて、その中は逃がすまいと締め付けて来る。
すべて抜けてしまう前に、再び根元まで差し込むのを何度か繰り返していたら、水瀬はグチャグチャにシーツを引き寄せ、縋り付きながら感じ、乱れた。
後ろから突き上げられて、もう呼吸もままならない。ガクガクと揺さぶられ、内壁を擦られて、気持ちよくてどうにかなりそう。
「――――ぇ…? アッ…ああぁぁっ!!」
「ッ、はっ…」
「あっ…ぁ…」
シーツを掴んでいた手を石田に引き剥がされた、と思った、次の瞬間。
ふわりと体が宙に浮くような感じがして、深かった結合がさらに深くなって、気付けば石田の上に座っていた。背面座位の体勢。
急な体位の変化に付いていけずに、水瀬はビクビク体を震わせながら、石田の胸に背中を預けた。
「や…こんなっ…」
「でも、ヤじゃないんだろっ…? すげぇ締まっ…」
「んぁっ…いしらぁ…」
こんなの恥ずかしい、と口先でなく思っているはずなのに、石田の言うとおり、水瀬の体は正直に感じていて、内壁はうねるように石田に絡み付く。
石田の片手は水瀬の腹の辺りに回され、その体を支えてくれるけれど、もう一方の手は、胸を撫で回し、乳首に爪を立てる。
「はぁ、ぅ…んっ、ダメ、ァ…らめっ…!」
「何っ? 何がダメ…っ?」
深く突き刺した状態で、奥を掻き回すみたいにされて、ぐちゅぐちゅと濡れた音が耳を犯す。
水瀬が、抜き差しされるよりも、こうされるほうが好きなのを、石田は知っているから。
「ぁ…、も、イッちゃう、イク、ね、イッていい…?」
別に禁止されているわけでもないし、水瀬自身の手は空いているのに、しかし水瀬はしゃくり上げながら、石田に許しを願い請う。
石田の言葉を、待っている。
「いしだっ、おね、おねが、」
「もう我慢できない?」
「できなっ、ひぅ…っ、イキた、い…!」
限界なんて、もうとっくに超えていて。
水瀬は、泣きながら喘いでいた。
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「石田…っ、もっ…いーから…、動いて、突いてっ…!」
「クッ…」
わざとでなく、本当にそうしてほしいことを口走ったら、何だか変に煽るような、安っぽいAVみたいなセリフみたいになってしまった。
石田はもう1度グイッと水瀬の腰を引き寄せてると、今度は我慢しないで強く腰を打ち付けた。
もう無理、と思うよりももっと奥のほうまで、石田が入り込んでくる。
「やっ、ぁ、深っ…!」
「、でも、好きだろ? 奥、深いのっ」
「ん、んっ…好きっ、ぁ、きもちぃ…」
奥深くまで突き刺さったモノをギリギリまで引き抜けば、ヤダヤダ、と水瀬が舌足らずな声で喚いて、その中は逃がすまいと締め付けて来る。
すべて抜けてしまう前に、再び根元まで差し込むのを何度か繰り返していたら、水瀬はグチャグチャにシーツを引き寄せ、縋り付きながら感じ、乱れた。
後ろから突き上げられて、もう呼吸もままならない。ガクガクと揺さぶられ、内壁を擦られて、気持ちよくてどうにかなりそう。
「――――ぇ…? アッ…ああぁぁっ!!」
「ッ、はっ…」
「あっ…ぁ…」
シーツを掴んでいた手を石田に引き剥がされた、と思った、次の瞬間。
ふわりと体が宙に浮くような感じがして、深かった結合がさらに深くなって、気付けば石田の上に座っていた。背面座位の体勢。
急な体位の変化に付いていけずに、水瀬はビクビク体を震わせながら、石田の胸に背中を預けた。
「や…こんなっ…」
「でも、ヤじゃないんだろっ…? すげぇ締まっ…」
「んぁっ…いしらぁ…」
こんなの恥ずかしい、と口先でなく思っているはずなのに、石田の言うとおり、水瀬の体は正直に感じていて、内壁はうねるように石田に絡み付く。
石田の片手は水瀬の腹の辺りに回され、その体を支えてくれるけれど、もう一方の手は、胸を撫で回し、乳首に爪を立てる。
「はぁ、ぅ…んっ、ダメ、ァ…らめっ…!」
「何っ? 何がダメ…っ?」
深く突き刺した状態で、奥を掻き回すみたいにされて、ぐちゅぐちゅと濡れた音が耳を犯す。
水瀬が、抜き差しされるよりも、こうされるほうが好きなのを、石田は知っているから。
「ぁ…、も、イッちゃう、イク、ね、イッていい…?」
別に禁止されているわけでもないし、水瀬自身の手は空いているのに、しかし水瀬はしゃくり上げながら、石田に許しを願い請う。
石田の言葉を、待っている。
「いしだっ、おね、おねが、」
「もう我慢できない?」
「できなっ、ひぅ…っ、イキた、い…!」
限界なんて、もうとっくに超えていて。
水瀬は、泣きながら喘いでいた。
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けいったん ⇒
水瀬の可愛い喘ぎ声と 痴態!
石田の言葉を含めての数々の攻めテク!
頭から湯気を出しながら 楽しんでます♪〓■●~~♨~~ポテッ ~
しかし 高校生とは思えないくらい エロいなッ!
(*・・*)~~(〃▽〃)~~byebye☆
石田の言葉を含めての数々の攻めテク!
頭から湯気を出しながら 楽しんでます♪〓■●~~♨~~ポテッ ~
しかし 高校生とは思えないくらい エロいなッ!
(*・・*)~~(〃▽〃)~~byebye☆
- |2011.04.16
- |Sat
- |11:55
- |URL
- |EDIT|
如月久美子 ⇒ >けいったんさん
石田くん、ホント、高校生とは思えないテクですよね~。
けいったんさん、言葉攻めに食い付いてくれましたね!
言葉攻め好きの(!)私の中で、石田くんはかなりの上位にランクインしてます!!
グズグズ水瀬くん、どうなっちゃうんでしょう(*^_^*)
コメントありがとうございました!
けいったんさん、言葉攻めに食い付いてくれましたね!
言葉攻め好きの(!)私の中で、石田くんはかなりの上位にランクインしてます!!
グズグズ水瀬くん、どうなっちゃうんでしょう(*^_^*)
コメントありがとうございました!