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Sugar Baby! 3 (7) R18
2008.03.08 Sat
*R18です。18歳未満の方、そういった表現の苦手な方はご遠慮ください。
「慶太」
「はぁっ…」
智紀の、腰を支えるのとは反対の手が、痛みに萎えた慶太の熱に絡む。ビクリと体が跳ねて、背中がしなった。
「あ、や…ぅ…」
痛みと快感の入り混じった感覚に、体がバラバラになりそうな気になる。
でも思いのほか優しい智紀の動きに、気持ちが付いていかなくて。
「慶太、力抜いてごらん」
「んー…」
こめかみに何度も唇を落とされ、腰の辺りをいやらしい手つきで撫で回され、前に回った手が自身を扱く。
少しずつ緊張が解けてきたのか、キツク締め付けるだけだった慶太の中が、淫らに蠕動する。
苦しいだけではない、甘い鳴き声が、突っ伏した枕に吸収される。
智紀は自分を落ち着けるように、いつの間にか乾いてしまっていた唇を舐めると、ゆっくりと腰を動かした。
「や…ぁ…、あいか…ん、ん…」
痛みよりも快感を覚えてしまった淫らな体。
無意識だろうが、自ら快楽を貪るように、慶太の腰が揺れる。
「はぁ…ん、」
言わずもがな、慶太は生まれて初めて男に体を開いたのだけれど、思った以上に(おそらく慶太本人すらも気付いていないだろうが)感じやすいその体は、与えられる快楽に従順で。
「チッ」
そしてその自覚なしの快楽への貪欲さに、思わず持っていかれそうになった智紀は、1度舌打ちをすると、その腰を両手で支えて深く突き上げた。
それこそ百戦錬磨の余裕も、今はまるで通用しない。
「ん…あぁ…」
「ヤベ…超気持ちいい…」
背中に伸し掛かるように全身をピットリと沿わせて、焦らすような動きで慶太を煽れば、慶太は、まだ欲しいと言うように、智紀の動きに合わせて腰を動かす。
「相川さ…」
「ん?」
「ッ…ぁ…」
力の入らない腕で少し上体を起こし、慶太が振り向こうとする。
けれど、体勢が変わったことで、智紀のモノが中の敏感な場所を抉ったのか、再び慶太は枕へと突っ伏してしまった。
智紀はいったん慶太の中から自身を引き抜くと、細い慶太の体を引っ繰り返して、今度は正面から挿入する。
正常位になって、智紀の顔が見えるようになると、慶太は安心したように、その頬を撫でた。
「ね…相川さ…ぁ…、さっきの、ホント…?」
「何、が?」
「俺…気持ちい…?」
「―――ッッッ、、、」
トロリとまどろんだ瞳で、凶悪なほどかわいくてエロい顔をしながら、そんなこと聞かないでほしい。
一気に快感の淵まで追いやられて、ぶわっと汗が吹き出した。
恥ずかしながら、その言葉に反応して大きくなってしまった自身。
「あっ…やっ!」
それをダイレクトに感じ取ってしまった慶太は、ビクリと体を震わせ、さらにキツく締め付けてしまった。
「あ、あっ…!」
慶太の膝裏を掬って、智紀はガンガンと突き上げた。
悪いがもう遠慮も、気を使う余裕もない。
「ぁ…ゃ……!! あっ…あ、ン…!!」
「慶太…ケイ…」
「ァ……ッ…!!」
ブラックアウトしそうな意識の中、愛おしそうに見つめる智紀の顔が視界の片隅を掠め、慶太は必死に伸ばした手で智紀を引き寄せ、その唇にキスをした。
「慶太」
「はぁっ…」
智紀の、腰を支えるのとは反対の手が、痛みに萎えた慶太の熱に絡む。ビクリと体が跳ねて、背中がしなった。
「あ、や…ぅ…」
痛みと快感の入り混じった感覚に、体がバラバラになりそうな気になる。
でも思いのほか優しい智紀の動きに、気持ちが付いていかなくて。
「慶太、力抜いてごらん」
「んー…」
こめかみに何度も唇を落とされ、腰の辺りをいやらしい手つきで撫で回され、前に回った手が自身を扱く。
少しずつ緊張が解けてきたのか、キツク締め付けるだけだった慶太の中が、淫らに蠕動する。
苦しいだけではない、甘い鳴き声が、突っ伏した枕に吸収される。
智紀は自分を落ち着けるように、いつの間にか乾いてしまっていた唇を舐めると、ゆっくりと腰を動かした。
