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僕らの青春に明日はない (44) R18
2010.04.16 Fri
*R18です。性的な表現が多く含まれますので、18歳未満のかた、そういった表現が苦手なかたはご遠慮ください。
「じゃ、翔真くんのにも、ゴム着ける」
真大はコンドームを2つ取り出して、その1つを開け、なぜか翔真の顔の前に持ってきた。
「ねぇねぇ、これ、イチゴの匂いする?」
「は?」
「何かね、そういうヤツなんだって。香り付き。亮くんから貰った」
「お前、アイツから何貰ってんの…」
気が利くのか利かないのかよく分からない幼馴染みの顔を思い出し、翔真は少々げんなりする。
こんなときに思い出したくない顔だ。萎えそう。
「いいじゃん、いいじゃん。はい、着けますよー」
「バッ、ちょっ…あぅッ、!」
保育園の先生か、小児科の先生か。
子どもを宥めすかすような口調とは裏腹に、強い力で翔真の性器を扱き上げて、イチゴの匂いのするコンドームを被せた。
「入れるよ?」
もう1度ベッドに翔真を押し倒す。
スカートを汚さないように気を付けながら、自身にコンドームを着けて、翔真のそこに宛がった。
「はっ、ァ、あぁっ…」
挿入されるとき、体の力を抜く加減は自然と覚えたけれど、何の躊躇いもなく奥まで突き進まれると、衝撃にしなった背中が強張る。
でも痛みはそんなに感じなくて、自分の内壁を真大の性器がすり上げて行く感触を、嫌だとは思わないどころか、気持ちいいとか思えるようになった。
それだけ真大に慣らされたということか。いや、もしかしてMなんだろうか。
「ン、ぁ…熱ぃ…中、真大の、」
「翔真くんの中が、熱いんだよ…」
膝の裏をすくわれ、両膝が胸に付くくらい高く足を持ち上げられると、挿入されても萎えることのなかった自身が、お腹にペトリと張り付いた。
その感触に思わず視線を落とせば、薄ピンク色のコンドームに包まれた自身が見える。
イチゴだからピンクなのかなぁ…とか、どうでもいいことを思っていたら、ゆっくりと真大のモノが抜けていき、そしてまた奥まで挿し込まれた。
「あっ、ン、んふ…」
翔真はそんなに体が柔らかいほうではないから、腰が浮き上がるくらいに足を上げさせられると、体位的には結構苦しい。
でも、苦しいのと気持ちいいのがない交ぜになった感覚は、翔真の頭の中を痺れさせて、余計なことを考える力を奪って、ただ快感だけを追い掛けさせる。
「ね、翔真く…、ちゃんと目開けて、見て」
「あ…ふ、見て、る…」
「女子高生に、ン…犯されてる、みたい?」
「っ…、バカ…!」
ウイッグも取って、顔だけ見たら完全に真大で、でもいつもだったらとっくに脱いでいるシャツをまだ着たままだし、そして何よりもミニスカートを穿いた姿で。
改めて、そういうシチュエーションだったことを思い出した。
「はぁっ…翔真くん、コスプレとか、好きなの?」
「ッ、あ、そりゃ…お前だろっ…」
「嘘。中、キュウッ…てなった」
「うっせ…!」
確かに、コスプレとか悪くはないかも、とは思いましたけれど。
だって男の子だし。
男のロマンだし。
「じゃ、翔真くんのにも、ゴム着ける」
真大はコンドームを2つ取り出して、その1つを開け、なぜか翔真の顔の前に持ってきた。
「ねぇねぇ、これ、イチゴの匂いする?」
「は?」
「何かね、そういうヤツなんだって。香り付き。亮くんから貰った」
「お前、アイツから何貰ってんの…」
気が利くのか利かないのかよく分からない幼馴染みの顔を思い出し、翔真は少々げんなりする。
こんなときに思い出したくない顔だ。萎えそう。
「いいじゃん、いいじゃん。はい、着けますよー」
「バッ、ちょっ…あぅッ、!」
保育園の先生か、小児科の先生か。
子どもを宥めすかすような口調とは裏腹に、強い力で翔真の性器を扱き上げて、イチゴの匂いのするコンドームを被せた。
「入れるよ?」
もう1度ベッドに翔真を押し倒す。
スカートを汚さないように気を付けながら、自身にコンドームを着けて、翔真のそこに宛がった。
「はっ、ァ、あぁっ…」
挿入されるとき、体の力を抜く加減は自然と覚えたけれど、何の躊躇いもなく奥まで突き進まれると、衝撃にしなった背中が強張る。
でも痛みはそんなに感じなくて、自分の内壁を真大の性器がすり上げて行く感触を、嫌だとは思わないどころか、気持ちいいとか思えるようになった。
それだけ真大に慣らされたということか。いや、もしかしてMなんだろうか。
「ン、ぁ…熱ぃ…中、真大の、」
「翔真くんの中が、熱いんだよ…」
膝の裏をすくわれ、両膝が胸に付くくらい高く足を持ち上げられると、挿入されても萎えることのなかった自身が、お腹にペトリと張り付いた。
その感触に思わず視線を落とせば、薄ピンク色のコンドームに包まれた自身が見える。
イチゴだからピンクなのかなぁ…とか、どうでもいいことを思っていたら、ゆっくりと真大のモノが抜けていき、そしてまた奥まで挿し込まれた。
「あっ、ン、んふ…」
翔真はそんなに体が柔らかいほうではないから、腰が浮き上がるくらいに足を上げさせられると、体位的には結構苦しい。
でも、苦しいのと気持ちいいのがない交ぜになった感覚は、翔真の頭の中を痺れさせて、余計なことを考える力を奪って、ただ快感だけを追い掛けさせる。
「ね、翔真く…、ちゃんと目開けて、見て」
「あ…ふ、見て、る…」
「女子高生に、ン…犯されてる、みたい?」
「っ…、バカ…!」
ウイッグも取って、顔だけ見たら完全に真大で、でもいつもだったらとっくに脱いでいるシャツをまだ着たままだし、そして何よりもミニスカートを穿いた姿で。
改めて、そういうシチュエーションだったことを思い出した。
「はぁっ…翔真くん、コスプレとか、好きなの?」
「ッ、あ、そりゃ…お前だろっ…」
「嘘。中、キュウッ…てなった」
「うっせ…!」
確かに、コスプレとか悪くはないかも、とは思いましたけれど。
だって男の子だし。
男のロマンだし。
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