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DELIGHT (4) R18
2009.03.07 Sat
*R18です。18歳未満のかた、そういったものが苦手なかたはご遠慮ください。
「や…だぁ…」
「何が嫌なの? すごく感じてるくせに……中、さっきよりキツくなってる…」
「ちが…あぅ……あ、あっ」
「違わないでしょ? マコは、ここに俺の突っ込まれて、それ見て感じるんだよね? そうでしょ?」
言葉で、追い詰める。
案外真琴は、恥ずかしい言葉を言われたり、言わされたりするのが好きだってこと、遥斗は知っている。
「はぁ…あっ、ん…」
「ねぇ…どうしてほしい?」
片手は真琴の体を支えるように腹部に回され、空いているもう一方の手は、硬く立ち上がっている胸の突起を弄る。
「はぅっ……あ、あっ…うご…動いてっ…、おくっ……」
「奥、がいいの…?」
「ひぃっ…!」
グリッと腰を回すように動かされ、いっそう高い声がバスルームに響いた。
真琴が望む、奥の一番深い場所を下から突き上げるように、遥斗は真琴の体を揺さ振る。
だらしなく開いた真琴の口からは、もはや言葉にはならない嬌声しか漏れない。
「あっ、んんっ……はーちゃ…あぁっ」
「マコ、かわいい……大好き…」
ガンガンと腰を突き動かしながら、遥斗は真琴の耳に愛の言葉を注ぎ込む。軽く耳たぶを食むと、中の締め付けがキツくなった。
「あー……ダメ、もぉっ」
切羽詰ったような真琴の声に、遥斗はすでにトロトロとカウパー液を零している真琴自身に手を掛けた。
「ひぁっ……あ、ああぁっ…!!」
大きく背を仰け反らせ、真琴は乱れた自身を映し出す鏡に向かって、はしたなく精液を飛ばして達して。そのキツイ締め付けに、遥斗も真琴の中を熱く濡らした。
ほの暗いバスルーム、二人の吐息だけが響く。
*****
「うー……」
力の抜けた体を遥斗に預けたまま、真琴が低く唸った。
「何、最初に煽ったの、マコだよ?」
「そうだけどぉ…」
体に纏わり付く泡はシャワーで洗い流されたけれど、後始末をしていない後ろからは、遥斗の吐き出した精液がトロトロと流れ出ている。
「マコ、ちょっと動ける?」
「無理」
「でも、中に出したの、キレイにしないと、お腹痛くなっちゃうよ?」
「いいもん」
「いいわけないでしょ?」
諭すようにそう言って、無理やり真琴の体の向きを変えると、中に出した精液を指で掻き出してやる。
「はぁっ…」
遥斗の指に真琴はビクビクと反応してしまう。
「かわいいね」
チュッと頬にキス。
「もぉ……はーちゃんのバカ…」
「何とでも」
上機嫌な遥斗。
まぁ別に悪くもないか。
「好きだよ、はーちゃん」
抱き合って、愛を確かめ合って。
ずっと一緒にいよう。
「や…だぁ…」
「何が嫌なの? すごく感じてるくせに……中、さっきよりキツくなってる…」
「ちが…あぅ……あ、あっ」
「違わないでしょ? マコは、ここに俺の突っ込まれて、それ見て感じるんだよね? そうでしょ?」
言葉で、追い詰める。
案外真琴は、恥ずかしい言葉を言われたり、言わされたりするのが好きだってこと、遥斗は知っている。
「はぁ…あっ、ん…」
「ねぇ…どうしてほしい?」
片手は真琴の体を支えるように腹部に回され、空いているもう一方の手は、硬く立ち上がっている胸の突起を弄る。
「はぅっ……あ、あっ…うご…動いてっ…、おくっ……」
「奥、がいいの…?」
「ひぃっ…!」
グリッと腰を回すように動かされ、いっそう高い声がバスルームに響いた。
真琴が望む、奥の一番深い場所を下から突き上げるように、遥斗は真琴の体を揺さ振る。
だらしなく開いた真琴の口からは、もはや言葉にはならない嬌声しか漏れない。
「あっ、んんっ……はーちゃ…あぁっ」
「マコ、かわいい……大好き…」
ガンガンと腰を突き動かしながら、遥斗は真琴の耳に愛の言葉を注ぎ込む。軽く耳たぶを食むと、中の締め付けがキツくなった。
「あー……ダメ、もぉっ」
切羽詰ったような真琴の声に、遥斗はすでにトロトロとカウパー液を零している真琴自身に手を掛けた。
「ひぁっ……あ、ああぁっ…!!」
大きく背を仰け反らせ、真琴は乱れた自身を映し出す鏡に向かって、はしたなく精液を飛ばして達して。そのキツイ締め付けに、遥斗も真琴の中を熱く濡らした。
ほの暗いバスルーム、二人の吐息だけが響く。
*****
「うー……」
力の抜けた体を遥斗に預けたまま、真琴が低く唸った。
「何、最初に煽ったの、マコだよ?」
「そうだけどぉ…」
体に纏わり付く泡はシャワーで洗い流されたけれど、後始末をしていない後ろからは、遥斗の吐き出した精液がトロトロと流れ出ている。
「マコ、ちょっと動ける?」
「無理」
「でも、中に出したの、キレイにしないと、お腹痛くなっちゃうよ?」
「いいもん」
「いいわけないでしょ?」
諭すようにそう言って、無理やり真琴の体の向きを変えると、中に出した精液を指で掻き出してやる。
「はぁっ…」
遥斗の指に真琴はビクビクと反応してしまう。
「かわいいね」
チュッと頬にキス。
「もぉ……はーちゃんのバカ…」
「何とでも」
上機嫌な遥斗。
まぁ別に悪くもないか。
「好きだよ、はーちゃん」
抱き合って、愛を確かめ合って。
ずっと一緒にいよう。
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COMMENT-FORM
りり ⇒ むあ~~~!!
マコちゃんのエロ可愛さとはーちゃんの言葉攻め…!!
頭くらくらします!!
ロマンチックなアロマキャンドルがこんな使い方に。
想像してしまったらとってもえっちな気がして鼻血が…!!
この子達にはっずーっと熱々でいて欲しいなとそう思いました。
頭くらくらします!!
ロマンチックなアロマキャンドルがこんな使い方に。
想像してしまったらとってもえっちな気がして鼻血が…!!
この子達にはっずーっと熱々でいて欲しいなとそう思いました。
如月久美子 ⇒ >りりさん
はーちゃんは間違いなくムッツリだと思うのは、私の偏見でしょうか。
言葉攻めとか、好きそう。
実はエチ好きそう、みたいな(笑)
> ロマンチックなアロマキャンドルがこんな使い方に。
ロマンチックな使い方をしている人たちに、何だか申し訳ないです…(^_^;)
でもいつまでもラブラブな2人です。
コメントありがとうございました!
言葉攻めとか、好きそう。
実はエチ好きそう、みたいな(笑)
> ロマンチックなアロマキャンドルがこんな使い方に。
ロマンチックな使い方をしている人たちに、何だか申し訳ないです…(^_^;)
でもいつまでもラブラブな2人です。
コメントありがとうございました!
如月久美子 ⇒ >拍手コメ→Aさま
マコちゃんへのLOVE、ありがとうございます~!
書けば書くほど、かわいさがアップしていっているような気がしますが、お気に召してもらえれば嬉しいです♪
拍手&コメントありがとうございました!
書けば書くほど、かわいさがアップしていっているような気がしますが、お気に召してもらえれば嬉しいです♪
拍手&コメントありがとうございました!