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愛のドーパミン漬け (2) R18
2008.03.26 Wed
*R18です。18歳未満のかた、苦手なかたはご遠慮ください。変態度も高めです。
「ぁっ…」
指先が胸の突起を掠めると、思わず声が漏れた。
『マコって、ここ弄られるの、好きだよね?』
前に遥斗に言われたことがある。
真琴は否定したけれど、遥斗の言葉のほうが正しいことは明らかで、さらに体の熱は上がっていく。
「ん、ぅん…」
真琴はもう一方の手をスウェットパンツの中へと忍ばせる。辿り着いた先は、その先の行為を待っているかのように、熱を帯びていた。
「ん、あぁん…」
真琴は下着と一緒にスウェットパンツを脱ぐと、遥斗を思いながら手の動きを激しくする。
トロリと零れたカウパー液が指に絡んで、クチュ、といやらしい音を立てる。
「はーちゃ…ん、気持ちい…」
―――なら、もっと足開いて…。
「ヤ…」
真琴は恥ずかしそうに首を緩く振ったけれど、それに反して足は大胆に広げられて。
グチュグチュと、恥ずかしいほど濡れて硬くなった自身を扱きながら、けれど真琴はもどかしげに身を捩った。
―――もう後ろも構ってほしいんでしょ…?
「ん…」
男としてはもう終わっているかもしれないけれど、真琴は、自分がもう、前への刺激だけでは満足にイケないことを知っている。
真琴はゆっくりと手を後ろに移動させて、カウパー液が伝って濡れているその蕾に指を這わせた。
「はぁ…」
ビクッと体が震えた。
頭の片隅では、もうやめなければという思いがあるのに。
弟は出掛けているけれど、反対側の隣の部屋には、2番目の兄がいる。少しくらいの物音なら聞こえないだろうが、もしもあらぬ声を聞かれてしまったら…。
「ん…」
でも、少しだけなら。
枕に顔を押し付けて、出来るだけ声を殺して、後ろへ回した指を動かす。ヌルヌルとアナルの周りをなぞっていた指を、そっと中へとうずめた。
「ぁっ…」
指先が胸の突起を掠めると、思わず声が漏れた。
『マコって、ここ弄られるの、好きだよね?』
前に遥斗に言われたことがある。
真琴は否定したけれど、遥斗の言葉のほうが正しいことは明らかで、さらに体の熱は上がっていく。
「ん、ぅん…」
真琴はもう一方の手をスウェットパンツの中へと忍ばせる。辿り着いた先は、その先の行為を待っているかのように、熱を帯びていた。
「ん、あぁん…」
真琴は下着と一緒にスウェットパンツを脱ぐと、遥斗を思いながら手の動きを激しくする。
トロリと零れたカウパー液が指に絡んで、クチュ、といやらしい音を立てる。
「はーちゃ…ん、気持ちい…」
―――なら、もっと足開いて…。
「ヤ…」
真琴は恥ずかしそうに首を緩く振ったけれど、それに反して足は大胆に広げられて。
グチュグチュと、恥ずかしいほど濡れて硬くなった自身を扱きながら、けれど真琴はもどかしげに身を捩った。
―――もう後ろも構ってほしいんでしょ…?
「ん…」
男としてはもう終わっているかもしれないけれど、真琴は、自分がもう、前への刺激だけでは満足にイケないことを知っている。
真琴はゆっくりと手を後ろに移動させて、カウパー液が伝って濡れているその蕾に指を這わせた。
「はぁ…」
ビクッと体が震えた。
頭の片隅では、もうやめなければという思いがあるのに。
弟は出掛けているけれど、反対側の隣の部屋には、2番目の兄がいる。少しくらいの物音なら聞こえないだろうが、もしもあらぬ声を聞かれてしまったら…。
「ん…」
でも、少しだけなら。
枕に顔を押し付けて、出来るだけ声を殺して、後ろへ回した指を動かす。ヌルヌルとアナルの周りをなぞっていた指を、そっと中へとうずめた。
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