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僕らの青春に明日はない (42) R18
2010.04.14 Wed
*R18です。性的な表現が多く含まれますので、18歳未満のかた、そういった表現が苦手なかたはご遠慮ください。
さっきちょっと意地悪したのの仕返しなんだろうか……なんて頭の片隅で思いつつ、真大はローションのキャップを開けた。
「冷たかったら、ゴメンね?」
「んっ、ぁ…」
一応、手のひらで温めてから、ローションを翔真の秘部に垂らした。
固く閉ざされたそこを刺激しながら、先走りに濡れた性器に舌を這わせる。男としては悔しいけれど、翔真のソレは、自分と比べても大きくて、口の中にすべて収めようとしても、ちょっと無理。顎が痛い。
「ひぁっ、ッ…んっ」
「ん…、ちょっ…噛まないでよっ…?」
だいぶ解れてきたソコに、指1本だが奥まで差し込むと、ビクンと翔真の太ももが跳ねた。
反射的に口を窄めた翔真に、大丈夫だとは思いながらも、念のため言っておく。
ちょっとした刺激でも敏感に反応してくれるのは嬉しいが、勢い余って口の中の性器に歯を立てられたのでは堪らない。
「ふ…ん、あ…、まひろ…気持ちい…」
「中? それとも、ん…舐められんの?」
「あっ…ぁ、どっちもっ…、ン!」
翔真の答えに気をよくした真大は、体内にうずめる指を増やし、グチュグチュと音を立てながら中を掻き回す。
勃ち上がった性器の、先端の弱い部分に吸い付きながらも、簡単にはイカせまいと、真大はその根元を握り締めた。
「やっ、先…気持ちい…、はぁ、イクッ…!」
「ダメ…翔真くん、ちゃんと俺の、舐めて?」
「分かって…、あっ、あぁっ」
焦らされるのとか、もう本当に嫌なのに、真大にいいようにされて、でも拒めなくて。
放出できない熱が、グルグルと体中を渦巻く。
下半身が、甘ったるく重たい。
それでも翔真は、唾液と先走りでベタベタになっている真大の屹立を再び口に収める。
「ひッ…あぁっ…!」
「ン、ちゅ、ん…、ここ、翔真くんの、気持ちいーとこ? またデカくなった…」
真大の指先が前立腺を掠めるたび、ビクン、ビクン! と断続的に跳ねる。
前と後ろを同時に攻められて、もう何が何だか分からない。
早くイキたい、出したい、て、それしか考えられなくなって、でも真大はイカせてくれなくて、口の中の真大だって、もう目一杯に張り詰めているのに。
「やっ…真大、も…」
「…ん、ゴメ、ちゃんとイカせてあげる」
根元を締め付けていた手を離すと、唇で扱きながら、口に入りきらない部分を指先でカバーし、舌先で先端の穴をグリグリと攻め上げる。
さすがに弱い部分を一気に攻められると、翔真も堪らなくなって、体がガクガクと震えてくる。
「はぁっ…あっ、あ、ンッ…!」
ビクッと翔真の体が強張って、その次の瞬間、真大の口の中に精液が溢れた。
飲んで、と言われたら飲めないこともなかったけれど、いきなりの射精に驚いて、真大が口を離してしまったものだから、口に入り切らなかった分が、思い切り顔に掛ってしまった。
「ん、は…」
さっきもう、シーツにローションが垂れてしまっていて、どうせ後で洗わなければならないから、真大は顔に飛んだ精液をシーツで拭った。
さっきちょっと意地悪したのの仕返しなんだろうか……なんて頭の片隅で思いつつ、真大はローションのキャップを開けた。
「冷たかったら、ゴメンね?」
「んっ、ぁ…」
一応、手のひらで温めてから、ローションを翔真の秘部に垂らした。
固く閉ざされたそこを刺激しながら、先走りに濡れた性器に舌を這わせる。男としては悔しいけれど、翔真のソレは、自分と比べても大きくて、口の中にすべて収めようとしても、ちょっと無理。顎が痛い。
「ひぁっ、ッ…んっ」
「ん…、ちょっ…噛まないでよっ…?」
だいぶ解れてきたソコに、指1本だが奥まで差し込むと、ビクンと翔真の太ももが跳ねた。
