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愛のドーパミン漬け (3) R18
2008.03.27 Thu
*R18です。18歳未満のかた、苦手なかたはご遠慮ください。変態度も高めです。
「あ、あぁんっ…」
ほんの少し指先が入っただけで、おもしろいように真琴の体が跳ね上がった。
―――もっと奥まで入るよね…?
「ゃ…ムリぃ…」
潤いの足りないそこは、それほど太くもない真琴の指さえもなかなか受け付けない。
やはりここでやめようかと思ったけれど、ふと真琴は引き出しの中身を思い出してしまった。
先日、ノリノリのテンションで購入したローションだ(しかも、高遠と一緒にネット通販でさんざん探し回って、選びに選び抜いた一品)。
(ホントははーちゃんと一緒に使うつもりだったけど…)
真琴は、ローションをベッドに零さないように、手のひらに垂らしてみる。
「うわ…、トロトロ…」
思ったよりも柔らかい感触に、ゴクリと喉が鳴ってしまった。ペロリと唇を舐めてから、それを指先に絡める。
「ん…」
キュッと唇を噛んで声を殺しながら、真琴はローションに濡れた指を中へと押し進めた。
遥斗の指を思い出しながら、何度も指を抜き差しする。
(ん……もっと…)
反対の手をTシャツの中に入れ、プツリと立ち上がった乳首を引っ掻く。
「くぅ…」
思わず上がりそうになった声を慌てて堪える。
(あぁ…もぉ…)
あと少しで昇り詰めようかという、その瞬間。
『マコー』
その甘ったるいような濃密な空間にはまるで似つかわしくない母親の声が、ドア越し、階下から響いた。
「あ、あぁんっ…」
ほんの少し指先が入っただけで、おもしろいように真琴の体が跳ね上がった。
―――もっと奥まで入るよね…?
「ゃ…ムリぃ…」
潤いの足りないそこは、それほど太くもない真琴の指さえもなかなか受け付けない。
やはりここでやめようかと思ったけれど、ふと真琴は引き出しの中身を思い出してしまった。
先日、ノリノリのテンションで購入したローションだ(しかも、高遠と一緒にネット通販でさんざん探し回って、選びに選び抜いた一品)。
(ホントははーちゃんと一緒に使うつもりだったけど…)
真琴は、ローションをベッドに零さないように、手のひらに垂らしてみる。
「うわ…、トロトロ…」
思ったよりも柔らかい感触に、ゴクリと喉が鳴ってしまった。ペロリと唇を舐めてから、それを指先に絡める。
「ん…」
キュッと唇を噛んで声を殺しながら、真琴はローションに濡れた指を中へと押し進めた。
遥斗の指を思い出しながら、何度も指を抜き差しする。
(ん……もっと…)
反対の手をTシャツの中に入れ、プツリと立ち上がった乳首を引っ掻く。
「くぅ…」
思わず上がりそうになった声を慌てて堪える。
(あぁ…もぉ…)
あと少しで昇り詰めようかという、その瞬間。
『マコー』
その甘ったるいような濃密な空間にはまるで似つかわしくない母親の声が、ドア越し、階下から響いた。
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