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愛のドーパミン漬け (7) R18
2008.03.31 Mon
*R18です。18歳未満のかた、苦手なかたはご遠慮ください。
「教えてよ…。俺がいないとき、どうしてたの…?」
首筋に触れた唇はそのまま鎖骨へと滑り、そこに歯を立てられた。
「ぁ…はーちゃ…んっ」
「シッ…、マコ、ダメだよ、おっきな声出しちゃ…」
思わず声を上げそうになった真琴を諫めるように、遥斗は立てた人差し指を口の前に翳した。
ハッと目を開けた真琴は、遥斗の整った顔の向こうに見慣れた天井を見つけて、今の状況を思い出した。
ここはいつものラブホテルや遥斗の家ではない。
部屋には2人きりだけど、壁1枚隔てた隣の部屋や階下には家族がいるのだ。
「マコ…、声、我慢できる…?」
「ん…がんばる…」
遥斗は真琴のTシャツをたくしあげると、真琴が1人で弄んでいた胸の飾りにチュッとキスをする。
「…ッ…」
「ここも触った?」
「ぅん…」
真琴は素直に頷いた。
ほんのりと顔が赤く染まっていて、いとおしいと思う。
「それからどうしたの…?」
「ん…それから、ね…」
真琴はモゾモゾとスウェットに手を掛けて、膝まで下ろした。そこは先ほどまでの1人遊びも手伝って、もう熱く濡れている。
「マコのここ、もう熱くなってる…」
もっと触ってほしくて真琴は下肢を摺り寄せたが、遥斗は真琴の手を取ってその場所に導いた。
「ねぇ、やって見せてよ…。真琴が1人でシてるとこ、見たい」
「ヤ…」
恥ずかしくてイヤイヤしたけれど、耳元に熱い息を掛けられ、我慢できずに真琴は自身へ手を伸ばす。
「ん…はぁ…」
ボンヤリと遥斗を視界に捉えたまま、真琴は手の動きを激しくする。
遥斗がスウェットのパンツと下着をすべて脱がせてやると、真琴のかわいいお尻でローションが乾いて固まっていた。
「ね、こっちも。さっきみたいに出来る…?」
「や…恥ずかし…」
けれど遥斗に指を含まれて、それを後ろに持ってこられると、真琴はおずおずと蕾に指を伸ばした。
「あぅ…ん、や…入んな…」
チュッと真琴の唇にキスを落とすと、遥斗は投げ出されていたローションのボトルを手にした。
啄ばむようなキスを繰り返しながら、ボトルを傾けて、真琴の指とその割れ目にトロリとローションを垂らす。
その冷たさに一瞬身を竦めたけれど、真琴はその潤いを借りて、奥まで指を沈める。
「くぅっ…」
クチュリと音がして、中から真琴の熱でとろけたローションが溢れた。
「教えてよ…。俺がいないとき、どうしてたの…?」
首筋に触れた唇はそのまま鎖骨へと滑り、そこに歯を立てられた。
「ぁ…はーちゃ…んっ」
「シッ…、マコ、ダメだよ、おっきな声出しちゃ…」
思わず声を上げそうになった真琴を諫めるように、遥斗は立てた人差し指を口の前に翳した。
ハッと目を開けた真琴は、遥斗の整った顔の向こうに見慣れた天井を見つけて、今の状況を思い出した。
ここはいつものラブホテルや遥斗の家ではない。
部屋には2人きりだけど、壁1枚隔てた隣の部屋や階下には家族がいるのだ。
「マコ…、声、我慢できる…?」
「ん…がんばる…」
遥斗は真琴のTシャツをたくしあげると、真琴が1人で弄んでいた胸の飾りにチュッとキスをする。
「…ッ…」
「ここも触った?」
「ぅん…」
真琴は素直に頷いた。
ほんのりと顔が赤く染まっていて、いとおしいと思う。
「それからどうしたの…?」
「ん…それから、ね…」
真琴はモゾモゾとスウェットに手を掛けて、膝まで下ろした。そこは先ほどまでの1人遊びも手伝って、もう熱く濡れている。
「マコのここ、もう熱くなってる…」
もっと触ってほしくて真琴は下肢を摺り寄せたが、遥斗は真琴の手を取ってその場所に導いた。
「ねぇ、やって見せてよ…。真琴が1人でシてるとこ、見たい」
「ヤ…」
恥ずかしくてイヤイヤしたけれど、耳元に熱い息を掛けられ、我慢できずに真琴は自身へ手を伸ばす。
「ん…はぁ…」
ボンヤリと遥斗を視界に捉えたまま、真琴は手の動きを激しくする。
遥斗がスウェットのパンツと下着をすべて脱がせてやると、真琴のかわいいお尻でローションが乾いて固まっていた。
「ね、こっちも。さっきみたいに出来る…?」
「や…恥ずかし…」
けれど遥斗に指を含まれて、それを後ろに持ってこられると、真琴はおずおずと蕾に指を伸ばした。
「あぅ…ん、や…入んな…」
チュッと真琴の唇にキスを落とすと、遥斗は投げ出されていたローションのボトルを手にした。
啄ばむようなキスを繰り返しながら、ボトルを傾けて、真琴の指とその割れ目にトロリとローションを垂らす。
その冷たさに一瞬身を竦めたけれど、真琴はその潤いを借りて、奥まで指を沈める。
「くぅっ…」
クチュリと音がして、中から真琴の熱でとろけたローションが溢れた。
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