反射的に口を窄めた翔真に、大丈夫だとは思いながらも、念のため言っておく。
ちょっとした刺激でも敏感に反応してくれるのは嬉しいが、勢い余って口の中の性器に歯を立てられたのでは堪らない。
「ふ…ん、あ…、まひろ…気持ちい…」
「中? それとも、ん…舐められんの?」
「あっ…ぁ、どっちもっ…、ン!」
翔真の答えに気をよくした真大は、体内にうずめる指を増やし、グチュグチュと音を立てながら中を掻き回す。
勃ち上がった性器の、先端の弱い部分に吸い付きながらも、簡単にはイカせまいと、真大はその根元を握り締めた。
「やっ、先…気持ちい…、はぁ、イクッ…!」
「ダメ…翔真くん、ちゃんと俺の、舐めて?」
「分かって…、あっ、あぁっ」
焦らされるのとか、もう本当に嫌なのに、真大にいいようにされて、でも拒めなくて。
放出できない熱が、グルグルと体中を渦巻く。
下半身が、甘ったるく重たい。
それでも翔真は、唾液と先走りでベタベタになっている真大の屹立を再び口に収める。
「ひッ…あぁっ…!」
「ン、ちゅ、ん…、ここ、翔真くんの、気持ちいーとこ? またデカくなった…」
真大の指先が前立腺を掠めるたび、ビクン、ビクン! と断続的に跳ねる。
前と後ろを同時に攻められて、もう何が何だか分からない。
早くイキたい、出したい、て、それしか考えられなくなって、でも真大はイカせてくれなくて、口の中の真大だって、もう目一杯に張り詰めているのに。
「やっ…真大、も…」
「…ん、ゴメ、ちゃんとイカせてあげる」
根元を締め付けていた手を離すと、唇で扱きながら、口に入りきらない部分を指先でカバーし、舌先で先端の穴をグリグリと攻め上げる。
さすがに弱い部分を一気に攻められると、翔真も堪らなくなって、体がガクガクと震えてくる。
「はぁっ…あっ、あ、ンッ…!」
ビクッと翔真の体が強張って、その次の瞬間、真大の口の中に精液が溢れた。
飲んで、と言われたら飲めないこともなかったけれど、いきなりの射精に驚いて、真大が口を離してしまったものだから、口に入り切らなかった分が、思い切り顔に掛ってしまった。
「ん、は…」
さっきもう、シーツにローションが垂れてしまっていて、どうせ後で洗わなければならないから、真大は顔に飛んだ精液をシーツで拭った。
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テーマ:自作BL小説 ジャンル:小説・文学
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柚子季杏 ⇒
はぁ~~~(*´Д`)はふぅん
翔ちゃん、カワユス……柚子季も攻めたい!!←w
可愛いのにタチなマヒロたんと、カコイイのにカワユイ翔ちゃん……間近でビデオ回したいぜ!! コソッ|Д゜)
翔ちゃん、カワユス……柚子季も攻めたい!!←w
可愛いのにタチなマヒロたんと、カコイイのにカワユイ翔ちゃん……間近でビデオ回したいぜ!! コソッ|Д゜)
如月久美子 ⇒ >柚子季さん
> はぁ~~~(*´Д`)はふぅん
>
> 翔ちゃん、カワユス……柚子季も攻めたい!!←w
ものすごい色っぽい溜め息~~~。
翔ちゃん、エチになると随分かわいくなりますよね。
やっぱ相手が真大タンだからかしら??
> 可愛いのにタチなマヒロたんと、カコイイのにカワユイ翔ちゃん……間近でビデオ回したいぜ!! コソッ|Д゜)
ビ…ビデオ…。
もし売り出されたら、私、即買いですっっ!!!
コメントありがとうございました!
>
> 翔ちゃん、カワユス……柚子季も攻めたい!!←w
ものすごい色っぽい溜め息~~~。
翔ちゃん、エチになると随分かわいくなりますよね。
やっぱ相手が真大タンだからかしら??
> 可愛いのにタチなマヒロたんと、カコイイのにカワユイ翔ちゃん……間近でビデオ回したいぜ!! コソッ|Д゜)
ビ…ビデオ…。
もし売り出されたら、私、即買いですっっ!!!
コメントありがとうございました!