スポンサーサイト
--.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- BL小説ランキング参加中です。クリックいただけたら嬉しいです。
- コメントや拍手、ありがとうございます。拍手の公開コメントへのお返事はこちらから。それ以外は、コメントをいただいた記事に返信いたします。
- お題配布サイト「明日」はひっそりまったり更新中です。毎日更新しない日誌「遊び心がない」もよろしくね。
カテゴリー:スポンサー広告
落下星 (37) R18
2009.10.11 Sun
*R18です。18歳未満のかた、そういったものが苦手なかたはご遠慮ください。
「怖かったら、言っていいんだからね?」
「う、ん…」
亮のももの上に乗ったままの不安定な体勢に脅えながらも、下から体内へと侵入してくる亮の熱を、睦月は必死に受け入れようとした。
怖がって目を閉じたりしない。
もう睦月のそこを暴こうとするのは、こんなふうに睦月の中にまで入り込んで来ようとするのは、亮しかいないのだから。
「あ…あ…っ…」
1度半ばまで侵入を許したそこは、先ほどよりかは抵抗なく亮を飲み込んでいく。睦月の緊張がいくらかは解けたせいもあるのだろう。
睦月は亮に言われたことを忠実に守って、その瞳に亮を映し続ける。
「あっ…」
尻たぶに亮の下生えを感じて、完全にももの上に座らせられる状態になったとき、睦月はようやく亮のすべてを飲み込んだのだと分かった。
十分に解されたのと、亮が丁寧に腰を動かしてくれたおかげで、痛みは殆どなかったけれど、ものすごい圧迫感が腹部を襲う。
「亮っ…」
戸惑うように亮の名を呼べば、亮は目を眇めて奥歯を噛んでいた。
「えっ亮?」
「ッ、ゴメ、へーき…?」
「う、ん…。亮?」
睦月に平気なのかと尋ねる亮のほうが、ずっと苦しそうな顔をしていて、それも分からなくて、困って睦月が身を動かせば、亮が慌ててその動きを封じた。
「ちょっ、待って、睦月…」
「え? あっあんっ」
自分で動いたのがいけないのだが、中の亮に腸壁を擦られて、腰の辺りをゾワゾワとしたものが這い上がっていく。
「そんな、締め付けないで、マジで持たないからっ…」
「え、え、分かんな……あ、やっ、おっき…しないでっ…!」
睦月としては、意識して何かをしたつもりはない。
亮の言っていることの意味もよく分からないのに、いきなり受け入れていた亮のモノが質量を増すから、睦月はうろたえた。
「なっ…あ、亮っ…あ、あっ…」
「睦月、ちょっ」
身じろぐ睦月を抱き竦める。
だって睦月が動くたび、亮自身を締め付け、刺激するんだから。
「ん…」
ようやく落ち着いてきたのか、締め付けがいくらか和らいで、亮は大きく息をついた。
睦月は亮の言うことを素直に聞いて、ジッと亮を見つめていた。
「怖かったら、言っていいんだからね?」
「う、ん…」
亮のももの上に乗ったままの不安定な体勢に脅えながらも、下から体内へと侵入してくる亮の熱を、睦月は必死に受け入れようとした。
怖がって目を閉じたりしない。
もう睦月のそこを暴こうとするのは、こんなふうに睦月の中にまで入り込んで来ようとするのは、亮しかいないのだから。
「あ…あ…っ…」
1度半ばまで侵入を許したそこは、先ほどよりかは抵抗なく亮を飲み込んでいく。睦月の緊張がいくらかは解けたせいもあるのだろう。
睦月は亮に言われたことを忠実に守って、その瞳に亮を映し続ける。
「あっ…」
尻たぶに亮の下生えを感じて、完全にももの上に座らせられる状態になったとき、睦月はようやく亮のすべてを飲み込んだのだと分かった。
十分に解されたのと、亮が丁寧に腰を動かしてくれたおかげで、痛みは殆どなかったけれど、ものすごい圧迫感が腹部を襲う。
「亮っ…」
戸惑うように亮の名を呼べば、亮は目を眇めて奥歯を噛んでいた。
「えっ亮?」
「ッ、ゴメ、へーき…?」
「う、ん…。亮?」
睦月に平気なのかと尋ねる亮のほうが、ずっと苦しそうな顔をしていて、それも分からなくて、困って睦月が身を動かせば、亮が慌ててその動きを封じた。
「ちょっ、待って、睦月…」
「え? あっあんっ」
自分で動いたのがいけないのだが、中の亮に腸壁を擦られて、腰の辺りをゾワゾワとしたものが這い上がっていく。
「そんな、締め付けないで、マジで持たないからっ…」
「え、え、分かんな……あ、やっ、おっき…しないでっ…!」
睦月としては、意識して何かをしたつもりはない。
亮の言っていることの意味もよく分からないのに、いきなり受け入れていた亮のモノが質量を増すから、睦月はうろたえた。
「なっ…あ、亮っ…あ、あっ…」
「睦月、ちょっ」
身じろぐ睦月を抱き竦める。
だって睦月が動くたび、亮自身を締め付け、刺激するんだから。
「ん…」
ようやく落ち着いてきたのか、締め付けがいくらか和らいで、亮は大きく息をついた。
睦月は亮の言うことを素直に聞いて、ジッと亮を見つめていた。
- 関連記事
-
- 落下星 (38) R18 (2009/10/12)
- 落下星 (37) R18 (2009/10/11)
- 落下星 (36) R18 (2009/10/10)
- BL小説ランキング参加中です。クリックいただけたら嬉しいです。
- コメントや拍手、ありがとうございます。拍手の公開コメントへのお返事はこちらから。それ以外は、コメントをいただいた記事に返信いたします。
- お題配布サイト「明日」はひっそりまったり更新中です。毎日更新しない日誌「遊び心がない」もよろしくね。
カテゴリー:Baby Baby Baby Love
テーマ:自作BL小説 ジャンル:小説・文学