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あなたの思うがまま (16)
2013.06.29 Sat
「ミキちゃん、大丈夫?」
「なわけねぇだろっ! バカかっ」
「もう精液、薄いのしか出ないね」
「んぁっ」
俺が怒鳴っても、有沢のバカには全然通じてないみたいで、チンコの先を揉み込むように弄ってくる。
体勢が変わって下から突き上げられたとき、俺は意識を飛ばしただけでなく、またイッちゃってたみたいだけど、薄いのしか出ない…て、当たり前だ。何回イッたと思ってやがる。
「や…やめ…、俺、何回イッたと思って…」
「大丈夫、俺も今イッちゃった」
いやいやいや、意味分かんねぇ。
何が大丈夫なんだ。イッちゃったんなら、何でチンコ硬いままなんだ。何でそんなに元気なんだ。お前の精子のタンクに、空という言葉はないのかっ!?
…でも、俺がどんなに思っても、そんなの有沢には何も伝わんないみたいで、少しも離してくれない。
「ミキちゃんも勃ってる…」
「やっ…、ヤダヤダ、無理っ……あぅんっ!」
俺は有沢から逃げ出そうとするけど、後ろから腕をお腹に回されて引き寄せられて、また深く有沢のを銜え込んでしまう。
勃ってるったって、そりゃ勃ちはするけどさ、もう出すモンねぇから、イケねぇって。
「大丈夫、明日お家まで送ったげるから」
「そーゆう問題じゃ…!」
ここには車で来たけど、明日、運転できないくらい足腰痛かったら、当然家まで送らせるつもりだ。でも、今俺が無理て言ってるのはそういうことじゃない。
あーもうっ! コイツ、どこまでバカなんだ!
でも、お腹のトコ押さえるのとは反対の手が、乳首をギューて抓んで来ると、もう出すモンもないのに、俺のチンコてば、素直に硬くなっちゃってるし…。
「ふっ、く、んっ…んぁっ!」
下から突き上げられて、どこにも掴まるところがないから、浮き上がった俺の体は、その衝撃を弱めることも出来ずに有沢の上に落ちて、またチンコがぶっ刺さる。
俺は有沢の胸に寄り掛かったまま、どうすることも出来ずに、ガクガクと揺さぶられるだけだ。
「あ…あっ…有沢っ…、イヤっ、やっ…」
「何がヤ? 気持ちいいのにヤなのっ?」
「はっ…激しっ…、お尻、壊れちゃっ、」
もう無理だっつってんのに、有沢は全然動きを止めてくれない。
じゅぶじゅぶ、すっげぇ音がする。
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「なわけねぇだろっ! バカかっ」
「もう精液、薄いのしか出ないね」
「んぁっ」
俺が怒鳴っても、有沢のバカには全然通じてないみたいで、チンコの先を揉み込むように弄ってくる。
体勢が変わって下から突き上げられたとき、俺は意識を飛ばしただけでなく、またイッちゃってたみたいだけど、薄いのしか出ない…て、当たり前だ。何回イッたと思ってやがる。
「や…やめ…、俺、何回イッたと思って…」
「大丈夫、俺も今イッちゃった」
いやいやいや、意味分かんねぇ。
何が大丈夫なんだ。イッちゃったんなら、何でチンコ硬いままなんだ。何でそんなに元気なんだ。お前の精子のタンクに、空という言葉はないのかっ!?
…でも、俺がどんなに思っても、そんなの有沢には何も伝わんないみたいで、少しも離してくれない。
「ミキちゃんも勃ってる…」
「やっ…、ヤダヤダ、無理っ……あぅんっ!」
俺は有沢から逃げ出そうとするけど、後ろから腕をお腹に回されて引き寄せられて、また深く有沢のを銜え込んでしまう。
勃ってるったって、そりゃ勃ちはするけどさ、もう出すモンねぇから、イケねぇって。
「大丈夫、明日お家まで送ったげるから」
「そーゆう問題じゃ…!」
ここには車で来たけど、明日、運転できないくらい足腰痛かったら、当然家まで送らせるつもりだ。でも、今俺が無理て言ってるのはそういうことじゃない。
あーもうっ! コイツ、どこまでバカなんだ!
でも、お腹のトコ押さえるのとは反対の手が、乳首をギューて抓んで来ると、もう出すモンもないのに、俺のチンコてば、素直に硬くなっちゃってるし…。
「ふっ、く、んっ…んぁっ!」
下から突き上げられて、どこにも掴まるところがないから、浮き上がった俺の体は、その衝撃を弱めることも出来ずに有沢の上に落ちて、またチンコがぶっ刺さる。
俺は有沢の胸に寄り掛かったまま、どうすることも出来ずに、ガクガクと揺さぶられるだけだ。
「あ…あっ…有沢っ…、イヤっ、やっ…」
「何がヤ? 気持ちいいのにヤなのっ?」
「はっ…激しっ…、お尻、壊れちゃっ、」
もう無理だっつってんのに、有沢は全然動きを止めてくれない。
じゅぶじゅぶ、すっげぇ音がする。
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