「や…ぁ…、あいか…ん、ん…」
痛みよりも快感を覚えてしまった淫らな体。
無意識だろうが、自ら快楽を貪るように、慶太の腰が揺れる。
「はぁ…ん、」
言わずもがな、慶太は生まれて初めて男に体を開いたのだけれど、思った以上に(おそらく慶太本人すらも気付いていないだろうが)感じやすいその体は、与えられる快楽に従順で。
「チッ」
そしてその自覚なしの快楽への貪欲さに、思わず持っていかれそうになった智紀は、1度舌打ちをすると、その腰を両手で支えて深く突き上げた。
それこそ百戦錬磨の余裕も、今はまるで通用しない。
「ん…あぁ…」
「ヤベ…超気持ちいい…」
背中に伸し掛かるように全身をピットリと沿わせて、焦らすような動きで慶太を煽れば、慶太は、まだ欲しいと言うように、智紀の動きに合わせて腰を動かす。
「相川さ…」
「ん?」
「ッ…ぁ…」
力の入らない腕で少し上体を起こし、慶太が振り向こうとする。
けれど、体勢が変わったことで、智紀のモノが中の敏感な場所を抉ったのか、再び慶太は枕へと突っ伏してしまった。
智紀はいったん慶太の中から自身を引き抜くと、細い慶太の体を引っ繰り返して、今度は正面から挿入する。
正常位になって、智紀の顔が見えるようになると、慶太は安心したように、その頬を撫でた。
「ね…相川さ…ぁ…、さっきの、ホント…?」
「何、が?」
「俺…気持ちい…?」
「―――ッッッ、、、」
トロリとまどろんだ瞳で、凶悪なほどかわいくてエロい顔をしながら、そんなこと聞かないでほしい。
一気に快感の淵まで追いやられて、ぶわっと汗が吹き出した。
恥ずかしながら、その言葉に反応して大きくなってしまった自身。
「あっ…やっ!」
それをダイレクトに感じ取ってしまった慶太は、ビクリと体を震わせ、さらにキツく締め付けてしまった。
「あ、あっ…!」
慶太の膝裏を掬って、智紀はガンガンと突き上げた。
悪いがもう遠慮も、気を使う余裕もない。
「ぁ…ゃ……!! あっ…あ、ン…!!」
「慶太…ケイ…」
「ァ……ッ…!!」
ブラックアウトしそうな意識の中、愛おしそうに見つめる智紀の顔が視界の片隅を掠め、慶太は必死に伸ばした手で智紀を引き寄せ、その唇にキスをした。
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COMMENT-FORM
イチゴ ⇒ きゃあああ!
え、えろっ!!えろす!!!
後背位&正常位!!一度で二度オイシイwwwww
慶タンの可愛さは勿論、余裕なさげな相川さんがとてもよろしおす!!
感じやすい慶タン…良いですねwww
後背位&正常位!!一度で二度オイシイwwwww
慶タンの可愛さは勿論、余裕なさげな相川さんがとてもよろしおす!!
感じやすい慶タン…良いですねwww
如月久美子 ⇒ >イチゴさん
2人とも男が初めてなのに、こんなにスムーズにいくことはまずないですよね!
まぁファンタジーなんでね!
ウブなのに、百戦錬磨の相川さんも余裕をなくす名器をお持ちの慶タン…。
これでようやく全カプのエロを書いていけます!! (ヤッター!!)
まぁファンタジーなんでね!
ウブなのに、百戦錬磨の相川さんも余裕をなくす名器をお持ちの慶タン…。
これでようやく全カプのエロを書いていけます!! (ヤッター!!)
相馬 ⇒ ちょ…←
ちょ、上手くないですか!?
裏シーンを書くのが上手な人って素敵です!
僕は、書いてると自分が照れて←
一ページ満たないんですよ…。
ちょっと悩み。
また来まーす!
裏シーンを書くのが上手な人って素敵です!
僕は、書いてると自分が照れて←
一ページ満たないんですよ…。
ちょっと悩み。
また来まーす!
如月久美子 ⇒ >相馬さん
エロを褒められて、嬉しいやら、恥ずかしいやら。
何かだ無駄に長くてしつこいですよね、私の書くエロ。
やや変態くさいですしね。。。
ぜひまた遊びに来てください。
感想ありがとうございました!
何かだ無駄に長くてしつこいですよね、私の書くエロ。
やや変態くさいですしね。。。
ぜひまた遊びに来てください。
感想ありがとうございました!