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僕らの青春に明日はない (45) R18
2010.04.17 Sat
*R18です。性的な表現が多く含まれますので、18歳未満のかた、そういった表現が苦手なかたはご遠慮ください。
「翔真く…、ね、もっと奥、していぃ?」
「あ、や…入んな…――――ひ、アッ…!」
今だって、奥まですごくいっぱい、真大に満たされているのに。
でも真大は、「まだ入るよ?」なんて、キスできそうなくらい近い距離で囁いて、グイと腰を奥まで進めてきて。
翔真は堪らず身を捩って、ギュッと握り締めたシーツを引き寄せた。
自分の中が、キュウキュウに真大を締め付けているのが分かる。
「あ、ぁ、らめ…」
「…ッ、何が、ダメ?」
「おく…、ぁ、ん、んぁっ…」
深いところまで突き刺した状態で抉るように掻き回されると、気持ちよくて、どうにもならなくなって、堪らなくなる。
抜き差しされて、内壁を擦られるのもいいけど、多分こっちのほうが好き。
すぐに理性がぶっ飛びそうになる。
「はぁ、あ、真大っ…」
「奥、好きなのっ…? 気持ちイ?」
「いぃ、ぅン…!」
真大に、口の端からだらしなく零れていた唾液を舐め取られ、唇を奪われる。
そのまま舌を入れられると思ったのに、真大の舌は翔真の唇を舐めるだけだから、じれったくなって、翔真は真大の舌を自分の口内に引き摺り込んだ。
「ハ…ぅん、ん…」
真大の首に腕を回して引き寄せ、舌を吸い上げる。
口の中に溜まった唾液を飲み込んでも、まだ解放はしてあげないで、夢中で真大の舌を貪った。
(おっきぃ…、あぁ、中が…)
奥を突き上げる真大のモノが、またさらに大きくなって、翔真の中を刺激する。
中が、目一杯に広げられている。
「ふぁっ…、ダメ、翔真くん…! そんな、締めないでっ…」
「あっ…、や…真大…!」
いきなりキスを解かれ、翔真は不満げに真大を引き寄せるが、真大だって全然余裕がないのだ。
だって、自身を包み込む翔真の内壁は、うねうねと蠢いていているし、締め付けはキツくなるし、……うん、だから。
「ダメだって、翔真く…はぁっ、イっちゃう、から…」
「やっ…、ダメダメ真大っ…、ぁ、んっ、もっと…!」
「だったらっ…、ちょっ、締め過ぎ…っ!」
まだ欲しい、もっと欲しいとねだる翔真の中は、けれどキュウキュウと真大自身を締め付けるから、とても我慢なんか出来そうもない。
「翔真くんっ」
「んぁっ、あ、らって…イキそっ…」
真大の咎めるような声に、翔真はフルフルと首を振った。
翔真の体はすっかりグズグスになって、真大に揺さぶられるがまま、もう自分からは動けないくらいなのに、中の敏感なところばかりを突かれるから、否応なしに真大自身を締め付けてしまうのだ。
「イキなよっ、はっ…ぁ、気持ち、いいんで、しょっ?」
「ふ、ぁ…、はっ、ン…!」
「翔真く…、ね、もっと奥、していぃ?」
「あ、や…入んな…――――ひ、アッ…!」
今だって、奥まですごくいっぱい、真大に満たされているのに。
でも真大は、「まだ入るよ?」なんて、キスできそうなくらい近い距離で囁いて、グイと腰を奥まで進めてきて。
翔真は堪らず身を捩って、ギュッと握り締めたシーツを引き寄せた。
自分の中が、キュウキュウに真大を締め付けているのが分かる。
「あ、ぁ、らめ…」
「…ッ、何が、ダメ?」
「おく…、ぁ、ん、んぁっ…」
深いところまで突き刺した状態で抉るように掻き回されると、気持ちよくて、どうにもならなくなって、堪らなくなる。
抜き差しされて、内壁を擦られるのもいいけど、多分こっちのほうが好き。
すぐに理性がぶっ飛びそうになる。
「はぁ、あ、真大っ…」
「奥、好きなのっ…? 気持ちイ?」
「いぃ、ぅン…!」
真大に、口の端からだらしなく零れていた唾液を舐め取られ、唇を奪われる。
そのまま舌を入れられると思ったのに、真大の舌は翔真の唇を舐めるだけだから、じれったくなって、翔真は真大の舌を自分の口内に引き摺り込んだ。
「ハ…ぅん、ん…」
真大の首に腕を回して引き寄せ、舌を吸い上げる。
口の中に溜まった唾液を飲み込んでも、まだ解放はしてあげないで、夢中で真大の舌を貪った。
(おっきぃ…、あぁ、中が…)
奥を突き上げる真大のモノが、またさらに大きくなって、翔真の中を刺激する。
中が、目一杯に広げられている。
「ふぁっ…、ダメ、翔真くん…! そんな、締めないでっ…」
「あっ…、や…真大…!」
いきなりキスを解かれ、翔真は不満げに真大を引き寄せるが、真大だって全然余裕がないのだ。
だって、自身を包み込む翔真の内壁は、うねうねと蠢いていているし、締め付けはキツくなるし、……うん、だから。
「ダメだって、翔真く…はぁっ、イっちゃう、から…」
「やっ…、ダメダメ真大っ…、ぁ、んっ、もっと…!」
「だったらっ…、ちょっ、締め過ぎ…っ!」
まだ欲しい、もっと欲しいとねだる翔真の中は、けれどキュウキュウと真大自身を締め付けるから、とても我慢なんか出来そうもない。
「翔真くんっ」
「んぁっ、あ、らって…イキそっ…」
真大の咎めるような声に、翔真はフルフルと首を振った。
翔真の体はすっかりグズグスになって、真大に揺さぶられるがまま、もう自分からは動けないくらいなのに、中の敏感なところばかりを突かれるから、否応なしに真大自身を締め付けてしまうのだ。
「イキなよっ、はっ…ぁ、気持ち、いいんで、しょっ?」
「ふ、ぁ…、はっ、ン…!」
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