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恋せよ乙女 ~実践編 (15) R18
2010.02.11 Thu
*R18です。性的表現が多く含まれるため、18歳未満のかた、苦手なかたはご遠慮ください。
「やっ、やぁっ…!」
「かずっ…」
「ひぅっ…ん、ん…」
食らい付くように、和衣の唇を奪う。
逃げ場を失った熱が、和衣の中をグルグルと駆け回る。
もっと祐介を見ていたいけれど、もう目も開けていられない。ギュッと瞑った瞼の裏が、スパークするみたいにチカチカする。
「んっんんっ…!」
もうダメ、て思うのに、祐介自身とその手は確実に、追い詰めるように和衣の快感を引き摺り出す。
気持ちよくて、気持ちよ過ぎて、もう何が何だか分からなくなって、これが、理性が焼き切れるてこと? 和衣は夢中で祐介にしがみ付く。
「ぁっ…!」
ちょうど中の一番敏感な部分を突き上げたとき、祐介の手が強く和衣のモノを擦り上げたから、とうとう堪え切れずに和衣は、体の中を蠢いていた熱を祐介の手の中に放った。
「くぅっ…んっ…! ッ…ん、ふ…」
「クッ…、ッ…」
ピーンと緊張した体と同じように、祐介のモノを咥え込んだソコも、ギュウとキツクなる。
さすがにその締め付けには耐えられなくて、イッたばかりの和衣の弛緩した体を抱えると、祐介は激しく突き上げて高みへと上り詰めた。
「はぁっ…、ん…」
「ゆぅ…」
精を放って、上がり切った呼吸を整えていたら、ぽわんとした顔の和衣が、そっと祐介の頬に手を添えた。
「ゴメ……キツかった…?」
「んーん…、ゆぅ……好きー…」
「、」
最後のほう、衝動に突き動かされるがまま、和衣のことを考えずに自分のペースで動いてしまったから、やっぱり辛かったかな、て心配して尋ねたのに、和衣ははにかむようにそう言って笑うから。
「ぁ…ん、ゆぅ…?」
「あっ…ゴメ…、あの、ゴメン!」
和衣にしたら、無意識に違いない。
けれどその仕草と表情に、和衣の中に収めたままの自身が、性懲りもなくまた反応してしまったのだ。
「ゆ…まだ、したいの…?」
「いや、あのっ…」
「俺は……したい、よ?」
「ッ…」
あぁ、ダメだ。
やっぱり和衣には敵わない。
「ゆぅ? あんっ…!」
「…っ」
いくら祐介だって、かわいい恋人を前にして、その欲望に抗えるほどの精神力など持ち合わせているはずもなくて。
そして2人でまた、欲望の渦の中へと落ちていった。
「やっ、やぁっ…!」
「かずっ…」
「ひぅっ…ん、ん…」
食らい付くように、和衣の唇を奪う。
逃げ場を失った熱が、和衣の中をグルグルと駆け回る。
もっと祐介を見ていたいけれど、もう目も開けていられない。ギュッと瞑った瞼の裏が、スパークするみたいにチカチカする。
「んっんんっ…!」
もうダメ、て思うのに、祐介自身とその手は確実に、追い詰めるように和衣の快感を引き摺り出す。
気持ちよくて、気持ちよ過ぎて、もう何が何だか分からなくなって、これが、理性が焼き切れるてこと? 和衣は夢中で祐介にしがみ付く。
「ぁっ…!」
ちょうど中の一番敏感な部分を突き上げたとき、祐介の手が強く和衣のモノを擦り上げたから、とうとう堪え切れずに和衣は、体の中を蠢いていた熱を祐介の手の中に放った。
「くぅっ…んっ…! ッ…ん、ふ…」
「クッ…、ッ…」
ピーンと緊張した体と同じように、祐介のモノを咥え込んだソコも、ギュウとキツクなる。
さすがにその締め付けには耐えられなくて、イッたばかりの和衣の弛緩した体を抱えると、祐介は激しく突き上げて高みへと上り詰めた。
「はぁっ…、ん…」
「ゆぅ…」
精を放って、上がり切った呼吸を整えていたら、ぽわんとした顔の和衣が、そっと祐介の頬に手を添えた。
「ゴメ……キツかった…?」
「んーん…、ゆぅ……好きー…」
「、」
最後のほう、衝動に突き動かされるがまま、和衣のことを考えずに自分のペースで動いてしまったから、やっぱり辛かったかな、て心配して尋ねたのに、和衣ははにかむようにそう言って笑うから。
「ぁ…ん、ゆぅ…?」
「あっ…ゴメ…、あの、ゴメン!」
和衣にしたら、無意識に違いない。
けれどその仕草と表情に、和衣の中に収めたままの自身が、性懲りもなくまた反応してしまったのだ。
「ゆ…まだ、したいの…?」
「いや、あのっ…」
「俺は……したい、よ?」
「ッ…」
あぁ、ダメだ。
やっぱり和衣には敵わない。
「ゆぅ? あんっ…!」
「…っ」
いくら祐介だって、かわいい恋人を前にして、その欲望に抗えるほどの精神力など持ち合わせているはずもなくて。
そして2人でまた、欲望の渦の中へと落ちていった。
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