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あなたの思うがまま (10)
2013.06.23 Sun
「森下?」
「何が?」
「相手」
「そーだけど。他に誰がいんだよ」
セフレはまぁ他にもいるけど、家に帰れば手軽な相手がいるんだから、わざわざ日々探し歩いたりはしない。
今日は、セックスしてぇなぁ、て思ったのに、森下が出張でいないから有沢に電話したけど、自分の右手で事足りることだってある。
「何か森下のセックスて、ねちっこそう」
「でも、お前ほどしつこくはない」
有沢と森下は互いに面識あるけど、相手がどんなセックスするかまでは知らないだろうに、有沢は何か勝手なこと言ってる。
それは、あながち間違っちゃいないけど、お前もなかなかだぞ?
「ねぇねぇ、どっちがうまい? 俺と森下」
「はぁ? それ聞く?」
「だって何か森下ごときに負けたくねぇじゃん」
「はいはい、有沢くんのほうがうまいですよ」
確かに有沢はセックスがうまいけど、こういうこと聞いてくるトコが、森下よりガキだよな。
「じゃ今日も、いーっぱいミキちゃんのこと気持ちよくさせてあげられるように、がんばるね」
「いいよ、普通で――――て、ぅん…!」
この絶倫有沢にいっぱいがんばられたら、絶対に身が持たない…! て思って、さりげなくそれを拒もうとしたのに、その前に笑顔の有沢が体をまさぐって来やがった。
まだ体が敏感になってるまんまだから、触られると、すっげゾワゾワする。
でも有沢は手を止めてくんなくて、また俺ん中に指入れて掻き回しながら、乳首をキュウて抓んでくる。
「あぁぅんっ! ちょっ待っ…」
「何でー? 気持ちいいっしょ? ミキちゃん、乳首弄られんの好きじゃん?」
「バッ…死ねっ! あっ、ン!」
逃げようとジタバタ暴れても、有沢に伸し掛かられてて、身動きが取れない。重いんだよ、このデブ! いや、太っちゃいねぇけど、じゃなくて、ううぅんっ!
確かに乳首は感じる。弄られんのも好きだ。今だって、有沢に弄繰り回されて、中に入ってる指をキュウキュウ締め付けてんのが分かる。
でもこのままじゃ、有沢のチンコ入れられる前に、またイッちまいそう…。
「もっ…、有沢、しつけぇっ…!」
「ぁにが?」
分かってるくせに、有沢は俺の乳首に吸い付いて、唇と舌で嬲ってくる。
ダメダメ! 俺、後ろだけでもイケちゃう人なの。このままじゃ、ホントにイク。マジでダメ。お願い、もうやめて。
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「何が?」
「相手」
「そーだけど。他に誰がいんだよ」
セフレはまぁ他にもいるけど、家に帰れば手軽な相手がいるんだから、わざわざ日々探し歩いたりはしない。
今日は、セックスしてぇなぁ、て思ったのに、森下が出張でいないから有沢に電話したけど、自分の右手で事足りることだってある。
「何か森下のセックスて、ねちっこそう」
「でも、お前ほどしつこくはない」
有沢と森下は互いに面識あるけど、相手がどんなセックスするかまでは知らないだろうに、有沢は何か勝手なこと言ってる。
それは、あながち間違っちゃいないけど、お前もなかなかだぞ?
「ねぇねぇ、どっちがうまい? 俺と森下」
「はぁ? それ聞く?」
「だって何か森下ごときに負けたくねぇじゃん」
「はいはい、有沢くんのほうがうまいですよ」
確かに有沢はセックスがうまいけど、こういうこと聞いてくるトコが、森下よりガキだよな。
「じゃ今日も、いーっぱいミキちゃんのこと気持ちよくさせてあげられるように、がんばるね」
「いいよ、普通で――――て、ぅん…!」
この絶倫有沢にいっぱいがんばられたら、絶対に身が持たない…! て思って、さりげなくそれを拒もうとしたのに、その前に笑顔の有沢が体をまさぐって来やがった。
まだ体が敏感になってるまんまだから、触られると、すっげゾワゾワする。
でも有沢は手を止めてくんなくて、また俺ん中に指入れて掻き回しながら、乳首をキュウて抓んでくる。
「あぁぅんっ! ちょっ待っ…」
「何でー? 気持ちいいっしょ? ミキちゃん、乳首弄られんの好きじゃん?」
「バッ…死ねっ! あっ、ン!」
逃げようとジタバタ暴れても、有沢に伸し掛かられてて、身動きが取れない。重いんだよ、このデブ! いや、太っちゃいねぇけど、じゃなくて、ううぅんっ!
確かに乳首は感じる。弄られんのも好きだ。今だって、有沢に弄繰り回されて、中に入ってる指をキュウキュウ締め付けてんのが分かる。
でもこのままじゃ、有沢のチンコ入れられる前に、またイッちまいそう…。
「もっ…、有沢、しつけぇっ…!」
「ぁにが?」
分かってるくせに、有沢は俺の乳首に吸い付いて、唇と舌で嬲ってくる。
ダメダメ! 俺、後ろだけでもイケちゃう人なの。このままじゃ、ホントにイク。マジでダメ。お願い、もうやめて。
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